東京都の小池百合子都知事は「パンデミック」が表明されたことについて、東京オリンピック・パラリンピックの開催に「影響はないとは言えない」としながらも、「中止はあり得ない」と強調しました。 「今回、パンデミックが宣言されたということは影響がないとは言えません。いろんな声が出ていますけど、まず中止ということはあり得ないと思っている」(東京都・小池百合子知事) 今後については「IOCなどと連携しながら全力で大会開催に向けて進めていきたい」としています。
![小池都知事「東京五輪中止はあり得ない」 TBS NEWS](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e61cc1d4ef1a0647ea958222ef237884dea73c12/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fnews.tbs.co.jp%2Fjpg%2Fnews3927669_38.jpg)
こんな素敵な季節にマスクなど野暮である。 だが、街を行く人、電車に乗っている人のほとんどはマスクで顔を覆っている。中には、黒いマスクに黒メガネ、野球帽を被り、昔のコソ泥のような格好の人もいる。 マスクなしの高齢者である私が、軽い咳をするだけで、目だけ出した乗客たちの視線が身体に突き刺さる。 咳をしただけで、車掌に通報され、電車から降ろされた人もいたという。ぜんそくの持病を持っている人など、電車はもちろん、タクシーやバスに乗るのにも神経を使わなくてはいけない。 マスクでは新型コロナウイルスの感染を100%予防できないと、WHO(世界保健機関)だっていっているではないか。そんなこと常識以前だと私がいうと、周りの人間は顔をしかめ、マスクの紐をしっかり絞めて、離れていく。
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