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  • 〝戸建て修繕費〟分譲マンションとの購入比較に使える分析結果! - 不動産×行政書書士Blog

    おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は、新築一戸建て購入後の修繕費に関するニュース記事を読んで感じた事について書かせて頂こうと思います。 以下ーー内は、2021年11月2日(火)付、株式会社不動産流通研究所の不動産ニュースより引用させて頂きました。 ーーーーーーーーーー 戸建ての修繕費、築36.8年で532.1万円 アットホーム(株)は2日、「一戸建て修繕の実態」に関する調査の結果を発表した。 全国の新築一戸建てを購入し、そこに30年以上住んでいる398人を対象にインターネットアンケートを実施。調査期間は7月27~30日。 これまでかけた平均修繕費(平均築年数36.8年)は、木造で470万2,000円、鉄筋・鉄骨造で617万7,000円、合わせると532万1,000円だった。築年数別では、鉄筋・鉄骨造で築年数が古くなるほど費

      〝戸建て修繕費〟分譲マンションとの購入比較に使える分析結果! - 不動産×行政書書士Blog
    • フロントエンドパフォーマンスのチェックリスト2021年版(PDF、Apple Pages、MS Word)-前編 | POSTD

      クイックサマリー:2021年のWebパフォーマンスを高速化しましょう。 毎年恒例のフロントエンドパフォーマンスのチェックリスト(PDF、Apple Pages、MS Wordに対応)は、指標やツールからフロントエンドのテクニックに至るまで、現代のWebで高速なユーザ体験を生み出すために知る必要があるすべてを提供します。 このチェックリストは2016年から更新を続けてきました。 メールのニュースレターでも、フロントエンドに関する便利な情報をご確認いただけます。 このガイドは、LogRocketに勤務する筆者の友人の厚意によるサポートを受けています。 LogRocketは、フロントエンドパフォーマンスのモニタリング、セッションリプレイ、製品分析を組み合わせ、顧客体験の向上に貢献するサービスです。 また、DOM完了時間、サーバ初期応答時間(TTFB)、初回入力までの遅延時間(FID)、クライアン

        フロントエンドパフォーマンスのチェックリスト2021年版(PDF、Apple Pages、MS Word)-前編 | POSTD
      • 〝不動産仲介営業マン〟として大切な事 - 不動産×行政書書士Blog

        おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は、賃貸、売買に関わらず、不動産の仲介をする営業マンとして、大切な事について書かせて頂こうと思います。 不動産仲介の仕事は、お客様を物件にご案内したり、お申し込みを頂いた後の契約手続きをしたり、一般的なコミュニケーション能力と、ある程度の経験を積めば、比較的誰でも挑戦出来る業務だと思います。 ただ、本当にお客様の対応に満足を頂いている営業マンは、決まった事だけを流れ通りにやっている訳ではありません。 能力と言うのが適切かどうかは別として、頼れる営業マンは、お客様の色々なご相談やご要望に対して、自分が知っている知識だけで対応するのではなく、各界専門家と密な関係を築いています。 例えば、中古住宅の購入後のリフォーム相談を頂いた場合、建築士や建築業者、細かい修理修繕ならば、内装業者や水道・電気関

          〝不動産仲介営業マン〟として大切な事 - 不動産×行政書書士Blog
        • 要注意!〝更地渡し〟の曖昧さがトラブルに発展! - 不動産×行政書書士Blog

          おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 古い建物が建っている土地で、解体〝更地渡し〟という条件で売られている物件もありますが、本日は、その条件についての注意点を書かせて頂こうと思います。 解体〝更地渡し〟とは、古い住宅などが建っていて、それを売主の費用負担で解体を行い、更地にして買主に引き渡すという事を条件として、売買契約を行う事です。 この条件には注意しないと行けない点があります。 一般的に〝更地渡し〟と聞くと、家などの建物を撤去するだけの様に感じますが、買主の購入目的が、そこに新築住宅を建てる場合、建築会社は、必ず『掘り起こし調査』を行ないます。 その際、以前の建物の基礎や浄化槽など『地中埋設物』が残っていれば、それを撤去処分した上で、作業を進める事が必要になります。 建っていた物が、住宅ではなく、給油所や工場などの場合、産業廃

            要注意!〝更地渡し〟の曖昧さがトラブルに発展! - 不動産×行政書書士Blog
          • 〝中古住宅〟を選択するメリット - 不動産×行政書書士Blog

            おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は、住宅購入(建築)の際、新築住宅と比べて、中古住宅を購入するメリットについて書かせて頂こうと思います。 本記事は、不動産売買の営業マンとしての私見ですので、新築住宅の購入をお勧めしないなど、極端な考えはございませんので、その点は、ご了承下さいませ。 新築住宅と比較しても〝中古住宅〟を購入するメリットは沢山あります。 〝中古住宅〟の最大のメリットは、価格です。 価格が安く購入出来れば、リフォームやリノベーションをする事で、新築よりも割安で、新築並みの居住環境が得られる可能性があるというところが、最大の魅力だと思います。 また〝中古住宅〟の場合は、実物を確認してから購入出来る為、一から建築するよりも、逆に安心感が得られるという事もあります。 ただし、旧耐震基準で建てられている〝中古住宅〟の耐

              〝中古住宅〟を選択するメリット - 不動産×行政書書士Blog
            • 〝汚水処理普及率〟について考えてみました - 不動産×行政書書士Blog

              おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は、徳島県の地元紙『徳島新聞』に我が徳島県の〝汚水処理普及率〟について、気になる記事がありましたので、その件について、感想などを書かせて頂こうと思います。 (上記添付の記事は、2021年9月11日(土)の徳島新聞28面の記事を、一部掲載させて頂きました。) 公共下水道が18.6%しか普及していない本県ですが、もし他県(特に普及率の高い東京在住)の方が、お引越しして来る時には、驚かれるのではないでしょうか。 県のホームページによりますと、徳島県は、台風の常襲地域であり、浸水被害に悩まされてきたことから、汚水処理より浸水対策の整備に力を注いできた経緯があるとの事。 また、吉野川などの大河川の流域に市街地が形成されていて、人口密度に比べて川の水量が豊富で、水の汚れをそれほど意識する状況になかった

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              • 〝共有名義の不動産〟売却時の注意点 - 不動産×行政書書士Blog

                おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は、親子やご兄弟、またご夫婦で〝共有名義〟にしている不動産の売却時に注意する点について書かせて頂こうと思います。 単独名義ではなく〝共有名義〟になっている不動産を売却したいとご相談された時、僕自身、一番気になるのは、『共有者間の人間関係が円滑かどうか』という点になります。 普通に、円滑な関係の場合も多いのですが、稀にそうでない事もあり、そうなると、割と大変で、最悪、売る事が出来なくなる事もあります。 例えば、離婚される場合や相続関係者が多数いる時の遺産分割の為の売却などです。 『売りたい』という気持ちは一致していても、人間関係が円滑でない場合は、価格の設定や売却代金の分配など、意見の調整が難しく、なかなか前に進まないという事もあります。 以上の事を踏まえて、僕が〝共有名義の不動産〟の売却依

                  〝共有名義の不動産〟売却時の注意点 - 不動産×行政書書士Blog
                • トレンドは、オンライン内見・オンライン賃貸借契約⁈ - 不動産×行政書書士Blog

                  おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は、賃貸住宅探しとその後の賃貸借契約の最近のトレンドについて書かせて頂こうと思います。 以下ーー内は、2021年9月2日(火)付、株式会社不動産流通研究所の不動産ニュースより引用させて頂きました。 ーーーーーーーーーー (株)リクルート住まいカンパニーは1日、「2020年度 賃貸契約者動向調査」の結果を発表した。調査は全国を対象に実施。20年4月1日~21年3月31日に入居した18歳以上の男女が対象で、有効回答数は1,274件。 〜中略〜 オンライン内見の実施状況については、オンラインのみの実施者が13.5%、オフライン・オンラインの併用が6.2%となり、合計して約2割がオンライン内見を使用したことが分かった。利用者を年代別に見ると、最も多いのは男性20代(31.4%)、最も少ないのは女性

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                  • 〝災害リスク〟の説明は当然必要ですが〝災害に強い〟街づくりが急務なのでは…⁈ - 不動産×行政書書士Blog

                    おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は、自然災害(水害)と不動産取引についてのニュース記事を読ませて頂いて、感想を書かせて頂こうと思います。 以下ーー内は、2021年12月4日(土)付、Yahoo!ニュースの記事より引用させて頂きました。 ーーーーーーーーーー 都市部でも深刻化する水害 法改正でリスク説明も、変わらない不動産価格 近年、台風や集中豪雨による水害が深刻化している。2019年には台風19号などで、水害被害額は統計開始以来最大となる約2兆1800億円を記録した。このため国は、住宅販売などの不動産取引時における「水害ハザードマップ」の提示を義務化するなど、法改正に乗り出している。では、実際に被害を受けた首都圏の地域では、どんな変化が起きているのか。住民や不動産業者らを取材した。(ジャーナリスト・小川匡則/Yahoo!

                      〝災害リスク〟の説明は当然必要ですが〝災害に強い〟街づくりが急務なのでは…⁈ - 不動産×行政書書士Blog
                    • 日本人的な商慣習は無くなりつつある - 不動産×行政書書士Blog

                      おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は〝フリーランス〟で働く事と、現在の法整備上の不具合について書かれた新聞記事を読んで、感じた事について書かせて頂こうと思います。 添付の写真は、2021年8月12日(木)の徳島新聞、第7面(経済)の記事を引用させて頂きました。 今でこそ、僕自身も、何かにつけて〝契約書〟の重要性を感じています。 ずいぶん昔にはなりますが、発注側と受注側の信頼関係による〝口頭契約〟というのは、どの業種でも多かったのではないでしょうか。 この信頼関係での受発注という商慣習は、日本人的で良い部分だったと思います。 ただ、平成の不況が大きく影響していると思いますが〝信頼関係〟だけでは後々怖くて、何でもきちんと契約書を交わしておかないと、安心して仕事が出来ない様な世の中に変わって来たのだと思います。 本件ニュース記事

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                      • 一戸建てを長持ちさせる為には〝メンテナンス時期〟を先延ばしにしない事! - 不動産×行政書書士Blog

                        おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は、一戸建て住宅の適切な点検と〝メンテナンス時期〟そして、その費用について書かせて頂こうと思います。 一戸建て住宅は、新築した時点から劣化が始まって行きます。 出来るだけ長く快適に住まい続ける為には、定期的な点検とメンテナンスが必要です。 分譲マンションと比べますと、一戸建ての住宅メンテナンス費用を長期間に渡って積み立てられている方は、案外少ないのではないでしょうか? 分譲マンションは、毎月の管理費・修繕積立金等の支払いが必要ですが、管理組合や管理会社が、あらかじめ決められた時期に共有部分のメンテナンスを行なってくれますので、各居住者が、メンテナンスについて、詳細まで考える必要性は、少ないと思います。 一方、一戸建ての場合、所有者が将来のメンテナンスをいつ頃行えば良いのか?また、その費用は

                          一戸建てを長持ちさせる為には〝メンテナンス時期〟を先延ばしにしない事! - 不動産×行政書書士Blog
                        • 建設・不動産業界にとって、悲しいニュースです。〝「住宅ローン減税」控除率縮小〟⁈ - 不動産×行政書書士Blog

                          おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は、2022年度(来年度)の〝住宅ローン減税〟について書かれたニュース記事を読ませて頂いて、感じた事を書かせて頂こうと思います。 以下ーー内は、2021年11月18日(木)付、Yahoo!ニュースの記事より引用させて頂きました。 ーーーーーーーーーー 「住宅ローン減税」控除率縮小、自民・宮沢氏「1%からの引き下げは間違いなくやる」 読売新聞オンライン 政府・与党は2022年度税制改正で、住宅の新規購入や増改築などを対象とする「住宅ローン減税」を見直す方向で検討する。所得税や住民税の税額から差し引ける金額を、現在のローン残高の「1%」から縮小させる考えだ。低金利を受け、支払う利息よりも控除額が大きくなっているのを修正する。 自民党税制調査会の宮沢洋一会長は17日、読売新聞のインタビューに対し

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                          • 中古住宅購入時〝消費税〟は必要ですか? - 不動産×行政書書士Blog

                            おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 中古一戸建てや中古マンションの購入を予定されているお客様から、物件の表示価格以外に『消費税は必要ですか?』と、よくご質問を頂きます。 実際は、消費税は〝必要ない〟事が多いのですが、今日は、その理由について書かせて頂こうと思います。 中古住宅などを購入する際は、物件価格以外に諸経費が掛かりますが、時々頂くご質問で、『消費税は必要ですか?』とお聞きする事があります。 結論から書かせて頂きますと、『売主が個人の場合は、物件購入代金には消費税は課税されません。』という事になります。 売主が個人ではなく、法人の不動産会社が所有している(法人所有)場合には、土地代以外の建物部分の価格に消費税がかかります。 不動産会社で仲介している中古住宅などは、ほとんどの物件が〝個人〟の売主が所有している物になりますので

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                            • 〝アクセス数急増〟❗️いったい何があったのでしょうか…⁈ - 不動産×行政書書士Blog

                              おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は、久々に自分のブログのアクセス数について書かせて頂こうと思います。 最近の日々のアクセス数ですが、おかげさまで、毎日100〜150くらいで推移していました。 そして、こちらの写真は、昨日のお昼頃に撮影した物ですが、一昨日のアクセス数が、いきなり581にもなっていて、何が起こったのか、訳が分からなくなりました。 これは、毎日継続して書き続けているので、何かのプレゼントなのでしょうか? 最初、はてなのアクセス解析が壊れているのかと思って、GoogleAnalyticsやGoogleSearch Consoleも確認してみましたが、間違いは無さそうでしたので、取り敢えず安心して良いのかなぁと思いました。 いったい何が起こっているのか、不思議で仕方ない反面、数字は、承認欲求を満たしてくれますので

                                〝アクセス数急増〟❗️いったい何があったのでしょうか…⁈ - 不動産×行政書書士Blog
                              • 最近の〝アクセス解析〟ご報告 - 不動産×行政書書士Blog

                                おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は、久々に、僕自身のブログの最近のアクセス数などをご報告させて頂こうと思います。 こちらは、昨日夜の21時時点でのアクセス解析画面になります。 今までは、午前中に見て頂ける方が圧倒的に多くて、午後からは、あまりアクセス数も増えて行かないという感じでしたが、最近、夜の時間も見て頂ける方が結構増えて参りました。 一昨日も、いつの間にか〝206〟まで伸びていて、少し驚きました。 なんだかんだで、1日の平均は、100前後で推移しています。 一般的な指標として、多いか少ないかは別としまして、僕にとっては、ものすごく多くの方々がご覧になって頂いているという風に感じています。 自分で書くのも何ですが、僕は、承認欲求が強いタイプですので、今はアクセス数のアップが、毎日ブログを書き続けて行く上でのモチベーシ

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                                • 不動産売買仲介〝やりがい〟を感じる時 - 不動産×行政書書士Blog

                                  おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は、僕の普段の仕事の〝やりがい〟について書かせて頂こうと思います。 今日は、毎日の業務の中で〝やりがい〟を感じる事についてご説明したいのですが、不動産売買仲介の仕事全般で、本当に一番嬉しくて、仕事をやっていて良かったと思う瞬間は、どの様な場面であっても、お客様から『ありがとう』と感謝された時です。 自分の知識や行動が、誰かの役に立てた時、相手から感謝されるのは、本当に気持ちが良いものです。 ただ、今日ご説明したいのは、そういった事ではなく、業務の流れの中で、どの瞬間が、一番〝やりがい〟を感じ、気持ちが昂るかについて書いて参ります。 『広告・宣伝』『反響問い合わせ』『物件案内』『商談』『申込』『売買契約』『借入審査』『決裁・物件引渡し』など、不動産売買の取引に向けての業務には、一定の流れがあ

                                    不動産売買仲介〝やりがい〟を感じる時 - 不動産×行政書書士Blog
                                  • 賃貸管理業務の中でも最も過酷ですが〝最も重要な業務〟 - 不動産×行政書書士Blog

                                    おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は、賃貸管理業務の中の〝既存入居者対応〟について書かせて頂こうと思います。 一言で、不動産会社と言っても、最近は分業化が進んでいて、色々なタイプの不動産会社があります。 ●不動産賃貸仲介専門店 ●不動産売買仲介専門店 ●不動産賃貸管理専門業者 ●土地開発分譲業者 ●新築分譲マンション販売業者 など その中でも〝不動産賃貸管理〟を専門としている業者の業務は煩雑で、専門知識が豊富なスタッフがいないと難しい業務が非常に多いです。 また、その不動産賃貸管理専門業者の中でも〝既存入居者対応〟という業務は、非常に過酷な業務だと思います。 しかしながら、僕は、その業務は、過酷だけれども〝最も重要な業務〟だとも考えています。 夏場の設備エアコンの故障、冬場の給湯器の故障、マンションの給水ポンプの故障で断水

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                                    • 〝空き家問題〟真剣に取り組まないと、大変な事になりますね! - 不動産×行政書書士Blog

                                      おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は〝空き家問題〟について、興味深いニュースがありましたので、その件について書かせて頂こうと思います。 以下ーー内は、2021年9月4日(土)付けの産経ニュースより引用させて頂きました。 ーーーーーーーーーー 20年以内に3割超す空き家、処分は一刻も早く 少子化が進み人口減少が続くなか、空き家が増え続けている。相続人がおらず、空き家となった住宅は倒壊し、近隣の家や道路に危険が及ぶ恐れもあり、自治体が所有者に代わり建築物を取り除く略式代執行が行われている。総務省の統計によると、昭和63年に394万戸だった空き家は、平成30年に848万戸と2倍超に。岡山市は空き家率が14・5%と、全国の政令指定都市で3番目に高く、担当者は「今後も人口減少は続く。親が亡くなったなどの事情で住むことのない家を相続し

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                                      • 〝連帯保証〟と〝連帯債務〟似ているけど、違います - 不動産×行政書書士Blog

                                        おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 住宅ローンを借りる際に、例えば、夫婦合算の収入を元に借入する場合があります。その時に〝連帯保証人〟となるか〝連帯債務者〟となるかで立場が変わってきます。 本日は、似ていても、全く立場が違う、この2つの専門用語の意味について書かせて頂こうと思います。 賃貸住宅を借りる時にも、入居条件として〝連帯保証人〟が必要になる場合があります。 賃貸借契約の場合の〝連帯保証人〟は、例えば、契約者(入居者など)が家賃を滞納などして、支払いが出来なくなった場合などに、それを返済する義務が生じます。 これと同じく、住宅ローンの契約の際の〝連帯保証人〟も借入した契約者(債務者)が、ローンの返済が出来なくなった場合には、返済の義務を負うことになります。 一方で〝連帯債務〟の場合は、借入をした契約者(主たる債務者)と共同

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                                        • 所有者不明土地、こんなにあるなら、どんどん有効活用して欲しい! - 不動産×行政書書士Blog

                                          おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は〝所有者不明の土地〟の活用に関してのニュースを読んで感じた事を書かせて頂こうと思います。 以下ーー内は、2021年8月28日(土)付けのYahoo!ニュースを引用させて頂きました。 ーーーーーーーーーー 増え続ける所有者不明の土地、40年には北海道並みに…防災や再生エネルギー発電で活用へ 政府は、所有者がわからない土地を公共目的で利用できる範囲を広げる方針を固めた。防災施設や小規模な再生エネルギーの発電設備などの設置を認める方向で検討しており、土地の活用を促進する狙いがある。所有者不明土地対策特別措置法の改正案を来年の通常国会に提出したい考えだ。 〜中略〜 所有者不明の土地は、相続時に登記が変更されないなどの理由で増えている。民間調査機関の推計によると、約410万ヘクタール(2016年)

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                                          • 〝家賃収入の損失補償〟は、賃貸オーナーにとって有り難い保険ですね - 不動産×行政書書士Blog

                                            おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は、賃貸オーナーの家賃収入の損失に関する保険について、興味深いニュースがありましたので、ご紹介させて頂こうと思います。 以下ーー内は、2021年8月27日(金)付、株式会社不動産流通研究所の不動産ニュースより引用させて頂きました。 ーーーーーーーーーー オーナー向け保険の更新をスマホ対応に/大東建託 大東建託グループの少額短期保険ハウスガード(株)は26日、賃貸住宅のオーナー向け保険「オーナーズガード(賃貸住宅経営あんしん補償保険)」の更新手続きをスマートフォンで可能とするシステムを導入したと発表した。 すでに入居者向けの保険加入・更新手続きにについては対応済み。「オーナーズガード」では、水害や火災等により賃貸住宅が損害を受け、復旧期間中に家賃の損失が生じた場合に、物件オーナーに対して最大

                                              〝家賃収入の損失補償〟は、賃貸オーナーにとって有り難い保険ですね - 不動産×行政書書士Blog
                                            • 分譲マンションを購入するなら知っておきたい法律〝区分所有法〟 - 不動産×行政書書士Blog

                                              おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は、分譲マンションなどの区分所有権や管理方法などについて定められている〝『建物の区分所有等に関する法律(区分所有法)』〟について、簡単にご説明させて頂こうと思います。 分譲マンションなどを購入する際は、賃貸マンションとは違い、専有部分を〝所有〟する(区分所有権)事になり、共用部分も他の区分所有者と共有で〝所有〟する(共有持分権)事になりますので、区分所有者全員で管理組合を設けたり、管理規約を定めて運営して行く事になります。 また、マンションの敷地に関しては、専有部分を所有するための建物の敷地に関する権利として〝敷地利用権〟が設定され、今後、もし専有部分を売却する事になった際にも〝敷地利用権〟を専有部分と分離して売買する事は、原則出来なくなります。 そして、専有部分と共用部分に関して、よく勘

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                                              • 住宅ローン借入時は〝生命保険見直し〟の絶好のチャンス - 不動産×行政書書士Blog

                                                おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は、住宅ローンを借り入れる際に行っておきたい〝生命保険の見直し〟について、書かせて頂こうと思います。 僕自身、社会人になってすぐに、友人が保険の営業マンをしていた事もあり、何となく生命保険に加入しました。 (現代の様に、ネットで商品比較みたいな事が出来る時代ではなかったので、身近な方がお勧めする商品に加入するのが普通だったと思います。) ただ、生命保険は、家族構成や資産状況などが変われば、必要な保障が変わりますので、定期的に見直しをする必要があると言えます。 例えば、通常の生命保険(死亡保険)の場合、保険に加入した方に、万一のことがあれば、死亡保険金が支払われます。 ただ、住宅ローンの借入の際には、一般的に、団体信用生命保険に加入しますので、死亡時の保障が重複します。 (団体信用生命保険と

                                                  住宅ローン借入時は〝生命保険見直し〟の絶好のチャンス - 不動産×行政書書士Blog
                                                • びっくり❗️ 築46年でも“億ション”❗️ - 不動産×行政書書士Blog

                                                  おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は、首都圏などの中古マンションの価格高騰についてのニュース記事を読んだ感想を書かせて頂こうと思います。 以下ーー内は、2021年10月25日(月)付けのYahoo!ニュースより引用させて頂きました。 ーーーーーーーーーー 中古マンションが5ヵ月連続で上昇 築46年でも“億ション”【WBS】 不動産調査会社東京カンテイが21日発表した9月の中古マンションの平均価格は、首都圏で4305万円となり5ヵ月連続の上昇となりました。これまで販売の中心は、築10~20年といった物件でしたが、最近は築50年以上の物件も売れていて、いわゆる“億ション”も誕生しています。背景に何があるのでしょうか。 東京文京区にあるマンション。1975年に建設された築46年、4LDK、101平方メートルのリノベーション物件で

                                                    びっくり❗️ 築46年でも“億ション”❗️ - 不動産×行政書書士Blog
                                                  • マンションの〝給排水管劣化〟とメンテナンス - 不動産×行政書書士Blog

                                                    おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は、マンションの〝給排水管の劣化〟と予防方法について書かせて頂きます。 以下ーー内は、2021年4月28日付けの、株式会社不動産流通研究所のニュース記事より引用させて頂きました。 ーーーーーーーーーー 旭化成不動産レジデンス(株)は28日、(株)ワールドレジデンシャルと共に事業協力者として青山アジアマンション建替組合と進める「青山アジアマンション建替事業」(東京都渋谷区)の本体工事について、5月6日に着工すると発表。 「青山アジアマンション」(総戸数40戸)は、東京メトロ半蔵門「表参道」駅より徒歩9分に立地。敷地面積約939平方メートル、鉄筋コンクリート造地上5階地下1階建て、延床面積約2,653平方メートル。1961年竣工の同建物は、近年給排水管等のライフラインの補修が困難となり、また雨

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                                                    • 〝人生の三大資金〟について興味深いアンケート結果 - 不動産×行政書書士Blog

                                                      おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は〝人生の三大資金〟について、興味深いアンケート結果に関するニュースを読んで、感じた事を書かせて頂こうと思います。 以下ーー内は、2021年8月16日付、株式会社不動産流通研究所の不動産ニュースより引用させて頂きました。 ーーーーーーーーーー 三大資金、住宅資金検討者が最も少ない結果に (株)GA technologiesは19日、資産形成と住まいの意識についてのアンケート調査結果を発表した。東京23区に在住し、子供がいる世帯年収1,000万円以上の家庭の25~45歳の男女550名が調査対象。 老後資金、教育資金、住宅資金の“人生三大資金”の検討状況について聞いたところ、「検討している」は、老後資金で62.9%、教育資金で73.1%、住宅資金で57.6%。一方で、「検討していない」の回答は

                                                        〝人生の三大資金〟について興味深いアンケート結果 - 不動産×行政書書士Blog
                                                      • 〝45歳定年制〟について考えてみた - 不動産×行政書書士Blog

                                                        おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は、最近話題になっている〝45歳定年制〟の議論について、自分に当てはめて考えさせて頂きました。 以下ーー内は、2021年9月12日(日)付けのYahoo!ニュースより引用させて頂きました。 ーーーーーーーーーー 『45歳定年制』? 進む、人材の新陳代謝 雇用市場の変化がコロナ禍で後押しされている。政府の会議のメンバーも務め、論客の新浪剛史サントリーホールディングス社長の口から飛び出した「45歳定年制度」。その背景は? 実現性は?(日本テレビ系(NNN)) 〜以下略〜 https://news.yahoo.co.jp/articles/6c5dcaa565e140d715954e832f434ee00196e820 ーーーーーーーーーー 僕は現在48歳。 45歳定年制が現実化しているとしたら

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                                                        • 〝宅建試験〟申込者数は前年度比、なんと14.4%増❗️ - 不動産×行政書書士Blog

                                                          おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は、本年度の〝宅地建物取引士試験〟の申込受付状況について、ニュースがありましたので、その件について書かせて頂こうと思います。 以下ーー内は、2021年8月30日(月)付、株式会社不動産流通研究所の不動産ニュースより引用させて頂きました。 ーーーーーーーーーー 宅建試験、申込者数は前年度比14.4%増 (一財)不動産適正取引推進機構は27日、7月30日に受け付けを締め切った「令和3年度宅地建物取引士資格試験」の受験申込の受付状況(速報値)を発表した。 同試験への申込受付数は、29万6,518人(前年度比14.4%増)となった。このうち、登録講習受講者は5万5,016人(同5.9%増)だった。 同試験の実施日は10月17日、合格発表は12月1日。新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、各試験

                                                            〝宅建試験〟申込者数は前年度比、なんと14.4%増❗️ - 不動産×行政書書士Blog
                                                          • 〝複数資格取得〟の勉強方法 - 不動産×行政書書士Blog

                                                            おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は、資格試験の勉強方法についてのニュース記事を読ませて頂き、感じた事を書かせて頂こうと思います。 以下ーー内は、2022年2月12日(土)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。 ーーーーーーーーーー 働きながら3年で、9つの資格をとれた理由 働きながら3年で、9つの資格に独学合格! 大量に覚えて、絶対忘れないノウハウとは? 「忘れる前に思い出す」最強のしくみ、「大量記憶表」を公開! 本連載の著者は棚田健大郎氏。1年間必死に勉強したにもかかわらず、宅建試験に落ちたことをきっかけに、「自分のように勉強が苦手な人向けの方法を編み出そう」と一念発起。苦労の末に「勉強することを小分けにし、計画的に復習する」しくみ、大量記憶表を発明します。棚田氏の勉強メソッドをまとめた書籍、『大量に覚えて

                                                              〝複数資格取得〟の勉強方法 - 不動産×行政書書士Blog
                                                            • 不動産調査 公図の道路に〝地番〟が付いている場合の注意点 - 不動産×行政書書士Blog

                                                              おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は、不動産の調査の際、法務局の〝公図〟を取得して、対象不動産の前面道路に地番が付いていた場合の注意点について書かせて頂こうと思います。 公図は、地番により記載された土地の位置図で、法務局に備え付けられている図面です。法務局で申請すれば取得することが出来ます。 また最近は、インターネットの『登記情報提供サービス』より取得する事も出来ます。 住宅地などの調査の為に公図を取得した際に、その土地の前面道路の部分に地番が付いている場合は、注意が必要です。 建物を建築しようとする場合、建築基準法上の道路に2m以上接している必要があります。 公図を確認して、道路の部分に地番が付いている場合〝私道〟の可能性があります。 接道が〝私道〟では、建築出来ないという事ではありませんが〝私道〟の所有者が県や市町村で

                                                                不動産調査 公図の道路に〝地番〟が付いている場合の注意点 - 不動産×行政書書士Blog
                                                              • 台風襲来時に心掛けたい事 - 不動産×行政書書士Blog

                                                                おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は、不動産業務を行っている者として、夏から秋に向けての台風シーズンに、皆様にも心掛けて頂きたい事を書かせて頂こうと思います。 以下、昨晩時点のヤフーの台風情報を添付させて頂きました。 https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/ 接近が予想される地域にお住まいの方は、十分にご注意下さいませ。 僕は、賃貸住宅の管理業務を長年やって参りました。 その中で、一番嫌な思い出は〝台風〟の対応でした。 台風による自然災害は、事前にいくら準備しておいても、様々な被害が出る事もあり、台風が去った後の対応は、本当に嫌な思い出ばかりです。 台風での住宅の被害として、特に多いものは、下記の3点だと思います。 ① 風災(飛来物) ② 雨漏り ③ 浸水 ①は、屋根瓦

                                                                  台風襲来時に心掛けたい事 - 不動産×行政書書士Blog
                                                                • 〝相続登記義務化〟を知って貰いたいです - 不動産×行政書書士Blog

                                                                  おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は〝相続登記義務化〟の認知度について調査した、興味深い記事を読んで、感じた事について書かせて頂こうと思います。 以下ーー内は、2021年8月12日付、株式会社不動産流通研究所の不動産ニュースより引用させて頂きました。 ーーーーーーーーーー 空き家所有者、相続登記義務化認知度は2割強 (株)カチタスは10日、「第1回 空き家所有者に関する全国動向調査(2021)」を公表した。建物形態等の空き家の実態や、相続登記義務化法案の認知度、コロナ禍における意識・行動変化等について、全国の空き家所有者を対象にインターネットで調査した。調査期間は7月28~29日。有効回答数は963人。 〜中略〜 2024年に施行予定の改正不動産登記法による「相続登記義務化」については、認知度は「知っている」が23.2%、

                                                                    〝相続登記義務化〟を知って貰いたいです - 不動産×行政書書士Blog
                                                                  • 〝デジタル化〟する為には、変化を恐れない心が大事 - 不動産×行政書書士Blog

                                                                    おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は、行政のデジタル化の現状に関するニュースを読んで、民間の職場のデジタル化について考えてみました。 以下ーー内は、2021年8月1日(日)付けのYahoo!ニュースより引用させて頂きました。 ーーーーーーーーーー デジタル庁が9月1日に発足する。行政のデジタル化を進める司令塔となり、マイナンバー(社会保障・税番号)制度の活用や情報システムの効率化をめざす。コロナ禍で「デジタル敗戦」とも言える状況になるなか、省庁間の縦割りをなくし、暮らしを変えることができるのか。(朝日新聞デジタル) 〜以下略〜 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6400433 ーーーーーーーーーー 僕が就職した25年前頃(1996年頃)の職場では、社員各自の席にパソコンがあった訳でもなく、お客

                                                                      〝デジタル化〟する為には、変化を恐れない心が大事 - 不動産×行政書書士Blog
                                                                    • 火災保険加入は〝火災〟以外のリスク回避にも有効な手段! - 不動産×行政書書士Blog

                                                                      おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は〝火災保険等損害保険加入〟の必要性について書かせて頂きます。 〝火災保険〟と聞くと、住宅などの火災のリスクに対して加入するものと思いがちですが、僕は、むしろ、火災以外の〝日常生活上の事故〟のリスクに対して補償を受ける為に必要だと思います。 僕が、事故頻度が高いリスクとして考えるのは、『水漏れ等』と『不測かつ突発的な事故』です。 と言いますのも、特に共同住宅(分譲マンションや賃貸マンション・アパートなど)の場合、何かの拍子で水漏れを起こしてしまい、階下の住人に迷惑を掛けてしまったり、逆に自分の住戸の天井から水が漏れて来るという様な事故のリスクがあるからです。 火災と比べると、損害金額は小さいかも知れませんが、逆に事故が起こる頻度は、高くなると思います。 そして、長時間に渡って、水漏れしてし

                                                                        火災保険加入は〝火災〟以外のリスク回避にも有効な手段! - 不動産×行政書書士Blog
                                                                      • 〝ボロボロ〟になって行くに連れて、自信が出て来る - 不動産×行政書書士Blog

                                                                        おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は、仕事をしながら資格試験勉強を続ける上で、モチベーションを保つ方法について書かせて頂こうと思います。 仕事をしながら、資格取得の勉強を続けるのは、結構大変な事です。 僕自身、行政書士試験の勉強は、約2年間休む日なく続けましたが、その分、合格した時の喜びは大きかったです。 大変な状況の中でも、僕が楽しみにしているのは、テキストや問題集が〝ボロボロ〟になって行く様子を時々確認する事です。 毎日ページをめくる事で、折り目や手垢が付いて行きますが、これによって、来たる試験日に向けての自信が増して行く様な気がしています。 写真のテキストも、結構良い感じになって来ました。 自主的勉強は、何かと理由を付けて、止める事も簡単です。 〝継続は力なり〟という言葉がありますが、成長を実感出来なければ、何かを継

                                                                          〝ボロボロ〟になって行くに連れて、自信が出て来る - 不動産×行政書書士Blog
                                                                        • 日本の景気対策は〝新築需要〟に頼るしかないのか…⁈ - 不動産×行政書書士Blog

                                                                          おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は〝住宅ローン減税延長〟検討の新聞記事を読んで感じた事について書かせて頂こうと思います。 ※添付の新聞記事は、2021年9月28日(火)徳島新聞第3面の記事より抜粋、掲載させて頂きました。 記事の最後の一文にもある様に、『住宅ローン減税がなくなることはない』というのは、不動産、建築業界の中で働いている者であれば、誰しも〝その通り〟だと思っているのではないでしょうか。 確かに今は住宅ローン金利が、もう下りようがないくらいに低くて、毎年の控除によって『逆ざや』になっている人も出て来ているとは思いますが、だからといって、この制度を止めてしまったり、控除額を減らす様な事になれば、住宅取得の需要が減退して、景気低迷という事になりかねません。 コロナ禍により、経済がダメージを受けている時に止めてしまう

                                                                            日本の景気対策は〝新築需要〟に頼るしかないのか…⁈ - 不動産×行政書書士Blog
                                                                          • やっぱり〝不動産〟に関わる仕事は面白い! - 不動産×行政書書士Blog

                                                                            おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は、不動産投資に関する書籍を集中的に読んでみて感じた事について書かせて頂こうと思います。 人によって、得意・不得意、また、好き・嫌いはあると思います。 僕は、株やFXの投資は、深いところまで理解していないので、面白さが分かりません。 一方〝不動産〟に関しては、これまで経験して来た事で、メリットやデメリットが分かりますので、投資をする事に関しても、比較的安全で、長期に渡って行えるものだと考えています。 それと、不動産投資を行う場合、購入後、賃貸稼働中の〝管理〟が、最も大事なのではないかと感じました。 と言いますのも、これらの書籍で紹介されている不動産投資は、安価で購入後に高値で売却をして利益を得る方法ではなく、あくまでも所有物件を借りて頂ける状態に保ち、賃料収入で利益を得る方法(不動産賃貸事

                                                                              やっぱり〝不動産〟に関わる仕事は面白い! - 不動産×行政書書士Blog
                                                                            • マイホーム購入検討前に〝是非読んで欲しいニュース記事〟 - 不動産×行政書書士Blog

                                                                              おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は、『将来的に値下がりしづらい物件(マイホーム)とは?』に関するニュース記事を読ませて頂き、感じた事を書かせて頂こうと思います。 以下ーー内は、2022年1月17日(月)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。 ーーーーーーーーーー マイホーム「売却してもローン完済できない人、8割」の戦慄…自宅の〈負動産化〉を回避する方法は? 〜中略〜 資産性が高いのは「好立地で建物のコストを抑えた家」 逆にいうと、資産性の高い家とは「建物のコストを抑え、土地にお金をかけた家」ということになります。簡単にいうと、「需要がある地域」の「それなりに広い土地」に「小さな建物を建てる」ことで、資産価値の下落リスクを下げることができるのです。 もちろん、家は家族と長く生活する場所ですので、資産性だけでなく

                                                                                マイホーム購入検討前に〝是非読んで欲しいニュース記事〟 - 不動産×行政書書士Blog
                                                                              • 賃貸不動産の〝テナントリテンション〟とは⁈ - 不動産×行政書書士Blog

                                                                                おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は、賃貸不動産の空室対策の一つ〝テナントリテンション〟について書かせて頂こうと思います。 〝テナントリテンション〟とは、入居者の解約抑止、つまり、今住んでいる入居者に、出来るだけ長く入居してもらう為の取り組みのことです。 賃貸不動産の空室対策として、空室のリフォームやリノベーション、また、募集条件の改定(家賃や契約初期費用の減額)などがあります。 こうした空室対策に対して、現在の入居者を大切にして、出来る限り住み替えなどでの解約を抑止して、空室を減らす取組が〝テナントリテンション〟です。 解約が発生し、空室になると、その期間は賃料収入を得られなくなるだけではなく、原状回復工事費用、次の入居者募集の為の費用と手間が掛かりますので、賃貸物件のオーナーにとっては、泣きっ面に蜂という状況になります

                                                                                  賃貸不動産の〝テナントリテンション〟とは⁈ - 不動産×行政書書士Blog
                                                                                • 『売ってから買う?』『買ってから売る?』 - 不動産×行政書書士Blog

                                                                                  おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は、お住まいを買い替えされる方から、よくご相談を頂く『売ってから買う?買ってから売る?どちらが良いですか?』について、私見を書かせて頂こうと思います。 子どもの成長で、部屋が狭くなり、少し広いお家に住み替えたくなったり、子どもが成人し、独立して、夫婦2人には広すぎるお家から、立地の良いマンションなどに住み替えを希望される方は、少なからずいらっしゃいます。 ただ、車などを買い替えるのとは違って、住まいの買い替えは、売るのが先か、買うのが先か、どちらから行動すれば良いか、判断がつかないと思います。 購入と同時に売却が出来れば理想的ですが、この、タイミングを合わせることは、非常に難しいです。 私見ですが、自己資金が豊富な方は、新居を購入してから現在のお家を売却すれば良いと思いますが、現在のお家の

                                                                                    『売ってから買う?』『買ってから売る?』 - 不動産×行政書書士Blog