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門松に関するsds-pageのブックマーク (2)

  • 神話化する門松

    ここ数年、門松をリアルで見たことがない。 なので、「門松」というものが自分で勝手に想像しただけの、現実には全く存在しない事物に思えてきた。 ネットを調べれば、「門松」に関する情報はいくらでも得られるが、それは自分が「門松」という存在を信じているからそれが実在の証拠になると思っているだけで、他人には例えば空想のキャラクターのプロフィールのような、全く滑稽な妄想なのかもしれないと思うようになった。 (その情報はキャラクター同様、あたかも実在しているかのようにイキイキと描かれてはいるが、読むべきフレームがそもそも異なることだってあり得る(皆は、その情報を全くのホラ話として読んでるのかもしれない)。いくら情報を得たところで、そのフレームを私だけが知らない可能性があり、実は虚構なんだという気持ちが捨てられない。) そんな自ら作り上げた神話を打破するには、実際に「門松」というもの(というか、「門松」が

    神話化する門松
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    sds-page 2022/01/08
    過去松
  • 53の門松を見てまわったら伊勢海老は絶滅危惧種だった

    1992年東京生まれ。普段は商品についてくるオマケとかを考えている会社員。好きなべ物はちくわです。最近子どもが生まれたので「人間ってすごい」と気で感じています。(動画インタビュー) 前の記事:銭湯の開店準備をした後のお風呂が最高すぎる > 個人サイト 日和見びより 竹の先端、横から切るか?斜めから切るか? まずは今回見た53組の門松を比較して最近の門松事情を探っていきたい。 最初に違いとして目がいったのは、竹の先端の処理の仕方だ。 先端が斜めに切られている@帝国ホテル 一方こちらは真横に切られたタイプ@歌舞伎座 斜めに切ったものを「そぎ」、真横に切ったものを「寸胴(ずんどう)」と呼ぶ。もともとは寸胴タイプが主流であり、そぎタイプは徳川家康が始めたものという説もあるようだ。 そのあたりの経緯はともかくとして、この二つのタイプを比べると圧倒的にそぎタイプが主流だ。 ちなみに今回見た門松は全

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    sds-page 2019/01/09
    門松に見る守破離
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