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ブックマーク / readingmonkey.blog.fc2.com (2)

  • 子どもをくさらせる10の叱り方

    (用途) 子どもを引っ込み思案にしたいとき 子どもの自信を奪いたいとき 子どもを神経質で不安定な性格にしたいとき 1.責める 例: 「何度汚い足で家にあがるなって言ったの。どうして、いつもそうなの。お母さんの言うこと全然聞かないんだから!」 (子どもに刷り込まれるメッセージ)私はダメなやつだ。誰からも愛される資格がない。 2.馬鹿にする 例: 「なんて行儀が悪いの。当に汚いんだから」 「部屋が汚いじゃないか。当に犬やネコと同じね」 「また忘れたの?馬鹿ねえ。」 (子どもに刷り込まれるメッセージ)私はダメなやつだ。誰からも愛される資格がない。 3.脅し 例: 「もう一度やってごらん。お尻をたたくから」 「3つ数えるまでに着替えられなかったら、置いて行くからね」 (子どもに刷り込まれるメッセージ)私はダメなやつだ。誰からも愛される資格がない。 4.命令 例: 「今すぐ部屋を片付けなさい」

    子どもをくさらせる10の叱り方
    se_tsu_na
    se_tsu_na 2010/09/05
     「8.比較」の相手が兄弟だと更に深刻。ついでに、兄弟の友人関係を褒めた上で、本人の友人を侮蔑すると、「自分には人を見極める(信用する|される)権利がない」と刷り込まれる。
  • 図書館に私の本を置くなという作家(フリーライダー)

    地方紙のコラムだかに、作家を名乗る者が 「図書館は存在自体が著作権違反だ。私の図書館に置くな、図書館で読まれたらその分売れなくなる。商売あがったり、だ」 なる趣旨の文章を書いていた(らしい)。父親に聞いた話だから、少々怪しいが大まかにはそういう趣旨だったらしい。 なんともセコイ話である。 おそらくは音トークなのだろうが、意味するところのなさけなさに気づかないバカ音である。 著作権の最近の議論に、優れた作品にpublicが接しやすいことがむしろ重要なのであって、著作権はそういう作品を生み出そうとする作者に対してインセンティブを与えるためのものだというのがある(らしい)。 著作権とを読める権利の双方があるとしたら、著作権の方はむしろ「手段」であって、「を読める権利」の方が「目的」で優先する。 たとえば作家の遺族が、「相続した著作権」を盾にとって、みんなが読みたいその著作の出版を一切

    図書館に私の本を置くなという作家(フリーライダー)
    se_tsu_na
    se_tsu_na 2009/11/24
     お父君が一枚上手
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