これまで携帯サイトが見られなくて不便に感じたことはなかったのですが、先日、ちょっとしたきっかけがありまして。 事前に席の予約ができるのが便利なので、我が家では時々「くら寿司」という回転寿司屋さんに行くのですが、この予約が携帯電話からでないとダメなのです。 Firefoxのアドオンを使ってユーザエージェントを携帯電話にしてみたのですが、それもうまくいかなくて、思い出したのが「SBrowser」です。 開発向け用の携帯サイトブラウザということだったのですが、ダメもとで試したところこれがうまくいきまして! もし奥さんも「iPhone」にしたら「くら寿司」の予約ができなくなってしまうところだったのですが、本当に助かりました。 エンコードや機種を変更することも可能です。 「SBrowser」は230円の有料アプリですが、このソフトを使わないとアクセスできないサイトがあることを考えると、間違いなく購入
■2019.7.3 【暑い夏19】ダンス、まずその前に・・・ or そ... 〈Dビギナークラス:ルイス・ガレー〉ワークショップ・レポート 4月30日(火)@京都芸術センター、フリースペース &nbs........ document/a(c)tion
出版界の不景気話には、もう飽きたって感じですが、あの晶文社が文芸編集部門閉鎖、というニュースにはびっくりというか、唖然としました。僕も以前に『だれも買わない本は、だれかが買わなきゃならないんだ』という書評の本を出してもらったのですが、そのスタッフもみんな辞めてしまうそうです。 植草甚一を知ったのも、いまは『宝島』になっている雑誌『ワンダーランド』や、ブローティガンやディネーセンや、そのほかたくさんの文学作品で、自意識過剰なガキに決定的な影響を与えてくれたのも、ぜんぶ晶文社でした。それがこれからは、(いままでも稼ぎ頭だった)学習参考書や学校案内などに特化して、文芸書はいまある在庫を売り切って終わり、というのです。 こういうのを時代の波とか、不景気のせいにしてしまえばそれまでですが、そんなもんじゃないでしょう! 日本にどれだけ、晶文社のおかげで人生に希望を持って、時代を生き延びられた若者たちが
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