森カリオペ、湊あくあ、Rain Drops、V.W.P、HIMEHINA、葛葉……2022年、活躍の期待高まるバーチャルアーティスト Facebookの社名変更に伴うメタバースへの関心の高まりや、VTuberを筆頭にしたバーチャルタレントの活躍、VR/AR技術の普及により、バーチャル文化は新しいエンターテインメントのひとつとしてもますます受け入れられつつある。それは音楽活動においても同様で、昨年はホロライブの星街すいせいの1stアルバム『Still Still Stellar』や、にじさんじの月ノ美兎の1stアルバム『月の兎はヴァーチュアルの夢をみる』がオリコン週間チャートのトップ10内にランクイン。2022年も様々なバーチャルタレント/アーティストの音楽が人気を集めそうだ。ここではすでに大きな活動が予定されている面々を中心に紹介したい。 森カリオペ まずは大手事務所・ホロライブプロダクシ