苗字は、全く、関係していません。 大昔は、とにかく、全世界で、苗字は無かったのです。 それで、とにかく、名前は、日本では、長男は太郎、次男は二朗、三男は三朗、となずけました 欧州では、名前は、ありがたい聖人の名を名乗り、聖書のヨハネでは、ジョン(英語)ショーン(スコットランド語)ジャン(仏語)ヤン(オランダ語) ヨハン(独語)として、各地で使われました。 又、ジョン(英語)の息子は、Johnson, ヤン(オランダ語)の息子は Jansen になりました でも、人口が増えるにつれ、名前だけでは、区別出来なくなり、家族、親族、一族単位での呼称が必要になりました。 それが、苗字です。 それで、米国では、先日無くなった黒人ミュージシャンの、バリー・ホワイトさんが いますし、白人では、チャーリー・ブラウン(漫画の主人公)も、同名の人が沢山い ます。 この黒人の奇妙な苗字に起源は、米国南部の奴隷時代