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ブックマーク / delete-all.hatenablog.com (3)

  • Everything you've ever Dreamed

    上司が部下の面倒を見るのは仕事だ。だからたいていの事は仕事と割り切ればいい。しかしながら、部下が「面倒をみてもらった」という自覚をまったくもたないモンスターだと虚しさに襲われ心身に負荷がかかる。どうやら僕はそのようなモンスターを部下に持ってしまったらしく、ストレスで血便ダラダラである。死ぬ。僕が尻から流血している原因は社内抗争にある。人材不足の我が営業部は、会社上層部からの推薦で他部署から有望な人材を受け入れた。前々から知っている人物でひとつひとつ仕事を丁寧に進めていくので「一歩」というあだ名で呼ばれていた。数か月の付き合いだが、仕事ぶりはよくも悪くも目立たないが、真面目にやってくれている。まさかこの一歩氏が会社上層部から送り込まれた刺客だったとはね。 先週金曜日、「O社から内定をいただきました」と一歩君から報告を受けた。一歩君を担当に進めてきた案件だった。吉報を受けて、上層部の前期高齢者

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  • 僕がそれでも鎌倉に住み続ける、その魅力と理由について徹底的に語ろうじゃないか。 - Everything you've ever Dreamed

    住んでいる街の素晴らしさをインターネット上でアピールするのが流行っているらしい。大変に素晴らしいことだ。僕もそのウェーブに乗って、四十年ほど暮らしている湘南鎌倉のサイコーな魅力と住み続ける理由について語ってみたい。 1.べ物がサイコー 鎌倉は、書店などに「鎌倉グルメ」なる雑誌ムックがあるように当に美味しいものばかりらしい。マスメディアで「ロハス」「潮の薫り」「こだわりのコーヒー」「一流ホテルで腕を磨いた」「オーナーご夫」といった別に鎌倉でなくても成立するキーワードと供に紹介されるお店は、ここ十数年のうちに北関東など他の土地からやって来た人がはじめた店という都合上、鎌倉に来られる人のニーズや気分をうまく反映しておるので、そういう店に行って、ナウいパスタやオシャレなパンケーキをべるなどして、昔から地元住民に愛されているお店を荒らさないようにしていただければよろしいかと思う。 「私は

    僕がそれでも鎌倉に住み続ける、その魅力と理由について徹底的に語ろうじゃないか。 - Everything you've ever Dreamed
  • 業界の底辺ですき家を嘆く - Everything you've ever Dreamed

    品業界の片隅に身を置いている僕にとって、牛丼チェーン「すき家」の多くの店舗が「パワーアップ工事中」と称して閉店している騒動は他人事ではない。 噂によればパワーアップは人員不足と新メニュー導入が原因で、背景には低賃金・重労働というブラック企業体質があるという。もちろん3月という時期が人が集まりにくいこともあるだろう。 けれども、今回のパワーアップの原因が現場で働く従業員の低賃金・非正規社員といった待遇に原因があるというのはちょっと違和感がある。元々、外業界の現場スタッフが正社員抜きの体制で構成されていたり、賃金が低く抑えられているからだ。実際、僕の課長手当は一万八千円(年額)だ。そういう犠牲があるからこそ数百円でそれなりの事がべられるのを忘れてはならない。数百円の牛丼をべて従業員から搾取するとき、僕らの魂も搾取されているのだ。 外業界ではどこも労務費・材費の削減に苦労して

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