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  • ジョン・フルシアンテ本人が明かす、ライブ前の8つのルーティン実践的エクササイズも直伝! | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    ジョン・フルシアンテ本人が明かす、ライブ前の8つのルーティン 実践的エクササイズも直伝! 2023-02-17 Legends Rock レッド・ホット・チリ・ペッパーズ来日目前! 今回はなんと、ジョン・フルシアンテがライブの前に欠かさず取り組んでいる8つのルーティンを本人自らが紹介してくれた! ウォーミング・アップとして行なっているエクササイズ・メニューから、練習方法のアドバイスなど、実践的な内容だ。ぜひライブ前にジョンと同じワークアウトをこなしてみては? This article is translated or reproduced from Guitar Player #728 and is copyright of or licensed by Future Publishing Limited, a Future plc group company, UK 2022. All

      ジョン・フルシアンテ本人が明かす、ライブ前の8つのルーティン実践的エクササイズも直伝! | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
    • ジェフ・ベックの数ある名盤から絶対にはずせない5作品を選んでみた | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

      2023年3月13日(月)発売のギター・マガジン4月号は、1月10日にこの世を去ったジェフ・ベックの追悼総力特集。ギタマガWEBではその導入として、まだ彼を詳しく知らないギタリストのために、押さえておくべき基本的な情報をまとめていく。今回は彼が残した数多くの名盤から、ベック初心者にも絶対に聴いてほしい5作品を厳選した。ひとまずこの5枚からスタートして、自分が好きな時代の作品を探してみてほしい。 文/選盤=近藤正義 Photo by Watal Asanuma/Shinko Music/Getty Images 歌モノのロック・ファンはこの1枚 ヤードバーズ、第1期ジェフ・ベック・グループ、第2期ジェフ・ベック・グループと、それまでロック・バンドをやってきたジェフ・ベックの集大成と位置づけたい。超ハードなサウンド、3人揃っての超絶テクニック、強力なボーカルとハーモニー、そしてよく聴けば意外に

        ジェフ・ベックの数ある名盤から絶対にはずせない5作品を選んでみた | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
      • C7の“7”がドから7番目のシ(B音)じゃない理由 | ギター知恵袋:104 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

        文:いちむらまさき *この記事は書籍『気づいた人から上手くなる! ギタリストのハテナに答えます!』(リットーミュージック刊)の内容を転載したものです。 A: 少し音楽理論的な話になりますが、確かに本来の7番目となる音はM7(長7度/メジャー7th)です。ルートがCの場合、CM7コードの構成音“ドミソシ”の“シ”が7番目の音となります。 例えばCコードは3番目の音の“M3(長3度/メジャー3rd)”が構成音に含まれますが表記からは省略されています。その変わりCmコードの時は3番目の音が“M3”ではなく“m3(短3度/マイナー3rd)”ですよ!ということを表記するためにmがついているのです。 しかし7番目の音である“M7”、“m7(短7度/マイナー7th)”の場合は、その3番目の音の時とは逆の表記方法になります。 CM7はコードに含まれる7番目の音がM7であり、そのことを示すためにMがついてい

          C7の“7”がドから7番目のシ(B音)じゃない理由 | ギター知恵袋:104 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
        • ジョン・レノンの“俺押さえ” | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

          ビートルズの楽曲はその自由でキャッチーなコード進行やエヴァーグリーンなメロディ、ロックンロールの礎を作ったビート感など、世界中で議論され分析されてきた。今回はその中でも、天才=ジョン・レノンの「コードの押さえ方」に注目したい。ジョンはどんな響きや効果を求めて音を選んでいたのか? 本人が多用したコード・フォームをもとに探っていこう。 文:安東滋 図版作成:Seventh コードが持つ良い響きをブーストする ジョン・レノン流の押さえ方 ジョンが愛用していたコード・フォーム群は、それ自体のキャラ立ちした響きでビートルズ・サウンドを鮮やかに発色させるものが多い。以下に厳選した、ジョン御用達の必須シェイプを“ジャラ~ン”と鳴らしてみるだけでも……ほらね、即、ビートルズ印の和音感が飛び出してくるからアラ不思議! さぁ、そのマジカルな響きを体感しよう! ちなみに、これらのフォームの中にはジョン/ポール/

            ジョン・レノンの“俺押さえ” | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
          • アニメ『ガールズバンドクライ』の河原木桃香を演じる、ギタリスト/声優の夕莉インタビュー【前編】 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

            アニメ『ガールズバンドクライ』の河原木桃香を演じる、ギタリスト/声優の夕莉インタビュー【前編】 2024-05-20 Pops Rock 4月から放送のアニメ『ガールズバンドクライ』は、高校を中退した主人公が5人組バンドを結成し、夢を追いかけていく熱い音楽ストーリーだ。その作中で、主人公にバンドを始めるきっかけを与えた重要キャラクターが、ギタリストの河原木桃香である。ここでは、河原木桃香役として声を演じるギタリスト/声優の夕莉(ゆり)に、ギターを始めたきっかけや『ガールズバンドクライ』プロジェクトに参加した経緯などを語ってもらった。 取材/文=鈴木健也 写真/イラスト提供=東映アニメーション 部活ではギターを全然弾けなかったので、1人で“弾いてみた動画”を始めて、ネットに上げていました。 まずはギターを始めたきっかけを教えていただけますか? 夕莉 中学3年生の時に高校をどこにするか進路で悩

              アニメ『ガールズバンドクライ』の河原木桃香を演じる、ギタリスト/声優の夕莉インタビュー【前編】 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
            • スマホやPCで、ギター・マガジンのバックナンバーが読める! 「WEBでギタマガ読み放題(¥649)」がスタート! | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

              スマホやPCで、ギター・マガジンのバックナンバーが読める! 「WEBでギタマガ読み放題(¥649)」がスタート! 2023-03-16 月額制のサブスクリプション・サービス 「WEBでギタマガ読み放題(¥649)」 これまで発売されてきたギター・マガジンを、いつでもどこでも好きなだけ読み漁ることができたら……そんなギター弾きの熱い欲望(?)にお答えして、ついに誕生しました! 「WEBでギタマガ読み放題(¥649)」は、WEBブラウザでギター・マガジンのバックナンバーが読める、新たなサブスクリプション・サービスです。 月額649円(税込)で、WEB上の本棚からいつでもバックナンバーを読むことができます。 ※著作権の都合で楽曲のスコアは掲載されていません。 ※個人情報保護の観点から、読者投稿記事内の氏名または記事は掲載されていません。 毎週月曜にバックナンバー1年分が本棚へ追加されていく! ロ

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              • 舞台版“ぼっち・ざ・ろっく!”特別対談 Kuboty&後藤ひとり役・守乃まもが語るリアル結束バンド誕生まで。 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                舞台版“ぼっち・ざ・ろっく!”特別対談 Kuboty&後藤ひとり役・守乃まもが語るリアル結束バンド誕生まで。 2023-10-13 Pops Rock TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の世界を生歌唱&生演奏で再現する舞台公演、“LIVE STAGE「ぼっち・ざ・ろっく!」”が、2023年8月11日(金)〜20日(日)まで新宿THEATER MILANO-Zaにて開催された。その再現性の高さは公演期間中にSNSで話題となるほどで、編集部が観覧した17日(水)も満員御礼。ここでは、後藤ひとり役を見事に演じた守乃まも(g)と、本舞台の“音楽コーディネート”を担当したKubotyの対談をお届けしよう。 取材:錦織文子 撮影:星野俊 ギターとの付き合い方がもうリアルぼっちだな!──Kuboty Kuboty ステージを観ましたが、今回が初舞台と思えないほど“ぼっちちゃん(後藤ひとり)”を再現してい

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                • ブルース・セッション定番曲プレイリスト ギタリストはこの15曲から聴いてみよう! | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                  ブルース・セッション定番曲プレイリスト ギタリストはこの15曲から聴いてみよう! 2023-06-01 Blues ブルース・セッションは、12小節のブルース進行が弾ければ基本的には誰でも参加できるお手軽なもの。ただ、よく演奏される曲の中には、マイナー・キーのものがあったり、8小節の展開があったりもする。と言われると、セッション・イベントなどに行くのが、“ブルースについて詳しくないとダメ?”とハードルが高く感じてしまう人もいるのでは? 今回はそんなブルース・セッション初心者に向けて、定番の15曲をご紹介。ぜひ本プレイリストを聴いて、“〇〇町(近所) ブルース セッション”とググって参加してみよう! あと、実際に行ってみてわからないことがあれば、みんなが優しく教えてくれますよ! 選曲/文=福崎敬太 Photo by Kevin Mazur/WireImage/Getty Images ギタリ

                    ブルース・セッション定番曲プレイリスト ギタリストはこの15曲から聴いてみよう! | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                  • ローウェル・ジョージのスライド・スタイルに影響を与えた5人のギタリスト | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                    リトル・フィートの2nd作『Sailin’ Shoes』と続く『Dixie Chicken』が、リマスター&未発表音源を収録したデラックス・エディションとして再発された。その中心メンバーであるローウェル・ジョージのスライド・ギターは、バンドの最大の特徴と言えるだろう。今回はそんなローウェルのスタイルがどのように生まれていったのかを探っていきたい。彼が影響を受けたであろう楽曲をまとめたプレイリストとともにお届けしよう。 文/選曲=小川真一 Photo by Richard McCaffrey/ Michael Ochs Archive/ Getty Images リトル・フィートの初期の傑作アルバム『Sailin’ Shoes』(72年)と、『Dixie Chicken』(73年)の2枚が、最新リマスターで復活した。今回は未発表音源を多数収録した2枚組のデラックス・エディション。最高にファン

                      ローウェル・ジョージのスライド・スタイルに影響を与えた5人のギタリスト | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                    • 海外ギタリストのスゴ技が光る、80年代シティ・ポップの名曲 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                      バブリーでキラキラしたシティ・ポップが氾濫した80年代、日本のプロデューサーたちは“本場のサウンド”を求め、次々と凄腕の海外ミュージシャンをレコーディングに招いていった。ポール・ジャクソンJr.、マイケル・ランドウ、バジー・フェイトン……ここではそんな名ギタリストによるプレイが収録されたアルバムを紹介していこう。 選盤・文:金澤寿和 ※本記事はギター・マガジン2021年1月号の特集『シティ・ポップを彩ったカッティング・ギターの名手たち~真夜中のファンキー・キラー編~』の一部を抜粋・再編集したものです。 エアプレイ系プレイヤーの録音 竹内まりやの4thアルバムは、アナログA面の5曲が当時脚光を浴びていたエアプレイ周辺の敏腕ミュージシャンによるLA録音。デヴィッド・フォスターとジェイ・グレイドンを中心に、ジェフ・ポーカロ、スティーヴ・ルカサー、デヴィッド・ハンゲイト、ビル・チャンプリンらが参加

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                      • ギタリスト加茂フミヨシ、演奏技術を科学的に解明する研究で博士号を取得 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                        ギタリスト加茂フミヨシが、『ギター演奏の運動評価による技量獲得暗黙知の解明と教育への応用』という博士論文を東京工科大学大学院バイオ・情報メディア研究科 コンピュータサイエンス専攻 博士後期課程にて完成させ、大学院を早期修了。博士(工学)の学位を取得した。 論文の内容を簡単に説明すると、“もっと強くピッキングしよう!”といった感覚的な説明に終始していた演奏技術を、パラメーターを用いて具体的に示すというものだ。 これにより、パラメーターを用いて、プロと自身の演奏の比較なども可能となる。つまり、これまでの指導法、練習では気づきづらい点の発見や、上達の速度アップなどが期待できる。今回の研究は、我々ギタリストには、ありがたい限りと言えるだろう。 なお、計測には加茂の指導教授である松下宗一郎教授が手掛けた、独自の小型デバイスを着用する。シンプルな構造のため、一般に普及する可能性も秘めている。このあたり

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                        • Interview|マーティ・フリードマンから見た“エディ・ヴァン・ヘイレン”というヒーロー | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                          エディ・ヴァン・ヘイレンがシーンに現われた1978年、当時多感な青春時代を過ごしていたマーティ・フリードマンにとって、実際にステージで観た“あの笑顔”は、良くも悪くも深く印象に残った。そんなエディとの出会いから、彼とのエピソード、圧倒的なカリスマ・ギタリストであるマーティをもってして“真のギター・ヒーローは彼しかいない”と言わしめるエディの魅力について、存分に語ってもらおう。 取材/文=近藤正義 演奏中のあの笑顔には腹が立ちましたね。 「微笑むなよ、おまえ……」って(笑)。 マーティさんはデビュー当時のヴァン・ヘイレンのステージを実際に観ているんですよね? はい。デビュー・アルバム(『炎の導火線』/1978年)の頃で、ブラック・サバスがアルバム『ネヴァー・セイ・ダイ』(1978年)のツアーをしていた時の前座がヴァン・ヘイレンだったんです。僕はブラック・サバスの大ファンだったので観に行って、

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                          • フェンダー初の旗艦店「FENDER FLAGSHIP TOKYO」が6月30日(金)にオープン 同店限定のギターも販売 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                            フェンダー初の旗艦店「FENDER FLAGSHIP TOKYO」が6月30日(金)にオープン 同店限定のギターも販売 2023-06-29 フェンダーの世界初の旗艦店「FENDER FLAGSHIP TOKYO」(東京・原宿)が、2023年6月30日(金)の午前11時にグランドオープンする。 全4フロアで構成される同店では、最新のギター/ベースから、旗艦店限定モデル、アーティストのシグネチャー・モデル、アメリカ及び日本製の人気ギター・シリーズ、さらにはライフスタイル・グッズまで、豊富なラインナップが取り揃えられる。 またグランドオープンに伴い、「FENDER FLAGSHIP TOKYO」限定で販売されるギターも公開された。ここではその3タイプ計7機種のギターを紹介しよう。

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                            • 追悼ジェフ・ベック 僕らが憧れた唯一無二の天才へ | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                              ジェフ・ベックがいないギター・シーンが現実となってしまった。エレクトリック・ギター史の大きな大きな物語が、ついに完結してしまった。時代は流れ、新たなギター・ヒーローが次々と生まれてきたが、ジェフ・ベックを超えたと自負するギタリストはどこにもいなかった。そんな偉大な存在が、急な病に倒れた。ありがとう、ジェフ・ベック。さよならは言わない。僕らがいつまでも憧れ続ける唯一無二の天才へ、愛を込めて。 文=近藤正義 Photo by Watal Asanuma/Shinko Music/Getty Images ロック・ギターのヴァーチュオーゾ、ジェフ・ベックが1月10日に亡くなった。享年78。年齢を感じさせない鍛え抜かれた身体と、長年にわたり健康的な生活習慣が常だった彼が突然の病に倒れるとは信じられないのだが、彼の命を奪った病は細菌性髄膜炎。突然の発症から治療の甲斐なく死に至るまで、ほんの数週間だっ

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                              • 美麗かつ暴力的なジェント・サウンドを奏でるトシン・アバシ(アニマルズ・アズ・リーダーズ)の愛用機材を解説! | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                美麗かつ暴力的なジェント・サウンドを奏でる トシン・アバシ(アニマルズ・アズ・リーダーズ)の愛用機材を解説! 2023-06-01 Hard & Heavy Instrumental Progressive Rock 米ワシントンD.C.を拠点に活躍する世界最先端のプログレッシブ・メタル・インスト・バンド=アニマルズ・アズ・リーダーズが、新作『PARRHESIA』を引っ提げた来日ツアーを2023年4月に開催。今回は、4月13日(木)@渋谷 Spotify O-EASTで行なわれたワンマン公演でトシン・アバシ(g)が使用した機材を撮影させてもらった。超重厚なのにどこまでもクリアなサウンドを生むギアの数々をご紹介しよう。 取材/文=伊藤雅景 機材写真=小原啓樹 Guitars Abasi Concepts/Larada 8 来日公演で最も活躍した、トシン・アバシのメイン・ギター 今回の来日公演

                                  美麗かつ暴力的なジェント・サウンドを奏でるトシン・アバシ(アニマルズ・アズ・リーダーズ)の愛用機材を解説! | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                • ジェフ・ベックが語る“初めてギターを弾いた時のこと” | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                  ジェフ・ベックの過去インタビューから、印象的なトピックについて語った部分を抜き出した英ギタリスト誌の記事「BECK ON BECK」を、連載『Jeff Beck Talked about…』として1テーマずつお届けする。今回はジェフ・ベックが初めてギターを弾いた思い出について。ジェフ少年のギターへの憧れが、その言葉から伝わってくるだろう。 This article is translated or reproduced from Guitarist #495 March 2023 and is copyright of or licensed by Future Publishing Limited, a Future plc group company, UK 2023. All rights reserved. Interpretation by Tommy Morly Photo b

                                    ジェフ・ベックが語る“初めてギターを弾いた時のこと” | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                  • Charのピラミッド型アンプの正体 デビュー45周年企画“PINK CLOUD session”のステージで激写! | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                    Charのピラミッド型アンプの正体 デビュー45周年企画“PINK CLOUD session”のステージで激写! 2023-07-24 Legends Rock Charがデビュー45周年企画として、“Char JLC&PINK CLOUDトリビュートライブ”を開催。2023年6月27日にJohnny, Louis & Char、翌28日にPINK CLOUDの楽曲を披露した。今回は2日目のステージに潜入し、Charの使用機材を撮影! まずは、2022年末の紅白歌合戦で話題を呼んだ、あのピラミッド型のアンプをお届けしよう。 取材/文=福崎敬太 撮影=星野俊 zicca ax Pyramid Amp ついに全貌が明らかになった“ピラミッド” 2022年末、NHK紅白歌合戦で“時代遅れのRock’n’Roll Band”が演奏した際、Charの背後に鎮座していた本機。驚きの声とともに話題とな

                                      Charのピラミッド型アンプの正体 デビュー45周年企画“PINK CLOUD session”のステージで激写! | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                    • 『ぼっち・ざ・ろっく!』特集のギター・マガジン2023年8月号(7/13発売) 収録コンテンツを発表! | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                      TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』6つの基本情報。INTERVIEW PART1 岡村弦(音楽ディレクター)INTERVIEW PART2 三井律郎(“結束バンド”アレンジャー/ギタリスト)三井律郎 使用機材INTERVIEW PART3 菊谷知樹(劇伴担当)菊谷知樹 使用機材三井律郎直伝! 結束バンド名フレーズ集(※電子版には掲載されません)COLUMN レス・ポール・カスタム&レス・ポール・ジュニアの歴史。特別付録:表紙用描き下ろし“後藤ひとり&喜多郁代”イラスト・ステッカー(※電子版には付属しません) GM SELECTIONS(※電子版には掲載されません) 「光の中へ」/結束バンド Special Talk Session ミヤ(MUCC)&Ken(L’Arc~en~Ciel)特別対談 Featured Guitarist オスカー・ジェローム 特別企画 徹底討論! 最初の1台に選

                                        『ぼっち・ざ・ろっく!』特集のギター・マガジン2023年8月号(7/13発売) 収録コンテンツを発表! | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                      • 「Tangelo」のアコギはこれ!ジョン・フルシアンテの40年代製Martin 0-15 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                        「Tangelo」のアコギはこれ! ジョン・フルシアンテの40年代製Martin 0-15 2023-03-14 Legends Rock ノーマンズ・レア・ギターズで手に入れたという、ジョン・フルシアンテの1940年代製Martin 0-15。レッド・ホット・チリ・ペッパーズの『Unlimited Love』(2022年)に収録された、「Tangelo」で聴けるアコースティック・サウンドは本器によるものだ。現在ジョンのギター・テックを務めるヘンリー・トレホ、そしてかつてのテックであるデイヴ・リーの両名に詳しく話を聞いた。 This article is translated or reproduced from Guitar Player #728 and is copyright of or licensed by Future Publishing Limited, a Future

                                          「Tangelo」のアコギはこれ!ジョン・フルシアンテの40年代製Martin 0-15 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                        • ジミ・ヘンドリックスがストラトキャスターを選んだ理由 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                          フェンダーのストラトキャスターを世に広めた最重要人物と言えば、ずはりジミ・ヘンドリックスであると断言して差し支えないだろう。では、そんな最大の功労者とも言うべきジミが、そもそもストラトを手にしたきっかけとは一体何だったのか? それは彼がまだ本格的なキャリアをスタートさせる少し前に遡る。 文=fuzzface66 Photo by Doug McKenzie/Getty Images NYで出会った1965年製のストラトキャスター 1966年中頃、相変わらずその日暮らしの悶々とした日々を送っていたであろう23歳のジミ(当時はジミー・ジェイムスと名乗っていた)は、ニューヨーク西48丁目にあったマニーズ・ミュージック・ショップで、ついに運命的なギターとの出会いを果たす。そう、ストラトキャスターだ。オリンピック・ホワイト・ボディにトランジション・ロゴのスモール・ヘッド、ローズウッド指板というCBS

                                            ジミ・ヘンドリックスがストラトキャスターを選んだ理由 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                          • TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』“結束バンドLIVE-恒星-”で生本直毅&五十嵐勝人が使用した機材 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                            TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』“結束バンドLIVE-恒星-”で生本直毅&五十嵐勝人が使用した機材 2023-08-01 Rock TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の劇中で登場する、“結束バンド”のライブ・イベント“結束バンドLIVE-恒星-”が、2023年5月21日にZepp Haneda(TOKYO)で開催された。そこでギター・パートを奏でた生本直毅&五十嵐勝人の使用ギター、ペダルボードの写真を入手! その内容を見ていこう。 文=編集部 写真提供=アニプレックス

                                              TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』“結束バンドLIVE-恒星-”で生本直毅&五十嵐勝人が使用した機材 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                            • ジェフ・ベックが語る“ストラトキャスターとの初めての出会い” | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                              ジェフ・ベックの過去インタビューから、印象的なトピックについて語った部分を抜き出してお届けする連載、『Jeff Beck Talked about…』。今回はその後の愛器として一生を共にするストラトキャスターとの出会いについて。少年が憧れのギターと初めて対面した時のワクワクを、あのジェフ・ベックも我々と同じように体験していた。 This article is translated or reproduced from Guitarist #495 March 2023 and is copyright of or licensed by Future Publishing Limited, a Future plc group company, UK 2023. All rights reserved. Interpretation by Tommy Morly Photo by Paul

                                                ジェフ・ベックが語る“ストラトキャスターとの初めての出会い” | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                              • ジェフ・ベックと“テレギブ” 世界で最も有名な“改造”テレキャスター | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                                最もシンプルで完成度が高いエレキ・ギター、テレキャスター。それゆえに、カスタマイズが施されると、そこにプレイヤーの個性が浮かび上がってくる。そんな“改造テレ”を紹介する本特集は、まず誰もが脳裏に浮かんだであろう、ジェフ・ベックの“テレギブ(Tele-Gib)”からスタートしよう。 文=細川真平 Photo by Michael Putland/Getty Images 若きセイモア・ダンカンが“テレギブ”を作るまで 世界で最も有名な改造テレキャスターと言っても過言ではないだろう、ジェフ・ベックの“テレギブ”。稀代の名盤『BLOW BY BLOW』に収録された彼の代表曲の1つ、「Cause We’ve Ended as Lovers(哀しみの恋人達)」で使用されている。 1974年、ジェフはロンドンのCBSスタジオで、幻に終わったベック・ボガート&アピスの2ndアルバムの録音をしていた(ジェ

                                                  ジェフ・ベックと“テレギブ” 世界で最も有名な“改造”テレキャスター | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                                • フェンダー・ストラトキャスターの70周年を記念 したオフィシャル・ウオッチが1954点の数量限定で発売 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                                  フェンダー・ストラトキャスターの70周年を記念 したオフィシャル・ウオッチが1954点の数量限定で発売 2024-02-01 インペリアル・エンタープライズ株式会社が、「フェンダー ストラトキャスター70周年記念 オフィシャルウオッチ」の販売を、2024年1月29日(月)よりPREMICOオンラインショップにて開始した。 本製品は、エレクトリック・ギターの歴史的傑作であるフェンダー・ストラトキャスターのデビュー70周年を記念し、日本を代表する腕時計メーカーのセイコーとのコラボレーションによって誕生したアニバーサリー・ウオッチだ。 販売数は、ストラトキャスターのデビュー年にちなみ、1954点のみ。ストラトキャスターの絵と70周年記念のロゴが入った裏蓋には、そのエディション・ナンバーも刻印される。 文字盤のカラーは1954年のストラトキャスターに敬意を表したサンバーストで、ストップウオッチの秒

                                                    フェンダー・ストラトキャスターの70周年を記念 したオフィシャル・ウオッチが1954点の数量限定で発売 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                                  • 追悼 デヴィッド・リンドレー 弦楽器の魔術師が残した美しきメロディ | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                                    様々な楽器を操るマルチ奏者、デヴィッド・リンドレーが、2023年3月3日にこの世を旅立った。ギター・マガジン読者にとっては、ビザール・ギターの愛好家としてもお馴染みだろう。ジャクソン・ブラウン作品への参加を始め、ライ・クーダーとの共演やソロ活動などをとおして、多くのギタリストを魅了してきたミュージシャンズ・ミュージシャンだ。ここでは哀悼の意を込め、彼の音楽家としての歩みを改めてご紹介したい。 文=小川真一 Photo by Luciano Viti/Getty Images ジャクソン・ブラウンの音楽を彩った名手 マルチ・インストゥルメンタリストのデヴィッド・リンドレーがこの世を去った。2022年の末から体調の不良が伝えられ入退院をくり返していたというが、2023年の3月3日に遂に帰らぬ人となってしまった。明るくて、お茶目で、人懐っこい笑顔でお馴染みのリンドレーは、死という言葉からは一番遠

                                                      追悼 デヴィッド・リンドレー 弦楽器の魔術師が残した美しきメロディ | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                                    • Live Report|TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』“結束バンドLIVE-恒星-”2023年5月21日@Zepp Haneda | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                                      Live Report|TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』“結束バンドLIVE-恒星-” 2023年5月21日@Zepp Haneda 2023-06-09 Rock 2022年のアニメ放映後も、アルバムを発売するなどしてアニメ・ファン、音楽ファンの双方から人気を集める『ぼっち・ざ・ろっく!』。2023年5月21日に、その劇中で登場する“結束バンド”によるライブ・イベント“結束バンドLIVE-恒星-”が、Zepp Haneda(TOKYO)で開催された。ここでは、当日のライブの模様をレポートしよう。 文=錦織文子 写真提供=アニプレックス 『ぼっち・ざ・ろっく!』は主人公でギタリストの後藤ひとりがひょんなことからバンドに加入し、ギター/ボーカルの喜多郁代、ドラムの伊地知虹夏、ベースの山田リョウというメンバーと共に“結束バンド”として音楽活動を行なう、漫画原作のTVアニメ。2022年12月の

                                                        Live Report|TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』“結束バンドLIVE-恒星-”2023年5月21日@Zepp Haneda | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                                      • 追悼 鮎川誠 日本最高のロックンロール・ギタリスト | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                                        生涯現役でロックンロールの道をひた走ってきた日本のレジェンド、鮎川誠。世界で最も黒いレス・ポール・カスタムが似合う男が、2023年1月29日にこの世を去った。74歳だった。エレキ・ギターの楽しさやロックンロールのカッコ良さを、世代を超えて広く伝えてくれた恩人に感謝の意を込め、ここに追悼記事をお送りする。彼が残してくれた音楽を聴きながら、鮎川誠というギタリストの偉大なる歩みをたどっていこう。 文=川上啓之 Photo by Kenji Oyama 生粋のギター・フリークが愛し続けた1本 日本最高のロックンロール・ギタリスト、鮎川誠が1月29日、逝去した。没年74歳、膵臓がんだった。 昨年5月に病気が発覚し、余命5ヵ月と宣告されながら、“皆に心配をかけず、一本でも多くライブを演りたい”とそれを公表せず、ぎりぎりまでステージに立ち続けた。 2月4日に行なわれた“ロック葬”には4000人もの関係者

                                                          追悼 鮎川誠 日本最高のロックンロール・ギタリスト | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                                        • “F”マークが印象的なジョン・フルシアンテの1960年代製カスタム・テレキャスター | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                                          ジョン・フルシアンテが所有する、60年代製カスタム・テレキャスターをご紹介。ピックガードに刻まれた“F”マークがトレードマークの1本だ。ジョンに本器を紹介したというかつてのギター・テック=デイヴ・リー曰く“かなりのバイト感があり、あまりにもグッドなサウンド”だという。デイヴ&現テック=ヘンリー・トレホのコメントを、来日公演で本器が使われた楽曲のリストとともにお届けしよう。 This article is translated or reproduced from Guitar Player #728 and is copyright of or licensed by Future Publishing Limited, a Future plc group company, UK 2022. All rights reserved. 翻訳=トミー・モリー Photo by Eleanor

                                                            “F”マークが印象的なジョン・フルシアンテの1960年代製カスタム・テレキャスター | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                                          • ここが凄いぞ、ギタマガ創刊号! 1冊目のギター・マガジン、1980年12月号をご紹介します | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                                            ロゴのメッセージが今と違う!? ベーシストも対象だった! “Guitar magazine”というロゴの上には今でもメッセージが書いてあるのだが、創刊当時は微妙に違う文言だった。「FOR PROFESSIONAL,AMATEUR GUITARIST & BASSISTS」となっており、ベーシストも対象の雑誌だったのだ。 記念すべき1ページ目は高中の機材レポート 創刊号の1記事目は、高中正義の機材紹介で始まる。次ページにはシン・リジィのフィル・ライノット(b)、さらに次はCharの機材紹介があり、そこから目次へ。目次前の巻頭にプロの機材を紹介するこの手法は、80年代を通じて続けられていく。 表紙と連動のギタリスト特集『ギター・サウンド研究』 創刊当時のメイン・コーナーのひとつが、この「ギター・サウンド研究」だ。現在の「Featured Guitarists」の原型ともいえるこの企画は、毎号1

                                                              ここが凄いぞ、ギタマガ創刊号! 1冊目のギター・マガジン、1980年12月号をご紹介します | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                                            • スティーヴ・アルビニが愛用した“普通ではない”機材 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                                              2024年5月7日に逝去したスティーヴ・アルビニ。生涯オルタナティブを貫き続けた彼が愛用したギター、アンプ、エフェクターといった機材から、そのオリジナリティの源を探っていく。 文=村田善行 写真=Michael Ochs Archives/Getty Images “かなり偏屈な変人”、というイメージがついて回るスティーヴ・アルビニだが(有名な『恐怖の社会復帰講座』を読めばそう思わざるを得ない)、実際には物静かで、ハードコアで、インテリジェンスな人だったという。攻撃的な発言や、そのエキサイターをかましすぎたようなアウト・オブ・フェイズのギター・サウンドや、紙ヤスリのようなノイズは、1つの側面にすぎない。 猫を愛し、何年もの間クリスマスには貧困世帯への援助を続けていた。……若いバンドマンにも大物ミュージシャンにも同じように対応し、自分が“クソだ”と思う世界には容赦なくツバを吐く。知れば知るほ

                                                                スティーヴ・アルビニが愛用した“普通ではない”機材 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                                              • ジミ・ヘンドリックスとマーシャル・アンプの絆 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                                                ジミ・ヘンドリックスが使用したアンプと言えば、真っ先にマーシャルのロゴが思い浮かぶだろう。今回はジミとマーシャルとの出会い、そして彼が使用してきたモデルについて紹介しよう。 文=fuzzface66 Photo by Michael Ochs Archives/Getty Images マーシャル・アンプとの出会い ジミがマーシャル・アンプと出会ったのは、渡英してまだ6日目である1966年9月29日、ロンドンのブレイセズ・クラブで行なわれた“ブライアン・オーガー&ザ・トリニティ”のステージに飛び入り参加した時のことである。 ストラトキャスターだけを持参したジミは、トリニティのギタリストであるヴィック・ブリクスのアンプを使うことになったのだが、それがプロトタイプのマーシャル・アンプだった。 アメリカ時代からそうしていたように、ジミはアンプのボリュームを目いっぱい上げたが、目盛りを5以上にした

                                                                  ジミ・ヘンドリックスとマーシャル・アンプの絆 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                                                • 電子工作ビギナーでも安心! プロが教えるパッチ・ケーブルの作り方 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                                                  エフェクター同士をつなぐ短いシールド、パッチ・ケーブル。昨今はハンダ不要のソルダーレス・ケーブルも主流になりつつあるが、今回はあえてハンダを使ったオーソドックスな作り方をご紹介! 教えてくれるのは工房Pathの代表、石川哲也氏。ハンダ付け初心者もトライしやすい材料、工具をチョイスしてもらったので、電子工作ビギナーもぜひチャレンジしてみよう! 文/写真=石川哲也(工房Path) ※本記事で紹介する作業では、ハンダごてを使用します。ハンダごては高温となり火傷や火災などの事故が発生する恐れがありますので、十分に注意したうえでご自身の責任において制作作業を進めて下さい。 用意する工具、材料(1本分) 工具はいずれもAmazonやサウンドハウスなどで購入できるものを使用しています。また今回は初心者でも扱いやすいgoot製の電子工作用ハンダを使用します。こだわりたい方は定番のハンダ、KESTER44を

                                                                    電子工作ビギナーでも安心! プロが教えるパッチ・ケーブルの作り方 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                                                  • ギター・マガジンから新年のご挨拶&ギタマガ年賀状 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                                                    明けましておめでとうございます。 2024年の始まりですね。 ギタリストの皆さん、お正月はいかがお過ごしでしょうか? きっと「今年はどんな機材を買おうかな?」と、心を躍らせていることかと思います。 この一年の皆様のギター・ライフがより一層輝くよう、我々は引き続き入魂のコンテンツをお届けする予定です。 2024年も一緒に弾きまくりましょう! どうぞ本年も、ギター・マガジンおよびギター・マガジンWEBをよろしくお願いいたします。 ギター・マガジン編集部一同 ◎毎年恒例、ギタマガ年賀状! 今年はアンガス・ヤングだ!(年賀状風の画像です。販売などはしておりません!)

                                                                      ギター・マガジンから新年のご挨拶&ギタマガ年賀状 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                                                    • 本田毅が語る、4年ぶりのソロ作『Effectric Guitar II』に込めた“初期衝動” | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                                                      本田毅が語る、4年ぶりのソロ作『Effectric Guitar II』に込めた“初期衝動” 2023-03-29 Instrumental Rock ロック・バンドPERSONZのギタリストである本田毅が、約4年ぶりとなる2ndソロ・アルバム『Effectric Guitar II』を発表した。1994年に発表された幻のソロ曲や、The RoodysのK-Joe Akimura(vo)とのコラボレーション曲なども含まれた本作は、エフェクティブなギター・サウンドが印象的な作品になっている。レコーディングを終えた本田毅に、アルバムの制作をふり返ってもらった。 取材・文:白鳥純一(ソウ・スウィート・パブリッシング) 写真:moo 好きなものばかりを集めて作るソロ作品は、どうしても僕の色が濃くなりますよね 『Effectric Guitar Ⅱ』は4年ぶりとなるソロ・アルバムですが、作品制作はど

                                                                        本田毅が語る、4年ぶりのソロ作『Effectric Guitar II』に込めた“初期衝動” | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                                                      • アニメ『ガールズバンドクライ』の河原木桃香を演じる、ギタリスト/声優の夕莉インタビュー【後編】 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                                                        アニメ『ガールズバンドクライ』の河原木桃香を演じる、ギタリスト/声優の夕莉インタビュー【後編】 2024-05-27 Pops Rock 4月から放送のアニメ『ガールズバンドクライ』は、高校を中退した主人公が5人組バンドを結成し、夢を追いかけていく熱い音楽ストーリー。ここでは河原木桃香役として声を演じるギタリスト/声優の夕莉(ゆり)のインタビュー後編をお届けしよう。今回は愛用しているギター本体や足元のエフェクター類の話題と、4月にリリースされたアルバムについて! 取材/文=鈴木健也 写真/イラスト提供=東映アニメーション 夕莉が声を演じる河原木桃香。バンドのリーダー的存在のギタリストだ。/©東映アニメーション ソロじゃなくてもサウンドで主張していたりとか、どの曲にも必ず輝くパートがあると思っています。 3月16日に横浜1000 CLUBで行なったワンマン・ライブ『1st ONE-MAN L

                                                                          アニメ『ガールズバンドクライ』の河原木桃香を演じる、ギタリスト/声優の夕莉インタビュー【後編】 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                                                        • この本と違うことを教えられて困っている | ギター知恵袋:178(最終回) | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                                                          文:いちむらまさき *この記事は書籍『気づいた人から上手くなる! ギタリストのハテナに答えます!』(リットーミュージック刊)の内容を転載したものです。 A: 本書に述べてきたことの集約がこの質問にあります。 複数の意見があるような事例に関しては、本書で筆者が書いていることは、あくまでも筆者の1つの考え方であって、絶対なる答ではありません。同様に楽器店の店員さんや音楽教室の先生の言うことも絶対なる答ではないのです。答は1つではないのです。 “この考えもある”、“こっちの考えもある”ということを色々と知って、その情報の中から最終的にどれかを選ぶのはあなた自身です。“◯◯は駄目だ”といった言葉を耳にする場合もあるでしょうが、それを聞いてすぐに“ああ駄目なんだぁ”と決定してとらえていると、いずれ“いや、◯◯は良い”という逆の意見に出会った時に混乱します。 “駄目だ”という言葉の意味は、大抵は“私は

                                                                            この本と違うことを教えられて困っている | ギター知恵袋:178(最終回) | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                                                          • ジェフ・ベックが「ピープル・ゲット・レディ」で使ったのは、ジャクソンのソロイストだった?! | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                                                            ジェフ・ベックが「ピープル・ゲット・レディ」で使ったのは、ジャクソンのソロイストだった?! 2023-03-07 Legends Rock ギタリストではないリスナーであれば、ジェフ・ベックと言われてロッド・スチュワートとの「ピープル・ゲット・レディ」を思い浮かべる人も多いのでは? この名カバーはミュージック・ビデオとともに語れることも多く、ブラックガードのテレキャスターを弾いているベックの姿は特に印象的だ。しかし、本曲にはアーミング・プレイがあるし、このテレキャスターは借り物!? 今回はこの不朽の名曲とベックの使用ギターについての物語をお届けしよう。 文=近藤正義 Photo by Jeffrey Mayer/Getty Images ロッド・スチュワートとの共演が実現した経緯とは? ジェフ・ベックの長いキャリアの中で、ボーカル曲のファンにもインスト曲のファンにも人気の高いのが「ピープル

                                                                              ジェフ・ベックが「ピープル・ゲット・レディ」で使ったのは、ジャクソンのソロイストだった?! | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                                                            • 誰もが憧れたストライプ〜エディ・ヴァン・ヘイレンのフランケンシュタイン | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                                                              唯一無二の個性を放つエディ・ヴァン・ヘイレンの“フランケンシュタイン”。様々なパーツを自らの手で組み合わせ、数多の改造が施されてきた1本だ。あのエディ本人の手による象徴的なストライプ柄のデザインは、あなたの記憶に今も強く刻み込まれていることだろう。今回はこの伝説のギターについて、改めておさらいしておこう。 文=細川真平 Photo by Ross Marino/Getty “フランケンシュタイン”と呼ばれる名器 ロック・ギターの歴史を、誤解を恐れずに、大ざっぱに、やや誇張して言うならば、ジミ・ヘンドリックス前と後に分けられると思う。そして、ジミ・ヘンドリックス後の歴史をさらに分割するならば、エディ・ヴァン・ヘイレン前と後に分けられる。 その彼の象徴が“フランケンシュタイン”ギターだ(“フランケン・ストラト”、“フランキー”とも呼ばれる。また、エディ自身は“マイ・ベイビー”と呼んでいた)。

                                                                                誰もが憧れたストライプ〜エディ・ヴァン・ヘイレンのフランケンシュタイン | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                                                              • ジェフ・ベックがいない1年をふり返る〜様々なギタリストが捧げた“愛”〜 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                                                                ジェフ・ベックがこの世を去った2023年1月10日から、ちょうど1年が経った。様々なアーティストがその死を悼み、それぞれの方法で哀悼の意を表現してきた。今回は、彼の1周忌に合わせて、ジェフ不在となったギター・シーンの1年間をふり返ってみよう。 文=近藤正義 Photo by Venla Shalin/Redferns/Getty Images あれから1年が過ぎた…… エレクトリック・ギターの巨星、ジェフ・ベックが亡くなったのが2023年の1月10日。享年78であったが、年齢を感じさせない鍛え抜かれた身体、しかもジョニー・デップとの新作『18』をリリースして精力的なツアーをくり返していただけに、彼の訃報はあまりに突然の出来事だった。 あれから1年、我々はギター・シーンに彼が存在しない日常を過ごしてきたが、まだ実感が湧いてこないというのが正直な気持ちだ。 ジェフはまだどこかで忙しくツアーを回

                                                                                  ジェフ・ベックがいない1年をふり返る〜様々なギタリストが捧げた“愛”〜 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                                                                • 2023年に公開された読み物記事一覧 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

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