³&₈ @38_8d プール中止のトレンドを見てたら、 ・令和=暑くて中止 ・平成=寒くて中止 ということがわかるし、昭和はたとえ後期でも「うるせぇ寒かろうが雨だろうが今日はプールの日なんだよ黙って浸かれ」であった。
■高校の授業で飛び込みにより首を骨折昨日、プールにおける飛び込み事故の一報が入ってきた。 東京都立の高校で7月に、水泳の授業中に3年生男子が、プールに飛び込んだ際にプールの底で頭を打ち、首を骨折し、現在も胸から下がまひの状態という(第一報『東京新聞』9/27)。 学校のプールは、溺水防止のために浅めに設計されている。そのため、飛び込みをおこなうには構造的に無理がある。 しかしながら、学校の授業や部活動で飛び込みがおこなわれ、昨年もプールの底に激突して首の骨を折るなどの重大事故が、少なくとも3件起きている(『朝日新聞』6/25)。 障害事例を数え上げてみると、1983~2014年度までに学校管理下のプールで、飛び込みによる障害事故が172件起きている。うち154件が、頭頸部の外傷によるものである(筆者調べ。2013年度までの分析はこちら)。今回もまた同じような事故が起きてしまった。 ■デッキ
プール授業に必要な上下水道代を、1回の 入浴 授業ごとに生徒から徴収するとしたら、1人いくらになるだろうか推算してみる。 計算式 1人1プール授業あたりの上下水道代 ≒ プールの容量360m3 × 1ヶ月張替回数 × 上下水道料金月m3最高単価税込 ÷ (全校生徒数 × 1人1ヶ月平均授業回数) 算出例 1ヶ月張替回数 6回 (適切かどうかは知らない) 全校生徒数 720人 = 40人/学級 × 6学級/学年 × 3学年 1人1ヶ月平均授業回数 3授業 (適切かどうかは知らない) 1人あたり代金 この場合、360m3×1ヶ月張替回数=2160 と 全校生徒数×月平均授業回数=2160 は等しくなるので、1人1回あたり料金は「上下水道料金月m3最高単価」に等しい。 東京都区部なら約810円 福岡市は約1100円 黒部市は約230円 性質 プール張替回数をケチると1人あたりの上下水道代が安くな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く