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スピノザに関するsealeのブックマーク (11)

  • 『スピノザに近づいてみる ——「倫理」と「思考」のための60冊+α(再掲)』

    スピノザに近づいてみる ——「倫理」と「思考」のための60冊+α(再掲) | Philosophy Sells...But Who's Buying? 夏休み読書リスト 追加です。 こちらは今年の五月に 紀伊国屋書店新宿店の 「じんぶんや」というコーナーでやらせていただいたフェア。 こちらをご覧ください。 このリストは これまでに上げてきた読書リストの中では 比較的専門性が高いものになっています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ スピノザに近づいてみる ——「倫理」と「思考」のための60冊+α—— 國分功一郎選 スピノザ『エチカ』岩波文庫 言わずと知れたスピノザの主著。はっきり言って、冒頭から読み始めたために脱落するひとが多い! 確かに「自己原因とは、その質が存在を含むもの 云々」なんて始まってたら、なかなか読み進められません。ですので、まずは第四部から、特に

    『スピノザに近づいてみる ——「倫理」と「思考」のための60冊+α(再掲)』
  • コナトゥス - Wikipedia

    コナトゥス(羅:Conatus、より正確に音写すればコーナートゥス[独自研究?] 原義は努力、衝動、傾向、性向、約束、懸命な努力)は、かつて[いつ?]心の哲学や形而上学で使われた術語で、事物が生来持っている、存在し、自らを高めつづけようとする傾向を言う[1]。ここで「事物」とは心的実体、物理的実体、あるいはその両者の混合物を指す。数千年にわたって、多くの異なる定義や論じ方が哲学者によって定式化されてきた。17世紀の哲学者のルネ・デカルト、バールーフ・デ・スピノザ、ゴットフリート・ライプニッツ、トマス・ホッブズや彼と同時代の経験論者たちが重要な業績を築いている [2]。 「コナトゥス」は生物の能的な「生きる意志」を指したり、運動と慣性に関する様々な形而上学的理論を指したりする[3]。しばしばこの概念は汎神論者の自然観では神の意志と結びつけて考えられる[2][4]。この概念は定義が精神と肉体

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    日記_2024.8.29 鞍馬と貴船 29日は鞍馬と貴船に行ってきました。こんな天気でバイクは無理、でも引きこもるのも嫌なので前々から行きたかった鞍馬と貴船に行くことにしました。ただ、いつ大雨が降っても全くおかしくないので天気がヤバそうなら帰ることにします。普通に日帰りできる距離ですから…

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  • 汎神論 - Wikipedia

    汎神論(はんしんろん、英: pantheism)または万有神論とは、現実は神性と同一である[1]、あるいは、すべてのものはすべてを包含する内在的な神を構成しているという信条[2]。神を擬人化した人格神を認めず[3]、一切全てを神と同一視する神学的・宗教的・哲学的立場[4]。創造者(神的存在)と被造物(世界や自然)とに断絶を置かない立場であり[5]、「一にして全(ヘン・カイ・パン)」、「梵我一如(ぼんがいちにょ)」、「神即自然」などが標語として使われる[6]。全ては創造者によって創造された ―― すなわち、「世界」は「世界の外にある神」によって創造されたとするのが有神論だが、汎神論はそのような対立を否定し、全ては創造者の現れである、または、全ては創造者を内に含んでいる、と実体一元論的に見なす[6][7]。「神」のみが実在しており、「世界」は神の流出や表現や展開にすぎない、と見れば無世界論に通

  • 関本洋司のブログ

    昨日深夜NHKで中村哲医師のドキュメンタリーを見てエイゼンシュテインの映画の企画(シナリオ)、フェルガナ運河を思い出した。 後者はアフガニスタンではなく中央アジアが舞台だが。 ヨハン・クライフ(1947~2016) その可能性の複数の中心 クライフターン、トータルフットボール その可能性は複数の中心を持つ クライフのすごいところはポジショニングだ。 1974年のブラジル戦、西ドイツ戦のビデオで見たとき、動いて欲しいところにクライフが動いていて驚いた。ゲームで自分が動かしているかのようだった。 つまらない試合もクライフの手にかかると面白くなる。 ユーロで優勝したギリシアを攻撃的に再解釈したのもその一例だ。 今日のバルサもクライフがいなければ至高の存在足り得なかった。 バルセロナやバイエルン、自治と自主管理の伝統とサッカーはともにある。 自分にとってクライフは21世紀最大のアナーキズムの思想家

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  • エチカ (スピノザ) - Wikipedia

    この著作の特徴は、論述形式が全体を通してユークリッドの『原論』の研究方法から影響を受けている点である。全ての部の冒頭にいくつかの定義と公理が示され、後に定理(命題)を立てて証明としていく幾何学形式をとっている[2]。この形式を採用した理由は、河井徳治によれば、人間論、倫理学を論じるにあたり、自らの常識はずれの神観について誤解や曲解による反撃を覚悟するため、スピノザ自身の存在論を幾何学的に論証的な表現で表明する必要があったためだとしている[3]。 まずスピノザは万物に原因があり、またそれ以上探求することができない究極的な原因が存在すると考える。この究極的な原因が自己原因(causa sui)と定義されるものであり、これは実体、神、自然と等しいと述べる。神は無限の属性を備えており、自然の万物は神が備える無限の属性の様態の一種である。このような汎神論の観点に基づけば、神こそが万物の内在的な原因で

    エチカ (スピノザ) - Wikipedia
  • http://nam21.sakura.ne.jp/spinoza/

  • アントニオ・ネグリ - Wikipedia

    アントニオ・“トーニ”・ネグリ(Antonio “Toni” Negri、1933年8月1日 - 2023年12月15日)は、イタリアの哲学者、政治活動家。パドヴァ大学、パリ第8大学などで教鞭を執っていた。 概要[編集] 主にスピノザやマルクスの研究で知られる。 マイケル・ハートとの共著『〈帝国〉(英語版)』[1]では、グローバリゼーションの進展に伴い出現しているこれまでとは異なる主権の形態を〈帝国〉と捉えた。〈帝国〉の特徴は、その脱中心性かつ脱領域性にあり、アメリカが現代世界で特権的地位を占めていることを認識しつつも、世界はアメリカによって支配されているといった「アメリカ帝国」論とは一線を画する理解を示している。 私たちの基的な前提はこうなる。すなわち、主権が新たな形態をとるようになったということ、しかも、この新たな形態は、単一の支配論理のもとに統合された一連の国家的(ナショナル)かつ

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  • アクセル・ホネット - Wikipedia

    アクセル・ホネット(「ジェンダーセンター開設記念講演会『労働と承認』」)  2010年3月21日(明大) アクセル・ホネット(Axel Honneth、1949年 7月18日- )は、ドイツの哲学者である。 フランクフルト大学社会哲学及びニューヨークのコロンビア大学人文科学の教授。社会科学研究所(社会研究所(Institut für Sozialforschung, 通称IfS)の所長。西ドイツのエッセン出身。 略歴[編集] 1949年、エッセンに生まれた。1969年にギムナジウム卒業試験に合格。1969年から1976年までに、ボン大学、ルール大学、ベルリン自由大学で哲学、社会学、ドイツ文学と哲学を学ぶ。 1977年から1982年まで、ベルリン自由大学社会学研究所の研究助手、1982年から1983年まで研究奨学金を得る。1983年にベルリン自由大学のウルス・イェギ (独語 Urs Jaeg

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  • バールーフ・デ・スピノザ - Wikipedia

    バールーフ・デ・スピノザ(Baruch De Spinoza [baːˈrux spɪˈnoːzaː]、1632年11月24日 - 1677年2月21日[1])は、オランダの哲学者である。ラテン語名ベネディクトゥス・デ・スピノザ(Benedictus De Spinoza)でも知られる。デカルト、ライプニッツと並ぶ17世紀の近世合理主義哲学者として知られ、その哲学体系は代表的な汎神論と考えられてきた。また、カント、フィヒテ、シェリング、ヘーゲルらドイツ観念論やマルクス、そしてその後の大陸哲学系現代思想へ強大な影響を与えた。 スピノザの汎神論は新プラトン主義的な一元論でもあり、後世の無神論(汎神論論争なども参照)や唯物論に強い影響を与え、または思想的準備の役割を果たした。生前のスピノザ自身も、無神論者のレッテルを貼られ異端視され、批判を浴びている。 スピノザの肖像は1970年代に流通していた

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