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ほんとにほんとにご苦労さんの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • ジャーナリストは「政治家になりたがる者」と「そうでない者」に分ければ話が早い(柿崎明二氏) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    柿崎明二氏が、首相補佐官になるという。 www.asahi.com hochi.news この前、氏の著書を強く推薦したばかり。 m-dojo.hatenadiary.com 「次の首相」はこうして決まる (講談社現代新書) 作者:柿崎 明二発売日: 2008/10/17メディア: 新書 世論調査がどのように政治、政局にかかわるかを、平明な文章で非常に構造的に分析し、10年以上前の本だが今でも読むに値する。 しかし、それはそれとして。 著書の出来、あるいは論調、実績、発言・・・・・・・。 そういうこととは別に、ジャーナリストには2つの層がある。 「政治家(任命される役職含む)になりたがる者」と、そうでないものだ。 ジャーナリストから政治家に「転職」する人はわりといるけれど、僕はそれらの人を誰ひとり支持していない。政治家としても、もちろん「ジャーナリスト」としても。そもそもは全く異なる仕事で

      ジャーナリストは「政治家になりたがる者」と「そうでない者」に分ければ話が早い(柿崎明二氏) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    • オストアンデル! 『俗語発掘記 消えたことば辞典』を読む - 関内関外日記

      俗語発掘記 消えたことば辞典 (講談社選書メチエ) 作者:米川明彦 発売日: 2016/12/23 メディア: Kindle版 広大なネットのどこでなにを読んだのだか忘れてしまったが、「死語おもしろいな!」と思ってこの本を手にとった。あるいは、この本の紹介を読んだのかもしれない。 この本、と書いたが、「辞典」である。「あ行」からはじまる。内容も「筆者が収集した用例を、これでもかというくらい入れた」ものだ。どこから読み始めてもいいというが、冒頭から読み始めたらとまなかった。 しかし、「消えたことば」といっても、あんがい消えていなかったり、発祥はそうとうに古くても自分が知っていたり、ごく近年(本書は2016年発行)のネット用語でも消えていたり、やはり言葉はおもしろい。 「あ行」から気になった言葉について触れていく。 アベック。これは「カップル」と言わずに「アベック」というとおっさんというか年寄

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      • 「ドリフ大爆笑」のテーマには元ネタがあった!?軍歌や俗謡を元ネタにした事情 | おたくま経済新聞

        CMなどでも使われている「ドリフ大爆笑」のテーマソング。実はオリジナルではなく、戦時中の国民歌謡が元ネタって知っていますか?このほかにもドリフは軍歌や俗謡を替え歌とし、メロディを後世に伝える役割をしているのです。 ■ 「ドリフ大爆笑」OPは戦時下の国民歌謡「隣組」 コント番組「ドリフ大爆笑」のオープニングテーマである「ド、ド、ドリフの大爆笑」という歌。元ネタは、1940年に発売された「隣組」という国民歌謡です。 作詞は芸術家・岡本太郎の父である岡本一平、作曲は飯田信夫によるもの。1938年に施行された国家総動員法や、1937年から始まった国民精神総動員運動の流れを汲み、当時の内務省が戦時下における国民の統制を進めるため、町内会組織を拡充するにあたり、その下部組織として1940年に設けられた「隣組」の役割を周知するような内容の曲です。 表向きは隣近所の結束を図るため、という目的で作られた「隣

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