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クリスチャントゥデイとはの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • クリスチャン・トゥデイと中川晴久氏について|Hiroshi Odagiri

    「「統一協会と安倍元総理は関係がない」と私が言う理由 「心のレイプ」の被害者救済を」と題する記事のリンクが「フラットで現実性のある分析」「説得力がある」といった感想とともに複数Twitterで流れてきて「ん?」と思った。 というのは内容や著者名ではなく、掲載媒体である「クリスチャン・トゥデイ」の名に見覚えがあったからだ。 私は欧米コンテンツにおけるキリスト教的なモチーフへの興味、というよりその「理解しがたさ」からかねてより戦後日本における老舗キリスト教メディアのひとつである「キリスト教新聞」を定点観測対象のひとつにしてきた。そして、数年前に「クリスチャン・トゥデイ」がそこでなかなかスキャンダラスなニュースの主役として語られていたのを記憶していたのだ。 「キリスト教新聞」における該当記事を以下に示す。 「クリスチャントゥデイ」めぐり新局面 日本基督教団総会議長が改めて声明 2018年2月1日

      クリスチャン・トゥデイと中川晴久氏について|Hiroshi Odagiri
    • 全国弁連、統一協会関連団体に注意呼び掛け

      全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)は統一協会系団体「日本人妻自由往来実現運動の会」に注意を呼び掛けている。全国弁連によると、有力紙を含む一部のマスコミが、最近の拉致問題に関連し、「帰還事業で北朝鮮に渡った日本人妻の支援に取り組む民間団体」として同会をとりあげており、注意が必要とのこと。 全国弁連は同会について、統一協会固有の目的のために運営されてきた団体であり、会長の「池田文子」の本名は江利川安栄で、1998年3月から99年1月まで統一協会の会長であったと指摘している。全国弁連は同会についての声明を発表している。同声明は以下のとおり。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 声 明 北朝鮮に渡航した日本人妻の帰国を一部認める方向での外交交渉が進められている。我々は、北朝鮮の食料危機への救援及び日本人妻の帰国が、一日も早く実現するよう

        全国弁連、統一協会関連団体に注意呼び掛け
      • トルストイ著『人はなんで生きるか』 人の心に息づく神の愛つづった不朽の名作

        トルストイは『戦争と平和』『アンナ・カレーニナ』などの長編小説で名を知られるロシアの文豪である。彼は晩年に、真の文芸は人に感化を与え、人生のために何らかの益となるものでなければならないという信念を持つに至った。そしてそれは、単に美や享楽を追求するものでなく、一国民や上流階級の人々だけに通用するものでもなくして、宗教的感情を土台とし、一般大衆にも理解されるものでなければならないと断言したのである。こうした背景から、彼は何編かの民話を書いたが、その中でも『人はなんで生きるか』は、多くの人に感銘を与え、神は愛であることを万人の胸に深く刻み付ける不朽の名作となった。 レフ・トルストイ(1828〜1910)について ロシアの小説家・思想家。領地の農民の教育事業に取り組む傍ら作家活動。独自のキリスト教的立場(トルストイ主義)を提唱。私有財産や性欲を否定し、悪への無抵抗や反戦を説き、社会・教会・芸術批判

          トルストイ著『人はなんで生きるか』 人の心に息づく神の愛つづった不朽の名作
        • ジャン・バニエ - Wikipedia

          ジャン・バニエ ジャン・バニエ(Jean Vanier、1928年9月10日 - 2019年5月7日)はスイスのジュネーブに生まれた、フランス系カナダ人のカトリック思想家。霊的指導者としての活動からカトリック司祭と誤って紹介されることが多いが、聖職者ではなくレイ・パーソン(平信徒)である。 知的障がいや発達障がいなどのハンディを持つ人々と持たない人々の共同体であるラルシュ(L'Arche)の創設者[1]、ならびに知的ハンディを持つ人とその家族や友人が定期的に集まり、支えあうネットワークである信仰と光 (Foi et Lumière) の共同創設者。 マザー・テレサやブラザー・ロジェの親しい友人であり、ヘンリ・ナウエンにも大きな示唆と影響を与えた。信頼、障害、暴力、平和、共生などのテーマについて数々の著作があり、その多くは日本語にも翻訳されている。 尚、2020年2月22日、国際ラルシュ連盟

            ジャン・バニエ - Wikipedia
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