6日夜、鹿児島県の沖永良部島で、この島にある基地に向かっていた航空自衛隊のヘリコプターから重さおよそ30キロの扉が落下しました。自衛隊によりますと、これまでのところ被害は確認されていないということで、自衛隊は詳しい状況を調べています。 この機体は沖縄県の那覇基地の所属で、当時、訓練のため飛行していたということで、航空自衛隊は、落下した扉を探して被害がないか確認を進めるとともに、当時の詳しい状況を調べています。
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警視庁によりますと、「東京・新宿区内で小型の無人機ドローンのようなものが落ちている」という110番通報が、一般の人から寄せられたということです。 警視庁は防衛省の敷地内で飛ばしていて行方が分からなくなったドローンの可能性もあるとみて、回収して調べています。
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