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  • 咲-Saki- 第191局 「天和」 感想 - ふわふわな記憶

    咲-Saki- 第191局 以下、咲-Saki-編最新話の感想になりますので未読の方はネタバレにお気を付けください。 (前回の感想はこちら→咲-Saki- 第190局 「決勝」 感想) 今回の扉絵は高遠原中学時代の和と優希(+マホ)。 うん、やっぱりカラーはいいもんだね...。『咲-Saki-』はとりわけ背景描写が緻密な作品だからカラーになると、背景の美しさもその分際立つのが素晴らしい。 しかも、和は特にカラー映えのするキャラクターだから、綺麗な背景の中に和が立っていると、それだけで額縁に入れたくなるレベルの一枚絵が完成するんだよなぁ...。 あと、個人的に高遠原中学の制服が好みなので、いつか咲さんも着てください。お願いします!(ぺっこりん)(無茶な願望) ○編 さて、前回。ついに始まったインターハイ決勝戦で、優希は東発からダブリー一発と「天和」を連続して和了ってみせた。 「天和」。麻

    咲-Saki- 第191局 「天和」 感想 - ふわふわな記憶
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    sdtrd 2018/06/15
    ゆーき部長と和副部長って何となく蒲原部長と加治木副部長っぽいと思った。
  • 咲-Saki- 第190局 「決勝」 感想 - ふわふわな記憶

    咲-Saki- 第190局 以下、咲-Saki-編最新話の感想になりますので未読の方はネタバレにお気を付けください。 (前回の感想はこちら→咲-Saki- 第189局 「紹継」 感想) 終わる"青春"と、継ぐ"青春"――。様々な想いがぶつかり合い、千里山女子がトップという形で幕を下ろした5位決定戦。 立先生のサイトでも補足されていたけれど、前回描かれなかった姫子の三倍満はドラ含みの三暗刻だったんだね。 ツモドラ わかっている範囲だと、リーヅモ三暗刻ドラ6赤1で11翻。姫子が哩さんから受け取っていたのは12翻キーだったので、竜華によって一発が消されている以上、海底が付いて12翻キーを達成したという感じかな。 そして、もし竜華が一発消しの鳴きを入れなければ、ではなく、をツモることになっていたから、一発に三色同刻が付いて数え役満だったということでしょうか。 ということは、やっぱり竜華のポンがな

    咲-Saki- 第190局 「決勝」 感想 - ふわふわな記憶
  • 逆風も振り返れば追い風になる!!――『咲-Saki-』における『咲-Saki-阿知賀編』の位置付け。 - ふわふわな記憶

    というコメントを頂きました。そして、これに似た感想を抱いた人がわりと周りにもいて、読んで感じたこと――つまり感想に正しいも間違いもないので、読者が多くいればもちろん違和感を覚える人がいても自然なことなのですが、僕個人に違和感はまるでなく、「阿知賀女子が清澄高校にとって最大のライバル校のように描写される」ことに対して違和感がないのはむしろ阿知賀編を知っているからこそじゃないかなぁ...と感じたのがこの記事を書いた発端です。 『咲-Saki-』編と『咲-Saki-阿知賀編』の共通点と相違点 第155局の感想でも触れましたが、『咲-Saki-』編は主人公の咲さんが疎遠になってしまった姉の照ともう一度会って話をするために全国を目指す物語であり、『咲-Saki-阿知賀編』もまた、旧友である和の活躍をテレビで目撃した主人公の穏乃が和と同じ舞台で遊びたいと奮起するところから物語が動き出します。 過去

    逆風も振り返れば追い風になる!!――『咲-Saki-』における『咲-Saki-阿知賀編』の位置付け。 - ふわふわな記憶
    sdtrd
    sdtrd 2016/03/10
    特に前回の、咲の厳しい表情と穏乃の天真爛漫な笑顔の対比がどうにも象徴的で。/穏乃と阿知賀のことが自覚していた以上に好きらしいと、準決勝後を読んでて発見した。
  • 『ガールズ&パンツァー 劇場版』 感想、戦車に通れない道はありません。 - ふわふわな記憶

    『ガールズ&パンツァー 劇場版』が11/21に公開された。三連休だったこともあり、水戸の映画館で映画を観た後にそのまま土日を利用して大洗の街を散歩することに。 シネプレックス水戸 シネプレックス水戸では主要キャラのパネルが並べられていた。映画のシーンを切り取ったパネルも数多く飾られており、さすがに大洗の近くにある映画館だなぁと思いましたよ。西住殿がかわいい。 さて、以下実際に視聴した感想になります。 めちゃくちゃおもしろかった! もうね、期待以上。観終わった後しばらくは壊れたラジオよろしく、『ガルパン』最高だった・・・。としかつぶやけなくなってしまったほどに大興奮させられてしまった。ただただ神アニメだ・・・!!と言わざるを得ない。諸手を挙げて称賛したい。 臨場感を味わえるカメラワーク 良かった点を挙げたらキリがないが、まずはカメラワークの凄さ。映画の大まかな流れとしては「大洗女子&知波単学

    『ガールズ&パンツァー 劇場版』 感想、戦車に通れない道はありません。 - ふわふわな記憶
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    sdtrd 2015/11/29
    人生で初めて、同じ映画をもう一度映画館に見に行こうかと思ってる。
  • 咲-Saki- 第147局 「継承」 感想 - ふわふわな記憶

    咲-Saki- 第147局 以下、咲-Saki-編最新話の感想になりますので未読の方はネタバレにお気を付けください。 (前回の感想はこちら→咲-Saki- 第146局 「絶望」 感想) 親の倍満と数え役満、立て続けに豪快な和了りを重ねる爽の活躍によって、先鋒戦終了時から一度も変わらずに2位を死守し続けてきた姫松がついに3位に後退。親番とはいえ、たったの2局で2位姫松との9万点近い差を一気に逆転し、ダンラスから2位に浮上した爽の強さはまさに怪物そのもの。圧倒的エースという前評判以上の活躍を見せたよね。 目を疑うような事象も確かに麻雀では表向きは「偶然」で済むけれど、身の回りに起こることとなればそうはいかない。「事故や事件に巻き込まれてもいつも無事」なんていうことが続けば爽を気味が悪いと思う人もいるだろう。 言うなれば、特別な力を持つ者であるが故に抱く問題である。衣がかつて抱いていた孤独、そ

    咲-Saki- 第147局 「継承」 感想 - ふわふわな記憶
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    sdtrd 2015/09/06
    同じ近畿地方で3年の小走先輩はそこに含まれないのかと少しションボリしかけたけど、むしろそれで良かった。小走先輩も天性の才より地道な努力の人なんだと。
  • 咲-Saki- 第146局 「絶望」 感想 - ふわふわな記憶

    咲-Saki- 第146局 以下、咲-Saki-編最新話の感想になりますので未読の方はネタバレにお気を付けください。 (前回の感想はこちら→咲-Saki- 第145局 「背戻」 感想) 今回は準決勝大将戦を観戦しているはやりんと戒能プロのシーンから。呼び出すと言えば確かに「The Spook」の二つ名を持つ戒能プロの専門分野。モニター越しだというのに戒能プロには爽が呼びだした2柱のカムイ、ホヤウとアッコロが視えてるのか...。いや、モニター越しではなくても見えるだけで普通に凄いんだけどさ。そして、ククルカンはマヤ神話における「羽毛もつ蛇の神」。爽の呼びだしたホヤウカムイとは確かに似ているね。 戒能プロが言っている「うちのは私が呼んだキングがさらに呼ぶだけ」というのは、やっぱり精霊や悪霊を召喚する魔術師として知られるソロモン王の力が関係しているんだろうなぁ・・・などと思っていると、「タコお

    咲-Saki- 第146局 「絶望」 感想 - ふわふわな記憶
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    sdtrd 2015/08/08
    麻雀のセオリー的には先手必勝だけど漫画のメタ的には後出しが強いというのは確かに面白い捩れ構造。ただ、ありきたりなメタ予想をあっさりスカしてくることもあり、あれこれ予想するの楽しい。
  • シノハユ the dawn of age 第22話 「全国③」 感想 - ふわふわな記憶

    シノハユ 第22話 以下、シノハユ最新話の感想になりますので未読の方はネタバレにお気をつけください。 (前回の感想はこちら→シノハユ the dawn of age 第21話 「全国①」 感想) 前回、与那嶺さんに勝利し三回戦(準々決勝)に駒を進めた慕ちゃん。ここからは上位2名の勝ち上がりだが、慕ちゃんの前に立ちははだかるのは沖縄県代表の小禄心さんと愛知県代表の丹羽菜緒子さんである。プロフィールに身長と血液型が追加されていたのは、そういう質問が来たからってことなの?うーん、もしそうなら身長はともかく血液型をわざわざ作者に聞くというのもなかなか凄いな。 小学5年生の4月時点では慕ちゃんの身長は138cmだったから、この1年と数か月で4cm伸びたという事か。142cmというと灼ちゃんと同じ身長なんだよなぁ...。なんとなく、2人が並んでいる姿を想像したら微笑ましくなっちゃったよ。 それと日

    シノハユ the dawn of age 第22話 「全国③」 感想 - ふわふわな記憶
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    sdtrd 2015/06/27
    「142cmというと灼ちゃんと同じ身長」言われてみれば確かに。やっぱ灼は、もしくは阿知賀は、ちびっ子なのだなというか、小学生サイズなのだなというか。
  • シノハユ the dawn of age 第19話 「湯町の子④」 感想 - ふわふわな記憶

    シノハユ 第19話 以下、シノハユ最新話の感想になりますので未読の方はネタバレにお気をつけください。 (前回の感想はこちら→シノハユ the dawn of age 第18話「湯町の子③」感想) 作中では、夏休みに突入。万能の夏休みを前に、ハイテンションで騒ぐ閑無ちゃんと玲奈ちゃんに「アホだ」とツッコミを入れる杏果ちゃんの表情にクスッときた。いや、でも小学生の頃は夏休みに無敵感を感じていたかも。そして、8月終盤にさしかかりほとんど手を付けていない宿題に悩まされるまでがお約束。杏果ちゃんと慕ちゃんはコツコツ宿題をやってそうなイメージはあるけど、閑無ちゃんはどうだろう。でも、閑無ちゃんって一応勉強ができると思われる描写があるんですよね。 去年と同じく、海水浴にやってきた慕ちゃんたちは春の大会ぶりに悠彗ちゃんと再会した。 慕ちゃんの水着、去年のものと似ているけど微妙に違う。水玉がお気に入りなのか

    シノハユ the dawn of age 第19話 「湯町の子④」 感想 - ふわふわな記憶
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    sdtrd 2015/03/26
    佐藤利奈さんという、御坂美琴や南春香や臼沢塞の声でお馴染みの方が、カレー嫌いとしても有名でして。
  • 咲-Saki- 第135局 「攻戦」 感想 - ふわふわな記憶

    咲-Saki- 第135局 「攻戦」 感想 以下、編最新話の感想になりますのでまだ読んでない方はネタバレにお気を付けください。 (前回の感想はこちら→咲-Saki- 第134局 「対策」 感想) 前回、ダヴァンは聴牌を維持した由暉子ちゃんに狙いを定めた。由暉子ちゃんが決闘に負け、11600点の二場12200点を振り込めば試合終了、3位の清澄も自動的に敗退が決まってしまう。 決闘が始まって3巡目、由暉子ちゃんはツモってきたをツモ切らずに切りで聴牌を崩し、ダヴァンとの決闘を回避する。当にヒヤヒヤするなぁ。こんな状況で涼しい顔して打ってる由暉子ちゃんかっこよすぎる。 後に爽も「3巡目以降」に気をつけろと言っているけど、やっぱりダヴァンの決闘は3歩進み振り向いてから撃つという西部劇風のスタイルなんですね。ということは聴牌してから2巡目までは安全圏ということになるのかな。 久々の清澄控え室。由

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    sdtrd 2014/12/10
    言われてみれば確かにゆーきがタコス食べてんの随分久しぶりに見た気がすると思って見返してみた。焼肉弁当や茶巾寿司を挟んで、89局以来、実に3年ぶりかもしれない。
  • シノハユ the dawn of age 第15話「悠彗③」 感想 - ふわふわな記憶

    シノハユ 第15話 「悠彗③」感想 (前回の感想はこちら→シノハユ the dawn of age 第14話「悠彗②」 感想) 慕ちゃん、閑無ちゃん、杏果ちゃん、はやりんの4人で卓を囲む松江こども麻雀大会の決勝戦がいよいよ始まる。 応援に来ていた湯町小のお友達が誰を応援するかで話し合っている中、玲奈ちゃんは慕ちゃんを応援することに決めていた様子。 1年間、慕ちゃんの麻雀に対する想いを近くで見てきて玲奈ちゃんは自分たちの中で誰よりも麻雀を好きなのは慕ちゃんであると感じていたようですね。赤ちゃんの頃から握った麻雀牌を手放さないほどに麻雀が好きで、どんな時でも常に前向きに麻雀を楽しんできた慕ちゃん。 ひたむきに麻雀と向き合う慕ちゃんの姿を見て、麻雀を楽しむことを知った閑無ちゃんのように、慕ちゃんの麻雀に対する想いが慕ちゃんと関わった人に伝わっていくんですね。あぁ、当にすばらしい......。

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  • シノハユ the dawn of age 第14話「悠彗②」 感想 - ふわふわな記憶

    シノハユ 第14話 「悠彗②」感想 (前回の感想はこちら→シノハユ the dawn of age 第13話「悠彗①」 感想) いよいよ、慕ちゃんたちの小学生最後の麻雀大会が始まる。さすがにはやりんと閑無ちゃんは堂々としているし、慕ちゃんと杏果ちゃんも落ち着いている様子ですね。見開き絵では一番緊張しているように見える悠彗ちゃん。まぁ初出場だし、同じく初出場の杏果ちゃんと違って、普段から同年代の子とあまり対局したことがなさそうな悠彗ちゃんが多少、緊張するのも当然といえば当然ではあるわけですが。 これはどっちの意味にも取れる発言(笑)質リチャなのか、慕リチャなのか。際どい...。閑無ちゃんが純粋な意味で受け取ってるのに対して、杏果ちゃんがちょっとアレな目をしてるのが意味深だ。 まぁそれは置いといて、リチャードソンの応援で更に気合が入る慕ちゃんがかわいい。小学生くらいの年頃だと運動会とかで保護者

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