2009年12月23日のブックマーク (2件)

  • ナマケモノでいいじゃないですか - 内田樹の研究室

    ようやく授業が終わる。 今日から冬休みである。 なんとか生きて冬休みを迎えることができたことをとりあえず言祝ぎたい。 しかし、この二ヶ月実によく働いたものである。 『日辺境論』を出したせいで、販促活動がばたばたと重なり、たいへんな日程になってしまった。 それも一段落。 辺境ネタでは養老先生と二回対談した(『新潮45』と『AERA』) どちらもたいへん面白かった。 昨日は『サンデー毎日』の取材。 雑誌の4頁を使っての宣伝をしてくれるというありがたい企画である。 いろいろなメディアからの取材を受けたり、書評を読んで感じるのは「日人よ、がんばれ」という叱咤激励型の言説に日人自身がもううんざりしているということである。 叱咤激励的であるという点では右翼も左翼も変わらない。 「今の日はダメだ」という点では進歩的反動的、老いも若いも、みな口調が揃っている。 「いいじゃん、もう、これで」という

    sean97
    sean97 2009/12/23
    なんか論旨がおかしくないか?「いいじゃん、もう、これで」というんだったら仮に「日本の子どもたちの学びへの意欲が急速に減退してい」たって「「いいじゃんそれで」。
  • 『従革命到共和』 - Living, Loving, Thinking, Again

    買った。 陳建華『従革命到共和 清末至民国時期文学、電影與文化的転型』廣西師範大学出版社、2009 自序 革命話語與文学革命 “革命”話語的転型與“話語”的革命転型――従清末到1920年代末 孫中山“革命”話語與東西方政治文化考辨――関於“革命”的歴史化與“後設”詮釈問題 民族“想象”的魔力――重読梁啓超《論小説與群治之関係》 拿破侖與晩清“小説界革命”――従《泰西新史攬要》到《泰西歴史演義》 報刊雑誌與政治文化 《電報・自由談話会》――民初政治與文学的批評功能 共和憲政與家国想象――周痩鵑《電報・自由談》、1921―1926 1920年代“新”、“旧”文学之争與文学公共空間的転型――以文学雑誌“通信”與“談話会”欄目為例 文学、電影與都市文化 中国電影批評的先駆――周痩鵑《影戯話》読解 格里菲斯*1與中国電影的興起――1920年代通俗文学與電影的整合及其文化政治 殷明珠與1920年代初

    『従革命到共和』 - Living, Loving, Thinking, Again
    sean97
    sean97 2009/12/23