調理器具やガジェットなど欲しい物を買う際に「高価だけど本当に買っていいのかな?」と考えたことがある人は多いはず。万能メモアプリ「Obsidian」の開発企業でCEOを務めるステフ・アンゴ氏は、何かを購入する際は「使用ごとのコスト」を考慮するべきだと主張しています。 Buy wisely — Steph Ango https://stephango.com/buy-wisely 例えば新しい靴下を買おうとして「500円の靴下」「1000円の靴下」「2000円の靴下」を見つけた場合、安さに魅力を感じて「500円の靴下」を選択する人は多いはず。しかし、アンゴ氏は「使用ごとのコスト」をコストを考慮した場合「2000円の靴下」が最もお得になる場合もあると指摘しています。 「500円の靴下」の使用可能回数が10回、「1000円の靴下」の使用可能回数が50回、「2000円の靴下」の使用可能回数が200回