昨年末のことだ。都市探検家のルーク・マクファーソン氏が、オーストラリア・メルボルン南部にある廃墟となった「ワイルドライフ・ワンダーランドパーク」を撮影していた時にそれは発見された。 防腐液で緑色に光っていた水槽の中に入ったままの状態で、重さ2トンもある巨大ホホジロザメの標本が放置されていたのである。 このサメは「ロージー」という愛称で、パークがにぎわっていたころに人気の高い展示物だった。
![廃墟となったテーマパーク内で、防腐液に浸された状態で置き去りになっていた巨大ホホジロザメ(オーストラリア) : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3a307381b4da5acbad9665f75579846a8e63db4b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F3%2F4%2F34a1d896.jpg)
昨年末のことだ。都市探検家のルーク・マクファーソン氏が、オーストラリア・メルボルン南部にある廃墟となった「ワイルドライフ・ワンダーランドパーク」を撮影していた時にそれは発見された。 防腐液で緑色に光っていた水槽の中に入ったままの状態で、重さ2トンもある巨大ホホジロザメの標本が放置されていたのである。 このサメは「ロージー」という愛称で、パークがにぎわっていたころに人気の高い展示物だった。
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