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硫黄島に関するsds-pageのブックマーク (2)

  • 地殻変動で沈没船が陸上に…小笠原諸島で噴火相次ぐ

    の南で火山が相次いで噴火しています。一体何が起きているのか、朝日新聞社機で専門家と共に新たに誕生した島に向かいました。 ▽緊急取材 小笠原諸島で相次ぐ火山活動 8月13日 海底火山「福徳岡ノ場」で大規模な噴火が発生。 翌14日「西之島」がおよそ1年ぶりに噴火。 小笠原諸島で相次ぐ火山活動。一体何が起きているのか。 (山口豊アナウンサー) 「今ですね、福徳岡ノ場の上空に差しかかりました、ご覧ください。福徳岡ノ場の上空です。小さな島が確認できます、島があります。8月の噴火でできた島が今も残っています。ご覧のように、かなり端の部分が削り取られていますね。波で削り取られたものと思われます。湯気ですか。湯気が上がっていますね」 (防災科研 火山研究推進センター 中田節也センター長)「堆積物がまだ熱いので、崩れたら湯気が上がる」 Q.この後この島が残るのかどうか? (防災科研 火山研究推進センター

    地殻変動で沈没船が陸上に…小笠原諸島で噴火相次ぐ
  • #02 時間が止まり、今も戦争が続いている島 | 異色の訪問記「硫黄島からのメール」

    【前回のあらすじ】8年前、仕事に疲れ果て、2週間の休みをもらった私は、飲み仲間の山田君、宮川さんと3人で硫黄島の自衛隊基地に飲のアルバイトに行くことになった。都心から南へはるか1250㎞、太平洋戦争の激戦地として知られ、今は一般人の立入が禁じられている孤島。私は、風変わりな30人ほどのアルバイト仲間たちと共に入間基地から自衛隊機に乗り、すさまじい強風が吹く硫黄島の飛行場に降り立った。第1回はこちら。 サメの餌にはなりたくない 硫黄島の飛行場に到着して、アスファルトのなだらかな下り坂を宿舎に向かう私たちは、肌寒さにぶるぶる震えていた。日差しは強いものの、海からの風が激しく吹き荒れ、互いの声もよく聞き取れない。 「3月に……こんな寒い日は……ほとんどない……ですね」 目の前に広がる真っ青な太平洋を見つめながら、宮川さんが途切れ途切れに言った。もともと高円寺のブックカフェ「ベルッチ」の飲み仲間

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