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2024年5月14日のブックマーク (2件)

  • OpenAIのGPT-4oを日本語OCRとして使ってみる

    昨日、OpenAIが生成AIの新しいモデルであるGPT-4oを発表しました。消費するトークン数の節約や、音声合成機能の改善、応答速度の向上など着実な品質改善を見せているようです。私も、特に音声合成Text To Speech)の表現力について非常に興味を持っています。 私は以前、「OpenAIのGPT-4 Turbo with visionを日語OCRとして使ってみる」で、GPT-4 Turboの画像認識機能の日語OCRについて検証を行いました。その当時は、既存のコグニティブAI APIに比べて認識精度が十分でないという評価をしています。とはいえ、その後に出てきたClaude 3 Opusは驚くべき認識精度だったので、OpenAIも巻き返す可能性は十分にあると感じました。Azure OpenAI Serviceを使っている場合は、Vision enhancementという既存のコグニ

    OpenAIのGPT-4oを日本語OCRとして使ってみる
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    sea295x2 2024/05/14
  • 生成AI、那覇市はどう活用? 職員も思いつかなかった、AIが提案したアイデアとは

    2023年11月にあった那覇市長定例記者会見。沖縄の言葉で「はいさい ぐすーよー。ちゅーうがなびら(こんにちは皆さん。ご機嫌いかがでしょうか)」から始まった会見は、市の業務での生成AI格導入に向けて「那覇市生成AI活用方針」を策定したというコメントを読み上げていた。「いっぺー にふぇーでーびる(ありがとうございました)」と締めたところで、知念覚市長がこう付け加えた。 「なお、このコメントもですね、生成AIによって下書きを作成し、職員が校正を行って作っております」 沖縄県内ではいち早く生成AI活用を導入した那覇市。同市DX推進室の長嶺伶生さんは「たたき台を手直しするだけで作れるので負担は少なくなっています」とそのメリットを挙げる。 住民の個人情報などデリケートな情報も多く扱う行政の現場。その利用にあたっては慎重に活用方針とガイドラインを作成し、日々の業務活用につなげている。行政が生成AI

    生成AI、那覇市はどう活用? 職員も思いつかなかった、AIが提案したアイデアとは
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    sea295x2 2024/05/14
    “(1)文章のたたき台を作成すること (2)文章を要約、校正すること (3)文章を翻訳または平易に書き改めること (4)着想を得る、またはアイデアを発展させること (5)関数、VBA等のコードを作成または修正すること