2007年8月29日のブックマーク (1件)

  • どんなに極端な主張でも、一切選挙活動していなくても、だいたい0.5%くらいの票なら入る? - 荻上式BLOG

    ここ数日、なんか無性に泡沫候補 a.k.a インディーズ候補の得票率が気になってしまいました。前回の参議院選挙で、泡沫政党が0.2〜0.5%前後の相対得票率を獲得しているのをみて、「ひょっとして、どんなに極端な主張をしようが、一切選挙活動しなかろうが、だいたい0.5%くらいの票なら入るんじゃないだろうか」と思いついた。 これまでの選挙で言えば、例えば「国際ユダヤ組織による日の破壊と乗っ取りから国を守るために立候補を表明しました」と主張している人の得票率が0.6%。「米国やEUの一州に加わる。広域暴力団に警察をやらせる」と主張している人の得票率が1.1%。拘置所に拘置中のため、選挙活動を一切行わなかった人の得票率が0.3%と、かなり極端な主張をしていたり、何も活動していない人が、やはり同程度の票を獲得している。かく戦えり!インディーズ候補で紹介されている泡沫候補をみると、どの候補もやはりそ

    どんなに極端な主張でも、一切選挙活動していなくても、だいたい0.5%くらいの票なら入る? - 荻上式BLOG
    sdt
    sdt 2007/08/29
    「それでも候補者や“運動体”は、「●●人の心を動かしたのだ!」としてモチベーションへと変えていくのだろうけれど」ああ、そうだよね。これってマーケティングの技法だ。数値を味方につける力技。