福岡県筑前町のコスモス畑に“上陸“していた全長約10メートル、高さ約7メートルの巨大なワラでできた「シン・ゴジラ」が11月7日、夜間の赤色のLED点灯を中止にした。 【 BuzzFeed Japan / 瀬谷 健介】 半年経ってもまだ、あの日のまま。熊本地震、被災地のいまを収めた写真たち 11月1日に出現したシン・ゴジラ。地元の秋祭りの前夜祭として、5日から夜になると、シン・ゴジラを外側からライトアップしていた。 加えて、内側からLED電球を使い、目、口、胸、しっぽの部分を、LED電球で真っ赤に点灯させた。 しかし、6日に東京・明治神宮外苑であったイベント「東京デザインウィーク」で、木製のジャングルジムのような展示物が燃え、5歳の幼稚園児が死亡した事故を受けて、LED点灯の中止を決めた。 BuzzFeed Newsは、主催する「筑前町ど~んとかがし祭実行委員会」に問い合わせた。 LEDによ