並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 4 件 / 4件

新着順 人気順

オール・ダーティー・バスタード アルバムの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 素晴らしいアルバム・ジャケット・トップ100:先駆的なスリーヴ・デザイン

    通常、私たちはレコードのサウンドを評価の対象にしているが、ここではそのヴィジュアルを評価したい。象徴的なものから見逃されがちなものまで、本ランキングに含まれる優れたアルバム・カヴァーは多岐にわたる。印象的な画像や見事なポートレート写真、悪夢や幻覚のようなものもある。ロックンロールのイメージを押し出したものが多いことから、自ずとセクシャルで扇情的なものも多くなっている。では全100枚のランキングをどうぞ。 *アルバム・タイトルをクリックするとSpotifyの試聴ページに飛びます <関連記事> ・史上最も物議を醸したアルバム・ジャケット20枚 ・史上最悪のアルバム・ジャケット20枚 100位 : ザ・フレイミン・グルーヴィーズ『Supersnazz』 (デザイン : シリル・ジョーダン) 数十年の間に生み出されたフレイミン・グルーヴィーズのアルバム・カヴァーやポスターには、グループのリーダーで

      素晴らしいアルバム・ジャケット・トップ100:先駆的なスリーヴ・デザイン
    • ワールドロックナウ 2023年1月7日(シザ、マシン・ガン・ケリー) - ラジオと音楽

      新譜紹介 SZA『SOS』 渋谷さん絶賛のシザの最新作。5年間ぶり、23曲入りの大作。 シザのお父さんは敬虔なイスラム教徒で、彼女自身はそうした教育を受けて育っていたそうです。でも、だんだん反発をして、家庭内において大きな価値観の相違があったそうです。彼女がイスラム教徒であることで、学校の集団生活の中で凄くイジメにあって、心傷つきました。その中でも音楽を作って頑張ってきたわけですが、逆にファーストアルバムの成功がプレッシャーになり、一生懸命生きていて、生きにくい人生の中で必死になって作品が生み出されています。それが人の心を打つのだと渋谷さんが解説してくれました。 SOS [Explicit] Top Dawg Entertainment/RCA Records Amazon Kill Bill (和訳) ああ、私の最高のアイデアではなく、私の元のカレを殺しました 次にカレのガールフレンドを

        ワールドロックナウ 2023年1月7日(シザ、マシン・ガン・ケリー) - ラジオと音楽
      • ポーティスヘッドとベス・ギボンズを今こそ再考 幽玄を歌うカリスマの歩みと新境地 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

        ポーティスヘッド(Portishead)のシンガー、ベス・ギボンズ(Beth Gibbons)が大注目のソロアルバム『Lives Outgrown』を携え、今夏のフジロックで初来日を果たす。90年代の憂鬱を体現し、後世のシーンに絶大な影響を与えたバンドの先進性、ギボンズが最新作でたどり着いた唯一無二の境地を、ライターの天井潤之介に総括してもらった。 ヒップホップとの相互関係 ポーティスヘッドが最後(現時点で最新)のアルバム『Third』をリリースしたのが2008年。以来、2010年代に入っていくつか散発的に行われたライブ、あるいは昨年のライブ盤『Roseland NYC Live』の25周年リイシューを除けば、ポーティスヘッドが表立った活動から遠ざかって10年以上がたつ。しかし、にもかかわらず、ポーティスヘッドというグループに寄せられる関心や期待――その隠然たる存在感のようなものは、この間

          ポーティスヘッドとベス・ギボンズを今こそ再考 幽玄を歌うカリスマの歩みと新境地 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
        • ジェーン・スー・高橋芳朗・渡辺志保はなぜアリシア・キーズを追う?

          音楽界で最も権威のある賞『グラミー賞』。2020年はビリー・アイリッシュが主要4部門を独占したことでも話題になりましたが、そのビリーからも慕われ、2019年に続き2年連続で司会を務めたアリシア・キーズは、アーティストでもありながら、アクティビストとしても知られています。 自らの楽曲を通じてコロナ禍で苦境の中にある人にエールを送ったり、Black Lives Matterの動きと連動する発信を行うほか、自分に正直に生きるためにノー・メイクアップ・ムーブメントを立ち上げ、音楽業界で女性も公平に活躍できるための活動「She is The Music」を立ち上げるなど、数え切れないほどのアクションを行っている彼女。今回She isでは、今年10月7日に約4年ぶり7作目のニュー・アルバム『ALICIA』を発表したタイミングで、変化を恐れず、一歩先を歩きながら、軽やかに導いていく力強さを持つアリシアの

            ジェーン・スー・高橋芳朗・渡辺志保はなぜアリシア・キーズを追う?
          1