髙山龍智🇮🇳जयभीम वाला @nagabodhi だいぶ前ですが、例の「日本は〝人に迷惑をかけてはいけない〟と言われて育つがインドは〝人に迷惑をかけて生きてるのだから人の迷惑も許しなさい〟と言われて育つ」が日本でまことしやかに言われた時、デリーの友人に話すと、苦笑しつつ「それで得するのがジャーティ(カースト)なんだけどね」。 2023-12-19 08:28:03
髙山龍智🇮🇳जयभीम वाला @nagabodhi インドにて。ヒンドゥー青年が〝論破してやる〟とばかりに「マハール(清掃人階層)がみんな仏教に改宗したら仏教寺院の掃除(≒穢業)は誰がやるのか?」とドヤ顔で挑んできたので、普通に「バンテー(坊さん)だけど」と答えたら、大きな目をぐるぐるさせて驚いていました。 リンク note(ノート) 『反骨のブッダ』好評販売中☆|髙山龍智|note 拙著『反骨のブッダ /インドによみがえる本来の仏教』発売中!〝ブッダは一人ひとりの悲しみに寄り添う連帯と共感(慈悲)により、偽りとまやかしに「反骨」の意志を示して立ち上がった〟序章より。巻頭言はインド仏教最高指導者:佐々井秀嶺師。 出版社:コスモトゥーワン ISBN978-4-87795-361-4 1 髙山龍智🇮🇳जयभीम वाला @nagabodhi 近著『反骨のブッダ ~インドによみがえ
カースト暴動で焼かれたトラックを見つめる持ち主の男性=ビマ・コレガオンで2018年1月23日、金子淳撮影 インド独立の父、マハトマ・ガンジーが暗殺されてから30日で70年。インドではカーストや宗教間の対立はここ数年、むしろ深まっている。インド社会の融和と平等を目指したガンジーの理想の実現はなお遠い。 インド西部ビマ・コレガオン。幹線道路沿いに焼け焦げた車やバスが放置されていた。「暴徒が放火して回った。こんなことは初めてだ」。カースト制の最下層として差別されている不可触民「ダリト」のラジェンドラさん(60)は嘆いた。 暴動が起きたのは今月1日。1818年にダリト主体の英国軍が上位カーストのマラタ王国との戦争に勝利した記念式典に数千人のダリトが参加したのに対抗し、ヒンズー至上主義集団が付近でデモをする過程で暴徒化してダリトを襲撃した。ラジェンドラさんは「いつ再発するか分からない」と不安を語る。
多様な宗教や民族が共存する社会をめざしてきたインド。その精神を揺るがす事態が起きている。ヒンズー教団体が主催した儀式で、多数のイスラム教徒が集団で改宗していたことが明らかになったのだ。問題はそれだけではなかった。ヒンズー教団体は、改宗に応じれば現金を支給するなど、人々の貧しさに付け込んで半ば強制的に改宗を迫っていたのではないかとの疑念が浮上。さらにこの動きは目標数を掲げた組織的な運動であることもわかってきた。問題はインド国会でも取り上げられ、批判の矛先はかつてヒンズー教至上主義団体に所属していたモディ首相にも向けられている。イスラム教徒へのヘイトメッセージやキリスト教会への放火も相次ぎ、少数派を排除しようとする風潮が高まっているとの指摘もある。多様性を誇るインド社会を揺るがす集団改宗の実態を伝える。 出演:田端祐一(ニューデリー支局長) 有馬 「国民の8割をヒンズー教徒が占めるインド。 少
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