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2011年5月6日のブックマーク (2件)

  • 東京も被ばく。放射能3ベクレル(1平方cm)検出証言(文字おこし):ざまあみやがれい!

    非常に怖いタイトルだが、東京で、放射線管理区域(wiki「放射線管理区域」)に相当するほどの高い放射線が、暫定的にだが検出されている。2011年4月27日、衆議院決算行政監視委員会での自由民主党・無所属の会、村上誠一郎氏の質疑を文字に起こした。内容は多岐に渡る。東京で放射能1平方cmあたり3ベクレル検出されたこと。放射能汚染水の浄化に1万トンあたり2億円程度かかる見込みであること。海洋汚染に対しての海外からの損害賠償請求された際の責任の所在がわからないこと。原子炉内の燃料棒がぐしゃぐしゃになって取り出せないだろうこと。原子力安全委員会、委員長の班目春樹の薄ら笑いまじりの答弁もある。 村上誠一郎「それでですね、今回のですね、いろんな汚染でですね、ほとんど知らされてないんじゃないかなあと思うんで、2、3説明したいと思います。」 村上誠一郎「まずですね、その…ちょっとすいません、小さい部屋だと思

    東京も被ばく。放射能3ベクレル(1平方cm)検出証言(文字おこし):ざまあみやがれい!
    se_tsu_na
    se_tsu_na 2011/05/06
     「世界は黙って見ている」の一言が重い。
  • asahi.com(朝日新聞社):津波に耐えた木造100年工法 木材つなぐ金具に工夫 - 社会

    津波でも流されなかった歌津公民館=4月28日、中島写すKES構法のイメージ図  東日大震災の大津波に流されなかった木造の建物があった。建築会社「シェルター」(山形市、資金5千万円)を営む木村一義さん(61)が、「100年たっても大丈夫な木の建築を」と手がけた工法でつくった施設だった。  津波に耐えたのは、宮城県南三陸町の歌津公民館と同県石巻市の北上総合支所。公民館は、周辺の建物のほとんどが流されたなかに、ぽつんと残る。支所はコンクリート部分と比べて、木村さんの工法をつかった木の部分は傷みが小さかったという。  木村さんは大工の4代目として建築を学び、米国留学もした。木材と木材をつなぐ金具の工夫で、木の強さを引き出す「KES構法」と名付けた工法を編み出し、1974年に会社を起こした。  柱の部分、つまり構造体だけの価格は、ふつうの木造より5〜10%高くなる。リフォームの際に導入できる場合