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インターネット実名制 日本の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • たとえ人が死んでもネット上で誹謗中傷してしまう人たち - 日常にツベルクリン注射を‥

    プロレスラーの木村花さんが自ら命を絶ったのは2020年5月23日のことでした。彼女は自殺したというより、「殺された」と言っても過言ではないかもしれません。不特定多数の人たちによる、誹謗中傷という言葉のナイフによって‥。 木村さんはフジテレビの番組「テラスハウス」に出演していました。様々な男女が1つのシェアハウスで共同生活する様子を放映していた番組です。その番組における木村さんの言動を不愉快に思ったネットユーザーが彼女のSNSに誹謗中傷を浴びせかけたのです。 出典:https://toyokeizai.net/articles/-/352419 木村さんの番組内での言動においては、番組スタッフによる過度の"演出指導"があったのではないかと言われています。「番組の制作についてスタッフの指示、決定に従うこと」を強いた誓約書の存在があったようで、それも木村さんを縛り付けたのです。そのようなテレビ局

      たとえ人が死んでもネット上で誹謗中傷してしまう人たち - 日常にツベルクリン注射を‥
    • 元KARAのク・ハラを苦しめ追い詰めた「悪プル」とは。再燃する実名制問題(慎武宏) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      韓国はもちろん、日本でも絶大な人気を誇ったガールズグループKARAの元メンバーで歌手のク・ハラが11月24日に自ら命を絶った。 続報や関連報道が日本でも連日のように報じられているのでここでは言及を避けるが、今、韓国で議論されているのがインターネット上に氾濫する「悪プル」の規制だ。 悪プルとは「悪性Repl(リプライ)」の略語。日本で言うところの悪質コメントや中傷リプのことで(以降は「悪質コメ」とする)、ク・ハラは自身のSNSや執拗に寄せられる悪質コメに苦しんでいた。 ク・ハラだけではない。先月10月14日に自ら命を絶ってしまったガールズグループf(X)の元メンバーだったソルリも悪質コメに悩まされていた。仲の良かった友人同士で知られていたク・ハラとソルリは、くしくも同じ悩みを抱えていた。 (参考記事:元KARAク・ハラが残した“メッセージ”…なぜ韓国アイドルの死が相次いでしまうのか) こうし

        元KARAのク・ハラを苦しめ追い詰めた「悪プル」とは。再燃する実名制問題(慎武宏) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • ネットの誹謗中傷、参加するのは「ネットユーザーの1%未満」 コロナで増加、その実態は?(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース

        国際大グローバル・コミュニケーション・センターの山口真一准教授(2020年7月、Zoomインタビューにて) 「テラスハウス」に出演した木村花さんが5月に亡くなり、その背景にSNSでの誹謗中傷があったとして大きな波紋を呼んでいる。ネットでの炎上は、まるで「世論」がそうであるかのような印象を与え、時に命を奪うほどに大きな影響をもたらす。 【写真】ネット中傷で自殺未遂、出家した元女性アナの今 しかし実際には「炎上に参加している人は、ネットユーザー全体から見るとごく一部」だと国際大グローバル・コミュニケーション・センターの山口真一准教授は指摘する。 山口准教授が炎上のメカニズムを検証するなかで「同じ人が何度も書き込んでいるケースがある」実態もみえてきたという。 果たして、私たちが普段見かける炎上の実態とは? そして、誹謗中傷対策には何が有効なのか? 山口准教授に話を聞いた。 ●過去1年以内に炎上に

          ネットの誹謗中傷、参加するのは「ネットユーザーの1%未満」 コロナで増加、その実態は?(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース
        • 人々を過激にし、社会を分断している…? ニュースサイトのコメント欄、それでも必要? | ABEMA TIMES

          新型コロナウイルス感染を認識していた山梨県の20代女性が、高速バスで東京との間を移動していたことが明らかになった問題。これがニュースサイトに掲載されると、記事のコメント欄には「そんなやつは名前を公表してやれ」「公害女」「山梨の女はバカだな」といった罵詈雑言が溢れ、「本人も十分反省していると思いますので」と擁護するようなコメントに対しても厳しい反論が寄せられた。 ・【映像】ニュースサイトのコメント欄って本当に必要? 誹謗中傷も目立つニュースサイトのコメント欄だが、魅力があると語るユーザーも少なくない。3年ほど前からコメント欄をよく利用しているという主婦のけいこさん(仮名)は、「SNSだとプロフィールがあって炎上とか人間関係とかがややこしい。コメント欄は匿名だし、気に入らない書き込みをしてしまったら消すことができる。気楽さが魅力だ」と話す。「記事の見出しに大好きなアスリートの名前があれば、まず

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          • ネットの誹謗中傷、参加するのは「ネットユーザーの1%未満」 コロナで増加、その実態は? - ライブドアニュース

            2020年7月19日 8時41分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと ネットで実際にを書き込む人はごく一部だと、識者が述べている 2014年の調査では、過去1年以内に炎上に参加した人は約0.5%だったそう さらに、同じ人が何度も書き込むケースがあるとの実態もみえてきたという 「テラスハウス」に出演した木村花さんが5月に亡くなり、その背景にSNSでのがあったとして大きな波紋を呼んでいる。ネットでの炎上は、まるで「世論」がそうであるかのような印象を与え、時に命を奪うほどに大きな影響をもたらす。 しかし実際には「炎上に参加している人は、ネットユーザー全体から見るとごく一部」だと国際大グローバル・コミュニケーション・センターの山口真一准教授は指摘する。 山口准教授が炎上のメカニズムを検証するなかで「同じ人が何度も書き込んでいるケースがある」実態もみえてきたという。

              ネットの誹謗中傷、参加するのは「ネットユーザーの1%未満」 コロナで増加、その実態は? - ライブドアニュース
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