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ブックマーク / diary.jp.aol.com/uvsmfn2xc (4)

  • 書評:この国の経済常識はウソばかり:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    洋泉社さま、献御礼。 立木 信(トラスト 立木)の「この国の経済常識はウソばかり」。 立木氏は、マスメディアが垂れ流す「高齢者=弱者」という虚構の構図が、どれだけ嘘っぱちであるかを、経済の知識を駆使しながら、とても分かりやすい話し言葉で、解き明かしている。 アメリカも欧州も日も先進国の経済がデフレスパイラルへ落ちてゆこうとしている今、政治の季節がやってきている。こういった時期こそ、日人なら、必読の書が「この国の経済常識はウソばかり」だ。 この図書の内容は、みな「当のこと」である。おおかたのマスメディアや企業は、「この国の経済常識はウソばかり」の中で記されているような「当り前の情報」「当の話」は決して流さない、いや流せない。 なぜなら、この国の購買力は、もはやほとんどが50歳以上の人々によって握られているからである。優良なスポンサーを怒らせたら、マスメディアも企業も、商売

    sea_side
    sea_side 2008/10/03
    日本の三大課題、少子化、デフレ、地球温暖化。
  • 池田先生の「インフレ目標の失敗」の一部の嘘。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    以下 今日も、走り書き。 池田信夫Blogの「インフレ目標の失敗」 の一部の嘘について。 インフレ目標が失敗だったかどうかは、まだ分からないのだ。 池田先生は、日国内で人気のスティグリッツ教授の論説の「威」を借りて来ていらっしゃるが、スティグリッツって、いつも夢みたいな理想論ばかり唱える疑似科学者のような人である。時折大衆迎合的な動きをする経済学者だ。だから日人の間でも人気がある。 ひと思いに 池田先生なら、グーグルマン、もといクルーグマンの 資主義経済の幻想を、ご自分のブログで紹介されてはどうだろうか。 私がこのブログで繰り返し書き綴ってきたが、確かに、1990年代終わりからは、日を除く世界は、しばらくず〜〜っと資産インフレが続いていた。 資産とは、債券と株式と不動産の資源である。 アメリカでは、クリントン政権時代の行政改革が大成功して、財政の健全性が保たれたこと

    sea_side
    sea_side 2008/05/16
    グーグルマン・・・
  • 弾けてゆく私の中の池田信夫バブル。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    私の中では、金融政策に関しては、池田信夫バブルが思いっきり弾けて行っているのですが・・・・。 でも、いいのです、池田信夫Blogでは、かなり学習させてもらいましたから。 話半分程度で読んでいることも多かったです。 少なくとも、厚生労働省の方の詭弁ブログよりは、面白かったし、ためになっています。 自分の苦手分野では、池田先生の話は、いまでもとってもタメになります。 ただ、先端の金融政策の理論については、池田先生は、追いついていないのです。 池田先生のように、インフレターゲット理論が理解できない学者の方が、日銀の金融政策を語ったりするするから、やっぱり無料の、あるいアフェリエーと・ブログの恐ろしさを、ひしひしと感じるのです。 池田先生は、少なからずアナーキーなところがあり、あらゆる樹木(言論)の芽を伐採してゆくようなところが確かにあります。 「元気なお爺ちゃんだな〜〜〜」と、い

  • 株式がいつの世もインフレに一番強いという嘘。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    長期国際分散投資の基礎知識http://diary.jp.aol.com/uvsmfn2xc/1047.htmlで、記しましたが、株式は一般にインフレに一番強い資産クラスです。 しかしながら、「株式がいつの世もインフレに一番強かったか?」というと、実際はそうでないときもありました。 具体的には、 1970年代、二度のオイルショック後のアメリカ経済は、当時の世界の新工場:日台湾の追い上げに遭って、大変な構造不況に見舞われて苦しんで苦しんで苦しみぬいていました。 1970年代のアメリカ経済やイギリス経済は、深刻かつ長い長〜〜〜〜いスタグフレーション(インフレが進む中で、全体の所得が伸び悩むこと)に苦しんだのです。 だからこそ、アメリカやイギリスは1980年代に入って、「小さな政府」を目指す構造改革を断行することが可能だったともいえます。 危機感の共有がなければ、構造改革なんても

    sea_side
    sea_side 2008/03/24
    物価連動国債ほすぃ
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