東映アニメーションとプリキュア公式が、非公式なグリーティング活動(営業活動、一般人への声かけや接触行為)を控えるよう注意喚起しました。公共の場で公式と誤認させるようなきぐるみでの活動が、SNS上で問題視されていたことを受けた対応とみられます。 東映とプリキュア公式による注意喚起(画像は東映アニメーション公式から) 8月6日ごろから、一般のユーザーが「プリキュア」シリーズのきぐるみを着用し、公共の公園などでグリーティング活動をしていたことがSNSで物議を醸していました。この活動を公式のものと勘違いしたとみられる児童が、握手を求める写真などが確認されています。 問題視されていた非公式グリーティング活動(画像加工は編集部によるもの) 当該ユーザーがX(旧Twitter)でこの活動について投稿したところ、非公式で許可を取ることなく、公式と誤解されかねない活動をすることは問題があるのではないかとの声