ほしうら @hoshiura17 非正規学芸員を20年やってきた。長期出張もこなしてきたし、新しい研究もしてきた。やっと学芸員試験があると喜んでたら年齢オーバーで受けられず。 経験のない若い人が受かるのを見て虚しくなって退職。 ここまで人生犠牲にしなければよかった。 婚期も逃してしまった。
別に炎上を狙うわけではないのですが、どうも私の考えというのは世論と逆行しているようです。残業代ゼロ制度しかり、今回の竹中さんの発言しかり。 竹中さんの発言は至る所で「けしからん」と言われていますが、私は大賛成ですわ。 引用しますね。 派遣雇用が増加した原因について「日本の正規労働ってのが世界の中で見て異常に保護されているからなんです」と述べ 同一労働同一賃金について「(実現を目指すなら)正社員をなくしましょうって、やっぱね言わなきゃいけない」「全員を正社員にしようとしたから大変なことになったんですよ」と、日本の問題点を指摘した。 日本の正規雇用者はとても手厚い保護を受けています。手厚すぎると言っても過言ではない。もちろんかつてのように「人生を会社に捧げるからその見返りとして手厚い保護を与える」というGive&Takeの関係なら良いのです。私が問題だと思っているのは、企業の保護が強すぎて従業
https://anond.hatelabo.jp/20170713183630 この記事を読んだ。 自分は非正規教員の常勤講師、男でかれこれ5年目。 この記事を読むと常勤講師は恵まれているように見えるし、「時間講師と比べたら」実際相当恵まれているんだと思う。 自分の場合は大学を出た1年目、2年目が非常勤だった。増田よりコマ数はあったが、一人暮らしを余儀なくされたので生活はとても苦しかった。 3年目、半年の任期で、病気の正規教員の代替になれた。 憧れの常勤講師、なんといっても給料が月額で保証されている! 生徒からもそれなりに親しまれていたと思うし、陸上部の顧問として土日の練習や試合引率にも行ったなあ。 ようやく巡ってきたチャンス、成果を出そうと必死だった。 半年の任期が終わろうとする9月末、正規の教員から診断書が届いて病休が延長、それに伴い自分の任期も延びた。2ヶ月。 人として不謹慎だと分
司書に限らず、90年代から民間も役所も無駄を省いてって、どんどん非正規の人増えてって、経済規模小さくなってデフレが続いて、何か1つでもいいことあった?効率化して価値のない(と誰かが勝手に決めた)仕事を切り捨てて、それで誰か救われたのかね。
非正規、男、36歳、未婚、年収200万。 昔から100努力しても1しか結果がでない生粋の負け組だ。 おまけに、容姿が悪く、運にも見放されてきた。 アフリカの恵まれない子供達も恐れ慄くレベルの人生だ。 そんな負け組男を、正社員共はあからさまに見下してくる。仕方ない。 非正規は正社員の優越感や充実感を満たす道具なのだ。 まるで刑務官と囚人の関係のようだ。 俺は人生という檻から、いつ出所できるのだろうか。 この前は二十代の若造正社員に 「おい!そこのおっさん。」 「おっさん非正規っしょ?口答えすんなよな。クビにすんぞw」 などと舐めた口をきかれた。 もし反論したら、ある事ない事言いふらされ退職まで追い込まれるだろう。 この歳だと次の仕事を探すのも一苦労だ。 俺たち非正規は歯向かう権力も気力もない。 将来が見えない。今年をどう生き抜くかということで頭がいっぱいだ。 ただ、俺は座して死を待つ人間では
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