静岡蒸留所について 東京から新幹線で1時間ほどの静岡駅で下車。 しずてつバス奥の原上バス停までバスで揺られること1時間ほどのところに静岡蒸留所があります。 隣には一級河川の安部中河内川。 通称「オクシズ」と呼ばれる自然豊かな静岡の奥座敷です。 静岡蒸留所には広い駐車場があり、そこから心地よい自然の空気を堪能することができます。 そんな静岡蒸留所は、「静岡の自然と調和する、ウイスキーづくり」ということを外観でも表現しているそう。 「日本の美と西洋文化の融合」をテーマにした建築は、静岡の木材を多用した木のぬくもりとどこか親しみやすさがありつつも、革新的な建物でした。 蒸留所内部にも木にこだわり、天井、壁のほとんどは木目調を生かしたデザイン。 蒸留所案内となり中を見学させていただくことに。 もともと見学ツアーをはじめから考えていたそう。 蒸留所内は、通路などが広く見学しやすい造りになっていました