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アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 「ジャズ喫茶」に再ブーム到来! その楽しみ方&初心者でも入りやすいお店を紹介!! - エンタメ - ニュース

    「ジャズの街」としても知られる神戸の南京町にあるジャズ喫茶「M&M」(兵庫県神戸市中央区栄町通2-7-3 2F) 実は今、「ジャズ喫茶」が再びブームになっているのをご存じだろうか。高性能なオーディオ機器でジャズのレコードを大音量で聴きながらコーヒーを飲む。喫茶店の中でも、そんな独特のスタイルのジャズ喫茶は1929年に東京で生まれたとされ、1935年ごろから銀座や新橋などに店舗が多数オープン。 1961年、モダンジャズの名ドラマー、アート・ブレイキー率いる「アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズ」の来日公演をきっかけに、モダンジャズブームが日本全国に巻き起こり、それと同時にジャズ喫茶は全盛期を迎える。 そんなジャズ喫茶が、昨今のレコードブームや、コロナ禍収束の兆しから訪日する外国人観光客の関心も含めて、再び脚光を浴びているという。スマホひとつあればどんな音楽でも聴ける時代に、なぜわざわ

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    • アート・ブレイキー初来日公演の秘蔵音源が奇跡の発掘! 録音テープ発見者が語った “謎解きの苦難と興奮” | ARBAN

      Home ニュース アート・ブレイキー初来日公演の秘蔵音源が奇跡の発掘! 録音テープ発見者が語った “謎解きの苦難と興奮” 邦ジャズ文化が急展開した大事件 2016年の春、東京都内の個人宅でそれは「発見」された。古ぼけた箱に収められた正体不明の録音テープ。その内容はジャズミュージシャンのアート・ブレイキーによる演奏で、彼のグループが1961年に初来日ツアーを行った際に録られたものだった。 この音源が先日ついに、アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ 『ファースト・フライト・トゥ・トーキョー』として正式リリースされ、世界中のジャズファンに衝撃を与えた。本作をパッケージ化したのはジャズ界屈指の大ブランド、ブルーノート。レーベルの代表を務めるドン・ウォズはこうコメントする。 「このレコーディングの発売は私たちすべてにとって大きな誇りである。もっとも素晴らしい陣容のひとつだったときの、輝

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      • ジャズ・トゥナイト 2021年9月11日(ケニー・ギャレット、アンドリュー・シリル・カルテット ) & 週間プレリスト - ラジオと音楽

        ホットピックス Kenny Garrett『Sounds from the Ancestors』 デトロイト出身のベテランサックス奏者:ケニー・ギャレットの新譜。エリントン楽団、アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズを経てマイルス・バンド最後のサックス奏者。このアルバムではヒップホップ、ゴスペル、アフリカ音楽、デトロイトのモータウン・サウンドなど自らのルーツになる音楽を取り入れて、世代を超えが共演者を集めて作成されました。 アルトサックス:ケニー・ギャレット、ピアノ:バーネル・ブラウン、ベース:コーコラン・ホルト、ドラムス:ロナルド・ブルーナー・ジュニア、パーカッション:ルーディー・バード。 Sounds from the Ancestors アーティスト:Garrett, Kenny Mack Avenue Amazon For Art's Sake アート・ブレイキーと昨年他界し

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        • マカヤ・マクレイヴン、現代ジャズの最高峰が語るブルーノートの新しい解釈 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

          シカゴを拠点に活動するドラマーのマカヤ・マクレイヴンは不思議な存在だった。オーセンティックなジャズとはもちろん違うし、ハイブリッドなアーティストと比較してもNYやLAのシーンの傾向とも異なっていた。ここ10年で頭角を現したミュージシャンの中でも特にマッピングしにくい音楽をやっていたのがマカヤだった。シカゴ、NY、LA、ロンドンと様々な場所で、そのシーンのミュージシャンと交流しながら活動をし、その成果をアルバム『Universal Being』(2018年)に持ち込み、高い評価を得たのも記憶に新しい。 マカヤの最新作である『Deciphering the Message』はギル・スコット・ヘロンのトリビュート盤『We’re New Again』に続き、マカヤがリリースする二つ目のカヴァー/リミックス集。しかも、今回はジャズの名門ブルーノートの音源を扱っている。 これまでにジャズやレアグルーヴ

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