アルゼンチン、ブエノス・アイレスのペルガミーノに住むヘスース・ヒラチさんは、自宅の庭の木の枝の手入れをしていたところ、うっかり足を滑らせて、2メートル下のコンクリートの歩道に頭を打ちつけてしまい、そのまま意識を失ってしまった。 飼い主の異変に真っ先に気が付いたのは愛犬のトニーだった。 ヒラチさんが意識を失っている間心配そうにその体を温めながらそばに寄り添っていたのだ。救急隊員がかけつけて応急処置を行っている間もヒラチさんの体から離れることはなかった。 意識を失い動かなくなった飼い主を必死に守ろうとする犬 この画像を大きなサイズで見るimage credit 家の前の木の剪定作業を行っていたヒラチさん。足を滑らせ約2メートル下のコンクリートの歩道に落下してしまった。 頭をコンクリートに強くぶつけたヘスースさんは意識を喪失し、そのまま動かなくなってしまった。飼い主を心配した犬のトニーはヘスース
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