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エゴン・シーレ 死と乙女の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 【名画で感じる】失恋!心が砕かれるような苦しみと喪失感が浄化されるまで

    美しいアドニスを誰も目に触れさせたくなかったヴィーナスは、人気の少ない冥界のハデスにしばし預けることにしました。 それがとんだ大誤算でして・・・なんと!ハデスの妻であるベルセフォネもアドニスに夢中になっちゃうんです。 アドニスが成長してヴィーナスが引き取りにくる頃には、もう女神同士の泥沼バトル・・・ 高揚と喪失と・・見かねたゼウスが仲裁に入って、1年の内1/3をヴィーナス、1/3をベルセフォネ、1/3をアドニスが自由にするということで、とりあえずはその場は治りました。 そして、アドニスは自分に託された1/3をヴィーナスと一緒にいるために使います。 そのときのヴィーナスはどれほど嬉しかったったかと思います。 それはそれは濃密な2/3を二人で過ごすんですけどねぇ・・・・ 悲しいかな愛は永遠ではないんですよ(´-ω-`) 濃密に過ごした分、若きアドニスの「飽き」を誘ってしまったようで、ヴィーナス

      【名画で感じる】失恋!心が砕かれるような苦しみと喪失感が浄化されるまで
    • クリムト『接吻』だけじゃない!誰もが知る作品に出会えます!! - 【海外旅行】一人旅(バックパッカー)向けの世界の歩き方

      ベルヴェデーレ宮殿の行き方とお勧めの作品について ベルヴェデーレ宮殿はクリムト作品に関して世界最大の展示数を誇ります。 そして世界的に有名なクリムトの代表作である『接吻』も展示されています!! オーストリアの首都ウィーンは音楽の街として知られていますが、芸術の街としても人々を魅了しています。 今回はベルヴェデーレ宮殿の中に入る美術館「オーストリアギャラリー」の詳細情報とお勧めの展示作品についてご紹介します。 ベルヴェデーレ宮殿の行き方とお勧めの作品について ベルヴェデーレ宮殿について ベルヴェデーレ宮殿の行き方 ベルヴェデーレ宮殿の営業時間や入場料 オーストリアギャラリーで必見の主要作品 クリムトの代表作『接吻』など エゴン・シーレの『死と乙女』など セガンティーニの『悪しき母たち』 ナポレオンの有名な絵画 ④ベルヴェデーレ宮殿の行き方と主要作品:まとめ ベルヴェデーレ宮殿について 外観も

        クリムト『接吻』だけじゃない!誰もが知る作品に出会えます!! - 【海外旅行】一人旅(バックパッカー)向けの世界の歩き方
      • 映画『名もなき生涯』公式サイト

        五感を揺さぶる唯一無二の映像体験によって観る者を別次元へと誘い、今や生ける伝説と呼ばれる映画監督、テレンス・マリック。『天国の日々』(78)でカンヌ国際映画祭監督賞、『シン・レッド・ライン』(98)でベルリン国際映画祭金熊賞、『ツリー・オブ・ライフ』(11)でカンヌのパルム・ドールを受賞し、アカデミー賞®監督賞にも2度ノミネートされるなど、確固たる称賛と評価を贈られてきた巨匠だ。 そんなマリックが、最新作では長編映画監督としての46年のキャリアの中で、初めて実在の人物を描く。第二次世界大戦時、ドイツに併合されたオーストリアで、ヒトラーへの忠誠と兵役を拒絶し、ナチスに加担するより自らの信念に殉じることを選んだ、フランツ・イェーガーシュテッターという一人の農夫の生涯を、自らの映像に刻みつけることを切望したのだ。 2019年、カンヌ国際映画祭公式上映において世界初披露されるや、鳴り止まぬ歓声を浴

          映画『名もなき生涯』公式サイト
        • [寄稿]コロナ禍の中の人文学教育

          新型コロナウィルスが引き続き全世界を席巻している。5月29日の時点で、累計感染者数は600万人に迫り、死亡者数は35万人を超えた。うち米国の感染者は170万人、死者は10万人を突破、ブラジルでは感染者が急増し44万人を超えたという。(5月28日ジョンズ・ホプキンス大学集計)中国・韓国では第一次流行の頂点を過ぎたように見えるし、日本でもどういう理由にせよ、今のところ最悪の感染爆発はどうにか回避しているが、世界的には先が見通せない状況が続いている。とりわけブラジルをはじめとする中南米がパンデミックの新たな発生源となろうとしている。 現在大学の授業はすべてオンラインで行われているが、私はこれが苦手である。私が「芸術学」の授業で取り上げる作家や作品は必然的に疫病と深く関連している。過去を振り返れば人の世が疫病に襲われ、死の濃い影に覆われている時に、優れた美術作品が制作された。前回本欄で取り上げたピ

            [寄稿]コロナ禍の中の人文学教育
          • ホックニーからグルスキーまで。チェックすべきアーティストのウェブサイト

            ホックニーからグルスキーまで。チェックすべきアーティストのウェブサイトアーティストの制作活動を全方位的に知るために、まずチェックすべきはそのウェブサイトだろう。代表作から展覧会歴、年表、出版物まで多様なコンテンツが掲載される、いまチェックすべきアーティストのウェブサイトをピックアップして紹介する。 デイヴィッド・ホックニー とても大きな水しぶき 1967 出典=デイヴィッド・ホックニーのウェブサイト(https://www.hockney.com/home) デイヴィッド・ホックニー(https://www.hockney.com/home) イギリスの現代美術を代表するアーティスト、デイヴィッド・ホックニー。1960年代に拠点をアメリカ・ロサンゼルスに移り、現在はイギリス・ロンドンやブリドリントン、ロサンゼルスなどを拠点に制作を行っている。その作品には、アメリカ西海岸の明るい陽光を感じさ

              ホックニーからグルスキーまで。チェックすべきアーティストのウェブサイト
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