【モスクワ時事】インタファクス通信は19日、ロシア当局が南部ダゲスタン共和国で対テロ作戦を行い、チェチェン独立派のイスラム武装勢力「カフカス首長国」現トップのアリアスハブ・キベコフ容疑者ら3人を殺害したとみられると伝えた。 ロシア連邦保安局(FSB)高官によると、チェチェン独立派のカフカス首長国の野戦司令官数人は、過激派組織「イスラム国」に忠誠を誓っている。FSBなどは同組織の国内浸透を警戒し、イスラム武装勢力の掃討を強化したもようだ。
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