例えば一日に一時間遅れる時計は、およそ12日に一回正しい時刻になる。 時計が精確になればなるほど正しい時刻と一致する頻度は下がるんですが。 いったい何が言いたいの? あと、時計を超高速で回転させれば一秒に10回とか正しい時刻を示せるよ。 無限に高速に時計を回すと正しい時刻を無限回表示してるので正確な時計と区別つかなくなる? 正しい時刻を示す回数には意味なんて無いのではないか? なんてこと考えてたらアナログ時計が欲しくなっちゃった。この日記にブクマついたらおしゃれな時計を買おうかな。置時計か壁掛け、どっちが良いかな。 追記ブコメありがとう。思ったよりマジレスがついてて面白かったです。 ポイントは、壊れているとか狂いがち、ではなく「止まった時計」を事前条件に設定してるところだよね。 時計という機械における動力源の喪失という明白に線引きできる欠陥を前提にするから成り立っている慣用句だと言える。