昔、スヌーピーファンの女の子を好きになったことがあります。 彼女はスヌーピーみたいな子で、グッズをたくさん集めてて、車の後席にでっかいスヌーピーが座ってました。 アナザーストーリーズ スヌーピー最後のメッセージ。 www.nhk.jp てっきりスヌーピーの物語だと思ってましたが、作者チャールズ・シュルツの一生でした。 そのスヌーピーの最後の新聞連載がこれなんだけど その前の晩、連載終了を見守るようにシュルツは亡くなったんです。 それってすごくない? 自分の作品の終了とともに一生を終えるって。 多くのクリエーターは、作品終了後に、何もしない老後を過ごして亡くなる。 シュルツの場合、負けず嫌い(これについては後述)と信頼できる有能なアシスタント(シュルツの代わりにほとんどを描ける。実際にこの最終回も彼女の作品)のおかげですね。 シュルツの友人は、スヌーピーが終了したからシュルツが亡くなったんだ