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キリクと魔女の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 「日本のアニメには誰も到達できない」フランスアニメ界の巨匠が語る理由

    この夏も話題のアニメ映画が次々と公開を迎えていますが、美しいものが好きな大人女子たちにオススメしたいのは、フランスから届いた注目のアニメ作品。まるで宝石箱をひっくり返したようなきらめきを味わえる最新作とは……。 【映画、ときどき私】 vol. 254 ベル・エポック真っ只中のパリ。ニューカレドニアからやってきた少女のディリリは、配達人の青年オレルと出会い、パリで初めてのバカンスを一緒に楽しむ約束をする。そんななか、パリでは男性支配団と名乗る集団による少女誘拐が多発していた。 ディリリはオレルが紹介してくれるパリの有名人たちに手がかりを質問しながら、誘拐事件の謎に迫っていくことに。ところが、ついにディリリも誘拐の標的とされてしまうのだった。彼らを待ち受ける運命とは……。 ベル・エポックとは、フランス語で「良き時代」という意味を持ち、19世紀末から1914年までのパリが栄えていた時代のことを指

      「日本のアニメには誰も到達できない」フランスアニメ界の巨匠が語る理由
    • インタビュー|ジブリと高畑勲が愛した“仏アニメの巨匠” | 『キリクと魔女』から『ディリリとパリの時間旅行』まで

      『ディリリとパリの時間旅行』は、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開中 © 2018 NORD-OUEST FILMS – STUDIO O – ARTE FRANCE CINEMA – MARS FILMS – WILD BUNCH – MAC GUFF LIGNE – ARTEMIS PRODUCTIONS – SENATOR FILM PRODUKTION

        インタビュー|ジブリと高畑勲が愛した“仏アニメの巨匠” | 『キリクと魔女』から『ディリリとパリの時間旅行』まで
      • ベル・エポックへタイムトリップ!『ディリリとパリの時間旅行』あらすじ・感想 登場した絵画情報も|なつやぎブログ

        ディリリとパリの時間旅行 フランス/2018 94分 監督・脚本:ミッシェル・オスロ 音楽:ガブリエル・ヤレド キャスト ディリリ:プルネル・シャルル=アンブロン オレル:エンゾ・ラツィト エマ・カルヴェ:ナタリー・デセイ 吹替えキャスト ディリリ:新津ちせ オレロ:斎藤工 解説 フランスのアニメーションの巨匠、ミッシェル・オスロ監督。 代表作は『キリクと魔女』『アズールとアスマール』。 アンジェの美術学校、のちにフランス国立高等装飾美術学校で装飾芸術を学ぶ。 アニメーションは独学で学んだそう。 スタジオジブリがオスロ監督の作品を配給していた時期もあり、宮崎駿さん、生前の高畑勲さんとの親交も持つ。 音楽は『イングリッシュ・ペイシェント』でアカデミー賞作曲賞を受賞したガブリエル・ヤレド氏。 エマ・カルヴェ役はオペラ歌手のナタリー・デセイが演じていて、圧巻の歌声を披露しています。 スポンサード

          ベル・エポックへタイムトリップ!『ディリリとパリの時間旅行』あらすじ・感想 登場した絵画情報も|なつやぎブログ
        • 『ブレッドウィナー』が描くタリバン政権下の過酷な現実、込められた希望 - otocoto | こだわりの映画エンタメサイト

          『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』(14年)などで知られる、アイルランドのアニメスタジオ“カートゥーン・サルーン”。このアーティスティックな作風で知られる気鋭のスタジオが、アニメ作品ではなかなか取り上げられてこなかったアフガニスタンを舞台に、一人の少女と、その家族にのしかかる過酷な現実を、幻想的な物語とともに描いたアニメーション作品『ブレッドウィナー』(17年)が、日本で劇場公開される(Netflixでのタイトルは『生きのびるために』)。アヌシー国際アニメーション映画祭で高い評価を受けた本作の魅力を紐解いてみる。 生きるために“少年”として生きる少女 フランスの東部、アヌシーで毎年6月に開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭。もっとも長い歴史を持つアニメーションの国際映画祭であり、1990年代には『紅の豚』(92年)や『平成狸合戦ぽんぽこ』(94年)が長編部門クリスタル賞(グランプリ

            『ブレッドウィナー』が描くタリバン政権下の過酷な現実、込められた希望 - otocoto | こだわりの映画エンタメサイト
          • Eテレ「日曜美術館」で高畑勲特集 ゲストに片渕須直監督、「かぐや姫の物語」主演朝倉あき

            ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています アニメーション監督・高畑勲さんを特集した番組「日曜美術館『アニメーション映画の開拓者・高畑勲』」がNHK Eテレで、9月8日9時~9時45分に放送されます。 高畑監督の遺作となった「かぐや姫の物語」(画像はAmazon.co.jpより) ゲストには、高畑監督の助手を務めた経験もある片渕須直監督や、高畑監督の遺作となった「かぐや姫の物語」でかぐや姫を演じた女優・朝倉あきさんが出演。さらに「火垂るの墓」をはじめ数々の高畑作品に参加経験のある美術監督・山本二三さん、映像研究家の叶精二さん、高畑監督への深い敬愛で知られるミッシェル・オスロ監督(「キリクと魔女」「夜のとばりの物語 」)、美術史家の辻惟雄さんらも出演予定です。 番組公式サイトには高畑監督が20代ごろに書いた企画書「ぼくらのかぐや姫」(草稿)の写真も掲載されており、貴重な資料の紹

              Eテレ「日曜美術館」で高畑勲特集 ゲストに片渕須直監督、「かぐや姫の物語」主演朝倉あき
            • 赤木颱輔のはてログ

              まつもとあつし様 各位 ブクマした藤津亮太氏の記事に疑義が在るので記します。 [B!] ネット白熱!? ~20歳が観るべきアニメ38タイトル [B! 歴史] 20歳が観るべきアニメ38タイトルを選んでみた(藤津亮太) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ 先ず、挙げられた「20歳のアニメファンが観るべき38作品(藤津亮太選)」では劇場映画とTVシリーズを一緒くたに紹介している。 一回三十分の、巨人の星全182話、タイガーマスク全125話、最後にHUGっと!プリキュア全49話、之を総て観ろというのか。 最低限、作品の長さから「短編映画」「長編映画」「シリーズ物(定期発表映画)」の3つに分類しろ。何故なら、話数単位で、観るべき度合いを、シリーズ物については示さなければならない、からです。 続きを読む 氷川竜介氏は本日9月28日を最後に池袋コミュニティカレッジでの講義を休止する*1。休みは

                赤木颱輔のはてログ
              • 『ディリリとパリの時間旅行』オスロ監督に聞く - 叶精二|論座アーカイブ

                『ディリリとパリの時間旅行』オスロ監督に聞く 「考える余地があれば観客とダンスを踊ることが出来る」 叶精二 映像研究家、亜細亜大学・大正大学・女子美術大学・東京造形大学・東京工学院講師 『ディリリとパリの時間旅行』 © 2018 NORD-OUEST FILMS – STUDIO O – ARTE FRANCE CINEMA – MARS FILMS – WILD BUNCH – MAC GUFF LIGNE – ARTEMIS PRODUCTIONS – SENATOR FILM PRODUKTION フランス・アニメーション界の巨匠ミッシェル・オスロ監督の新作長編『ディリリとパリの時間旅行』(2018年)が公開中だ。オスロ監督は、アフリカを舞台とした『キリクと魔女』(1998年)、イスラム圏とヨーロッパの双方を舞台とした『アズールとアスマール』(2006年)など、人種・民族・文化間の対

                  『ディリリとパリの時間旅行』オスロ監督に聞く - 叶精二|論座アーカイブ
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