1時間3000円といわれ、一人でキャバクラに入ったところ17万7800円を請求された。結局ATMで現金を卸すよう促されて支払う事になった――そんな被害実例が掲載されている「ぼったくり被害相談室」なるサイトがネットで注目され人気となっている。 運営しているのは青島克行弁護士で、サイトにはぼったくりを行っている店の実名と住所、相談を受けた被害の内容などが詳しく書かれている。 逃げようとしたら店員に捕まり5~6人に囲まれた サイトの名は「新宿 弁護士青島克行の歌舞伎町ぼったくり被害相談室」。青島弁護士の話によれば、2014年7月頃から急に新宿歌舞伎町でぼったくりの被害にあったという相談が大量に来るようになった。あまりにも数が多いため、弁護士事務所だけで解決するというのではなく、法改正を含め社会全体でぼったくりを無くす啓蒙活動をするべきだと考えた。そして14年11月に立ち上げたのがこのサイトだ。実
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