【匂わせ特定・木下優樹菜編】(4)昨年7月10日に木下がインスタグラムに投稿したもの。『かわいいからしかたないよね』と一見、娘へのメッセージととれるが縦読みすると『たかしあいしてるずーーっと』となる。一方の乾貴士選手も縦読みすると『ゆきなだいすき』となる投稿をしている。ホラー 映画監督による性加害、未成年の舞妓への飲酒強要、飲食店でのナメクジ大量発生――。SNSを通じた“暴露”が、事態を動かす光景はもはや当たり前になっている。 そんな中、影響力を強めているのが、“暴露系”と呼ばれるインフルエンサーたちだ。中でも、芸能人のスキャンダルを次々に暴露した「ガーシー」こと東谷義和氏が、参院選に当選し、大きな話題を集めたのは記憶に新しい。 今回、筆者はそうした“暴露系”インフルエンサーの一人、滝沢ガレソ氏に話を聞くことができた。氏は「ネットの情報屋」と呼ばれている。SNS上で日々起こる「炎上事件」を