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脚本とネタに関するsds-pageのブックマーク (2)

  • 勧善懲悪ドラマ増田の誤解について

    http://anond.hatelabo.jp/20160306105341 他人の意見で恐縮だが、専門家の言葉で、自分の見解にも近いので。 春日太一『なぜ時代劇は滅びるのか』(新潮新書) P166~『悪の不在』より抜粋 近年の時代劇の脚は、説明が過剰だ。それによる問題は、観客を飽きさせることだけではない。 登場人物の内面を片っ端から丁寧に描こうとする悪平等に作り手たちが陥っているから説明過剰になるのだが、 その結果、時代劇から《悪》がいなくなってしまった。そして、ドラマの焦点が散漫になり、盛り上がりに欠けるラストを迎えることになる。 たとえば、リメイク版『十三人~』(2010年公開)の暴君は最後に、自分を凶行に走らせるに至った 自身の心情を延々と主人公に語って聞かせた。あるいは、同年公開の『座頭市THE LAST』では、 漁民たちを苦しめる凶悪なヤクザの元締め(仲代達矢)と座頭市(香

    勧善懲悪ドラマ増田の誤解について
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    sds-page 2016/03/07
    「この世に悪があるとすれば、それは人の心だ」(デーデーデーデー)
  • 舞城王太郎、桜井亜美、乙一こと安達寛高が監督・脚本、コーヒー題材のオムニバス映画 | CINRA

    映画『ぼくたちは上手にゆっくりできない。』が、3月28日から東京・渋谷のユーロスペースで公開される。 同作は、「コーヒー」をテーマに掲げ、3人の小説家が「上手に何かをできない僕たち」の人生を描くオムニバス映画。乙一、山白朝子、中田永一の名義で作家活動を行う安達寛高、『MADE IN HEAVEN』『チェルシー』などの作品で知られる桜井亜美、『第16回三島由紀夫賞』を受賞した『阿修羅ガール』などの小説漫画原作、アニメーションの監督など幅広く活動する覆面作家・舞城王太郎がそれぞれ監督・脚・編集を担当した3作品で構成される。 安達が監督した『Good Night Caffeine』は、深夜の病院を舞台に、恋人の手術が終わるのを待っている青年と、コーヒーを飲んで眠れなくなったという少女の出会いを描いた作品。桜井が監督を務めた『花火カフェ』は、部屋に通ってくる宮との関係性に溝を感じ、彼の心を取

    舞城王太郎、桜井亜美、乙一こと安達寛高が監督・脚本、コーヒー題材のオムニバス映画 | CINRA
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    sds-page 2015/02/05
    乙一の別名義が多すぎて舞城王太郎と桜井亜美も乙一の別名義に見える問題
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