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経済と歴史に関するse_tsu_naのブックマーク (2)

  • 歴史が語るギリシャ債務危機の波紋

    簡単なクイズから始めてみよう。 問題:世界で初めて債務不履行(デフォルト)に陥った国はどこで、それはいつだったか? a)古代ローマ(紀元後204年) b)プロイセン(1683年) c)ギリシャ(紀元前377年) d)中国(1929年) ヒントを出そう。 「歴史は繰り返される」 「フライドポテトをパンにはさんでべる国だ」 「パルテノン神殿といえば......」 もうおわかりだろう。答えはc)。古代ギリシャまでさかのぼる。 オンラインニュース「グローバルポスト」の記者バリー・ニールドはヨーロッパの債務危機についてこう書いている。 バリーが指摘するように、財政赤字に苦しんできたのはギリシャだけではない。以下に挙げるのは、過去に同様の運命(デフォルト)をたどった国の一部だ。 ・イギリス(1600年以前に3回) ・フランス(1558〜1788年の間に8回) ・中国(1929年、1939年) ・ナイ

  • チョコレート危機 ヘッジファンド介入でカカオ豆が高騰 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【ロンドン=木村正人】金融危機ならぬ「チョコレート・クライシス」の影が世界を覆っている。原料のカカオ豆の価格はこの30年で最高値を記録し、製菓会社はチョコレートを小さくしたり、代替原料を使うなどの対策に追われている。カカオ豆を買い占めるヘッジファンド創業者はスパイ映画「007」の国際的悪玉「ゴールドフィンガー」になぞらえ「チョコフィンガー」と呼ばれている。 今月中旬、ロンドンにあるカカオ豆の先物市場に衝撃が走った。英ヘッジファンド創業者のアンソニー・ウォード氏(50)が世界の年間生産量の7%に相当する24万トンのカカオ豆を購入した。1トン当たりの価格は2732ポンド(約37万3600円)。 生産地の干(かん)魃(ばつ)で3000ポンドの大商いとなった1977年に次ぐ高値、しかもチョコレート菓子が50億個も製造できる量だった。同氏はカカオ豆の供給不足を見越して昨年10月から先物を2100〜2

    se_tsu_na
    se_tsu_na 2010/07/29
     カカオは今までが安すぎた。「ベルギーのチョコは世界一だが、カカオは一粒も獲れない」みたいな言葉があるくらいだしね。
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