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2007年8月17日のブックマーク (3件)

  • 深夜のシマネコBlog: 痛いニュースに晒されているな

    ●「痛いニュース」から来た人にご案内。 『論座 4月号』に、社民党の福島みずほを始めとする大物左派の方々から反論がきていますが、その内容がおおむね皆様の反応と同じなので、機会があれば読んでみると、面白いのではないでしょうか。 そしてもし、お気に入りの文章がございましたら、左翼になってみてもいいのでは? なお、『論座 1月号』に掲載された、原文はこちら。 「「丸山眞男」をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。」 ところで「努力をした」ということが、「他者に認められる」というのは、どういうことなのでしょうか? たとえば、「生活ができないフリーターは、昔の労働者よりも努力していない」ということを証明するには、どうしたらいいのでしょうか? たとえば、パリス・ヒルトンという人はお金をたくさん持っていますが、彼女はフリーター達よりも努力をしているのでしょうか? そのあたりを考えてみると、面白

  • 愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 映画『火垂るの墓』で高畑勲監督が伝えたかったこと(アニメージュ1988年5月号から)

    これは以下の日記の続きです。 →『火垂るの墓』は宮崎勤事件と関連して見たような記憶があった で、とても重要なことですが、ぼくの前回の日記は高畑勲監督のメッセージを読み間違えていました、すみません。 ということで、1988年5月号アニメージュに掲載された、高畑勲監督の言葉を全文引用します。p46-47。太字は引用者によるものです。 反時代的だった清太と節子の生活 映画「火垂るの墓」は、昭和20年、空襲によって母を喪い、家を失った兄妹、清太と節子のふたりだけの生活を中心にすえている。この楽しくも、また哀しい”家庭生活”について、高畑勲監督にうかがった。 最小単位の”家庭” 清太14歳、節子4歳。戦時下の日ではやや恵まれた家庭に育ったと思われるふたりは、空襲によって母をなくし、親類の家にも居づらくなり、壕でふたりだけの生活をはじめる。それは節子の死によって終わりを告げるのだが、この映画は、その

    愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 映画『火垂るの墓』で高畑勲監督が伝えたかったこと(アニメージュ1988年5月号から)
    sea_side
    sea_side 2007/08/17
    すごい映画なんだな。
  • パール判事発言メモ見つかる「日本の再軍備反対、それが私の心だ」 : bogusnews

    太平洋戦争後の極東軍事裁判で判事を務めたインド人ラダ・ビノード・パール氏の発言をまとめた新たなメモが見つかり、死の前年に日の再軍備・憲法改正に不快感を示していたことがわかった。15日朝刊で日経済新聞が報道したもの。近々パール氏遺族に参拝する予定を立てている安倍総理の動向に影響を与える可能性もありそうだ。 このメモは側近だったトモ・ヒコ・トミータ氏(2003年に死亡)が、判事が亡くなるまでの発言を書き留めておいたもの。問題になっているのはパール判事が晩年の1960年、当時の岸信介首相による日米安保条約批准や憲法改正に向けた行動について語ったとされる部分。 「私は或る時に、自衛隊が整備され。 そのうえ岸までもが。 だから私はあれ以来反対している。 それが私の心だ」 とあり、ヤクザを動員してまで法案を成立させようとする岸首相や日の再軍備に、パール氏が強烈な不快感を示しているようすが伺える。

    パール判事発言メモ見つかる「日本の再軍備反対、それが私の心だ」 : bogusnews
    sea_side
    sea_side 2007/08/17
    NHKスペシャル一通り見てた俺の腹筋にボディーブロー。