2022年1月22日のブックマーク (2件)

  • ノドグロなど日本海の幸で炊き込みご飯の素 兵庫の高校生ら開発 | 毎日新聞

    炊き込みご飯の素を使って炊き上がった炊飯器のご飯をアピールする香住高の生徒=兵庫県香美町香住区で2021年12月16日午後3時27分、浜年弘撮影 兵庫県立香住高海洋科学科(香美町)の生徒と但馬漁業協同組合(統括部・香美町)が、地元で水揚げされた日海のノドグロ、ホタルイカ、ハタハタを使って、3種類の炊き込みご飯の素(もと)を共同開発した。賞味期限3年の缶詰に商品化。卓以外にも防災備蓄品やアウトドアなどの利用場面を想定し、魚の普及、水産物市場拡大に役立てる。 品の調理や加工を学ぶ海洋科学科シーフードコースの実習で、2年生11人を中心に3年生も取り組んだ。2020年度もノドグロの切り身を乗せた炊き込みご飯の缶詰「のどぐろ飯」を漁協と共同開発して好評だった。

    ノドグロなど日本海の幸で炊き込みご飯の素 兵庫の高校生ら開発 | 毎日新聞
  • 母親が自殺した|yuri

    お母さんが死んだ。 わたしのお母さんはものすごいヒステリックで、わたしが子どもの頃ものを落としたり足音を立てたりすると頭がぐわんぐわんするくらいの声量で怒鳴って、頭を叩いてくる人だった。お母さんの機嫌を損ねないように顔色を伺っていつもニコニコしてできるだけ音をたてないように暮らすのが習い性になった。 でもわたしが中学生になって、家にあんまりいないようになって、お母さんがガラッと変わった。あんなにキレてた物音におびえるようになって、叩いたり怒鳴ったりしたわたしにそばにいてほしいと言うようになった。広い家にひとりでいるのが嫌だと言った。 わたしはそんなお母さんが嫌で、大学受験のとき遠く離れた東京の学校を志望した。お母さんは泣いたり喚いたりしたけど、最後にはわたしが受かってしまったので離れて暮らすことになった。入学式のあと、茅場町のジョナサンで、「お母さんのこと嫌いになったわけじゃないよね?」と

    母親が自殺した|yuri