ロシア・ソチで、ウラジーミル・プーチン大統領に贈呈するアラバイを見せるトルクメニスタンのグルバングルイ・ベルドイムハメドフ大統領(2017年10月11日撮影、資料写真)。(c)MAXIM SHEMETOV / POOL / AFP 【2月26日 AFP】中央アジアのトルクメニスタンで、国犬の「アラバイ」(別名セントラル・アジア・シェパード・ドッグ)にちなんだ祝日が、グルバングルイ・ベルドイムハメドフ(Gurbanguly Berdymukhamedov)大統領により制定された。政府系メディアが26日、報じた。アラバイはこれにより、同国で広く親しまれている馬と並ぶ地位を得ることになる。 アラバイは、中央アジア原産の牧羊犬。ベルドイムハメドフ大統領は2017年、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の65歳の誕生日に、アラバイの子犬を贈呈している。 4月の最終日曜