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シモーヌ・ヴェイユ 映画の検索結果1 - 15 件 / 15件

  • 国会図書館デジタルコレクション個人送信サービスで読めるフランス現代思想|MasakiUeta

    人類学篇が人気だったので、たぶん求められているだろう──いや、作成者自身が求めている──フランス現代思想版をつくりました。例により作成者は専門家ではありません。またおそらく漏れているひともたくさんいます(特に1900年以前に生まれたひとは適当)。なにとぞご了承ください。 2024年6月1日 植田将暉 (6月5日更新) アンソロジーJ.デリダ ほか著 ほか『現代フランス哲学12講』,青土社,1986.10. 〔レヴィ゠ストロース、フーコー、バルトとの対話〕レーモン・ベルール 著 ほか『構造主義との対話』,日本ブリタニカ,1980.2. ジャン=ルイ・ド・ランビュール 編 ほか『作家の仕事部屋』,中央公論社,1979.5. 1900年代以前の生まれガブリエル・タルド(1843–1904)タルド 著 ほか『タルドの社会学原理』,岩波書店,1923. ガブリエル・タルド 著 ほか『模倣の法則』,而

      国会図書館デジタルコレクション個人送信サービスで読めるフランス現代思想|MasakiUeta
    • ちくま学芸文庫刊行書目一覧 最新版|かるめら

      2024年2月29日時点での既刊のちくま学芸文庫全2,036点(セット版を除く)をあげた。 文庫の整理番号順に従って表記(一部変更あり)した。 「♾️」マークはMath&Scienceシリーズ(青背)を示す。 人名表記の揺れ(例「シモーヌ・ヴェイユ」と「シモーヌ・ヴェーユ」)は訳者に従い、統一はせずそのままにした。 編者、訳者は一部を除き割愛し、編著者が3人以上に及ぶ場合は代表者1人の名前のみ記した。 Math&Scienceシリーズのみの刊行書目一覧はこちら。 浅田彰『ヘルメスの音楽』 赤坂憲雄『異人論序説』 赤坂憲雄『王と天皇』 赤坂憲雄『排除の現象学』 赤坂憲雄『遠野/物語考』 赤坂憲雄『象徴天皇という物語』 赤坂憲雄『柳田国男を読む』 天沢退二郎『宮沢賢治の彼方へ』 飛鳥井雅道『明治大帝』 E・アウエルバッハ『ミメーシス[上] ヨーロッパ文学における現実描写』 E・アウエルバッハ『

        ちくま学芸文庫刊行書目一覧 最新版|かるめら
      • コテンto名著

        <古代・中世思想>ソクラテスの無知の知と産婆術 🍀 ソクラテスの問答法 🍀 プラトンのイデア論と弁証法(かんたん版) 🍀 プラトンの弁証法 😀 プラトンのイデア論 😀 プラトンの『ゴルギアス』(1)ゴルギアス編 🍀 プラトンの『ゴルギアス』(2)ポロス編 🍀 プラトンの『ゴルギアス』(3)カリクレス編・上 🍀 プラトンの『ゴルギアス』(4)カリクレス編・下 🍀 プラトンの『ゴルギアス』(5)終幕 🍀 プラトンの『ソクラテスの弁明』 🍀 プラトンの『クリトン』 🍀 プラトンの『国家』 アリストテレスの形而上学(かんたん版) 😀 アリストテレスの形而上学 😡 アリストテレスのエネルゲイア 🍀 アリストテレスの『二コマコス倫理学』(かんたん版) 🍀 アリストテレスの『二コマコス倫理学』(1)幸福論 😀 アリストテレスの『二コマコス倫理学』(2)中庸論 😀 アリ

        • 魂をサンプリングするということ(エラボレイト版) - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)

          ※この記事は、もともとのものを、同人誌「俗物ウィキペディア」用に推敲したテクストになります。 伊集院光とNHKアナウンサーの安倍みちこが司会を務める『100分de名著』という番組で、大江健三郎の『燃え上がる緑の木(1993-1995)』が取り上げられた。大江健三郎にハマり始め時に読んではみたものの理解できなかった作品であったが、せっかくだからと、この放送に合わせて、番組の解説を聞きながら、一カ月かけてゆっくりと再読してみたら、とてつもなく面白い小説だったということに気付かされる良い読書体験を得ることが出来た。 大江健三郎の小説は、デビューした頃などの初期に分類される作品はソリッドで濃密な文体で、今読んでもとてもカッコいいのだが、後期は特に、伊集院が「大江先生の本は何かとこう話題になるたびに手には取るんですけど、難しいって挫折してきて、唯一ね『「自分の木の下」で』っていう本だけは割と分かりや

            魂をサンプリングするということ(エラボレイト版) - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)
          • 藤井風「きらり」に秘められたサイババへの憧れと重力と時間からの解放 - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸

            前回、藤井風の唄とサイババの思想の共通点を探った。 gyakutorajiro.com「Lonely Rhapsody」は、孤独は幻想であり、自分自身を愛することの重要性を。 「青春病」や「何なんw」は、外の世界にある欲望の対象への執着からの解放を。 「Grace」は、欲望に囚われた私自身を切り離して、内なる私に出会おうとする意志がある。 そしてそれらの特徴はサイババの思想や言葉と共通していることを示した。 補足すれば、人類愛や平等主義のような思想だ。 ところで、この聖なる紐は、地方によってはバラモン(僧侶)階級の者だけが受けることができるとされている。その場合、ガヤトリ―・マントラは彼らのみのためのマントラとされた。それに対し、サイババは次のように語る。 『ガヤトリー・マントラは、マントラの中でも最も神聖なマントラである。そして、だれもがこれを唱える資格を有する』 これは、サイババが常々

              藤井風「きらり」に秘められたサイババへの憧れと重力と時間からの解放 - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸
            • 「"Resistance & The Blessing"のイメージ、その宇宙的断片」Text by Y.D (夢中夢)|Virgin Babylon Text

              「"Resistance & The Blessing"のイメージ、その宇宙的断片」Text by Y.D (夢中夢) world’s end girlfriend "Resistance & The Blessing" (Release:2023/09/09) LP/CD/DL https://virginbabylonrecords.bandcamp.com/album/resistance-the-blessing Spotify/AppleMusic/Streams https://linkco.re/rAz8g4Cv 「"Resistance & The Blessing"のイメージ、その宇宙的断片 」 text by Y.D (夢中夢) 音楽家は本人の中にどれだけ具体的なイメージがあったとしても、それを抽象化せずにはいられないパラドックスを抱える。それは音楽という表現の宿命でも

                「"Resistance & The Blessing"のイメージ、その宇宙的断片」Text by Y.D (夢中夢)|Virgin Babylon Text
              • 『攻殻機動隊SAC 2nd GIG』:壮大なスケールで描かれる国家規模のテロ事件 - Hush-Hush: Magazine

                私のペンネームであるPatrick Silvestre(パトリック・シルベストル)。その元ネタとなっているのが『攻殻機動隊2nd GIG』だ。べつに商業化しているわけでもなし、まぁいいだろうという安直な考えから勝手に借用し始めてかれこれ6年ばかりが経った。 それほどまでに慣れ親しんだ名前だからこそ、Hush-Hush: Magazineでも幾度となく取り上げようと思った。いや、取り上げるべきだと思った。 だが、その度に万感胸に迫って筆を置いた。というのも、『攻殻機動隊』は現在の私の基盤を築いた、ひときわ思い入れのある作品だからである。 初めて『攻殻機動隊』シリーズに触れたのは、中学生の頃。神山健治監督のテレビシリーズに始まり、95年公開の劇場版を観て押井守監督という稀代のクリエイターを知った。 当時萌えアニメしか観ていなかった中坊の頭に、迫撃砲がぶち込まれた。そう、言うなれば旧世代型のOS

                  『攻殻機動隊SAC 2nd GIG』:壮大なスケールで描かれる国家規模のテロ事件 - Hush-Hush: Magazine
                • 6月30日は夏越の祓い、夏越ごはんの日、氷室開き、水無月、ハーフタイムデー、トランジスタの日、アインシュタイン記念日、集団疎開の日、リンパの日、酒酵母の日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                  おこしやす♪~ 6月30日は何の日? その時そして今日何してた? 2023年(令和5年) 6月30日は夏越の祓い、夏越ごはんの日、氷室開き、水無月、ハーフタイムデー、トランジスタの日、アインシュタイン記念日、集団疎開の日、リンパの日、酒酵母の日、等の日です。 ☆彡夏越祓 ■茅の輪くぐり【埼玉県さいたま市大宮区、氷川神社】 www.youtube.com ■夏越祓【京都市北区、上賀茂神社・他各地神社】 www.youtube.com ■愛染祭(ゆかた祭り)(~7月2日)【大阪市天王寺区、勝鬘院】 www.youtube.com 夏越の祓(なごしのはらえ:各神社) 6月30日 行事内容 ・貴船神社(叡山電車貴船口駅下車バス) 茅の輪くぐり(25~30日)、人形流し(30日15時~) ・上賀茂神社(市バス上賀茂神社前下車) 神事(10時~)、小川への人形流し(20時~) ・地主神社(清水寺となり

                    6月30日は夏越の祓い、夏越ごはんの日、氷室開き、水無月、ハーフタイムデー、トランジスタの日、アインシュタイン記念日、集団疎開の日、リンパの日、酒酵母の日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                  • 2019年度私的百合マンガ大賞(付・百合小説大賞) - 白樺日誌

                    昨年、百合マンガの年間ベスト( 2018年度私的百合マンガ大賞(付・百合小説大賞) - 白樺日誌 )を自選してみた。先日、見返したところなかなかいい趣味だった。ややサブカル寄りな気もしたが、ある視点からした2018年の年間傑作選としてはかなり参考になるものだった。というわけで、今年も百合マンガと百合小説の年間ベストを選出する。 ・マンガ部門 1.高野雀『世界は寒い』第1巻 『あたらしいひふ』の高野雀の描く高校生の女子6人の群像劇。密売品らしい拳銃を拾って、試射で1発を消費し、5発の残弾を1人1発ずつ使えることにして共同所有する話。 このあらすじで察せられるだろうが、拳銃はあくまで小道具で、主役の6人がこの契機に自分の人生を考えることが本題だ。6人の人物描写と関係性の描出も見事で、百合としてもよい。 2.あらた伊里『とどのつまりの有頂天』第1巻 『総合タワーリシチ』の天才、あらた伊里の新作。

                      2019年度私的百合マンガ大賞(付・百合小説大賞) - 白樺日誌
                    • 文芸賞短篇部門受賞 西野冬器さん(静岡県出身) 「絶対にない世界観を」|あなたの静岡新聞

                      第60回文芸賞(河出書房新社主催)の「短篇部門」に静岡県の西野冬器さん(16)=在住地、在校名非公表=の「子宮の夢」が選ばれた。「短篇部門」は雑誌「文芸」が創刊90周年を記念し、1年限りの企画として募集。4176作の応募があった。選考委員の一人の作家松田青子さんは選評で「候補作の中で最も表現の冒険を行っている」とたたえた。 第60回文芸賞(河出書房新社主催)の「短篇部門」に選ばれた西野冬器さん(右から2人目)=13日、東京都港区の明治記念館 西野さんは中学時代に小説を書き始めた。高校1年の年末に完成させた「子宮の夢」が、大きな成果を得た。「自分の書いたものが人に読まれているという感触を味わうのは初めて」と実感を口にする。 作品は、女たちが子宮を投げ合う奇想的な場面で始まる。語り手の体から引っ張り出された「時間」との対話が始まり、いつしか夢の中で赤に彩られた世界にはまり込んでいく。 幕開けの

                        文芸賞短篇部門受賞 西野冬器さん(静岡県出身) 「絶対にない世界観を」|あなたの静岡新聞
                      • 古典と名著まとめ集。具体的に分かりやすく解説・要約する哲学ノート目次。 | コテンto名著

                        <古代・中世思想>ソクラテスの無知の知 🍀 プラトンの弁証法 🍀 プラトンのイデア論 🍀 プラトンの『ソクラテスの弁明』 プラトンの『ゴルギアス』(1)ゴルギアス編 🍀 プラトンの『ゴルギアス』(2)ポロス編 🍀 プラトンの『ゴルギアス』(3)カリクレス編・上 🍀 プラトンの『ゴルギアス』(4)カリクレス編・下 🍀 プラトンの『ゴルギアス』(5)終幕 🍀 プラトンの『国家』 アリストテレスの『形而上学』(かんたん版) 😀 アリストテレスの『形而上学』(通常版) アリストテレスのエネルゲイア 🍀 アリストテレスの『二コマコス倫理学』(かんたん版) アリストテレスの『二コマコス倫理学 第一巻』幸福論 アリストテレスの『二コマコス倫理学 第二巻』中庸論 アリストテレスの『二コマコス倫理学』 アリストテレスの『詩学』(かんたん版) 😀 アリストテレスの『詩学』(1) 😀 ア

                          古典と名著まとめ集。具体的に分かりやすく解説・要約する哲学ノート目次。 | コテンto名著
                        • 6月30日は酒酵母の日、夏越ごはんの日、夏越の祓い、氷室開き、水無月、ハーフタイムデー、トランジスタの日、アインシュタイン記念日、集団疎開の日、リンパの日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                          おこしやす♪~ 6月30日は何の日? その時そして今日何してた? 2022年(令和4年) 6月30日は酒酵母の日、夏越ごはんの日、夏越の祓い、氷室開き、水無月、ハーフタイムデー、トランジスタの日、アインシュタイン記念日、集団疎開の日、リンパの日、等の日です。 ●酒酵母の日 岐阜県飛騨市古川町の老舗の造り酒屋、有限会社渡辺酒造店が制定。酵母の働きによってつくられる日本酒。酒造り期間中、酵母は自らが生成するアルコールと炭酸ガスにより死滅、火入れ殺菌によりその役目を終える。清酒業界全体で美味しい酒造りに欠かせない酒酵母に感謝し、来期も美味しいお酒が出来ることを願う日とするのが目的。日付は酒造年度の最終日の6月30日に。 ●『夏越ごはんの日』 : 日本の食文化の中心で四季折々の行事にも密接に関係している「米」の新たな行事食として「夏越(なごし)ごはん」を提唱する公益社団法人「米穀安定供給確保支援機

                            6月30日は酒酵母の日、夏越ごはんの日、夏越の祓い、氷室開き、水無月、ハーフタイムデー、トランジスタの日、アインシュタイン記念日、集団疎開の日、リンパの日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                          • 詩は毒である 山本陽子の宇宙

                            以前、平田俊子さんにサインをしてもらった際に、「詩は毒である」と書き添えてあった。 「薬」と「毒」は表裏一体なら、猛毒で癒されたいものだ。 山本陽子は、58年女子美術大学付属高校に首席で入学、学校側の大学に残ってくれという依頼を断わって卒業後、日大芸術学部映画科に入学した。63年「私の知っていることしか教えないのでつまらない」と中退。66年、思想・文学の同人雑誌「あぽりあ」創刊に参加。評論「神の孔は深淵の穴」を発表する。67年「あぽりあ」第2号に「よき・の・し」を発表。70年、頂点となる「遥るかする、するするながら3」を発表し、独自の語体を確立する。76年パートとしてビルの掃除婦をし、午後は読書、その後は一人住まいの目白の公団自室で酒にくれるという日々を9年間続け、その中から意味を拒絶する言葉の連なりをつむぎ出していた。84年死去。おびただしいメモ類が残されていたが、すべて家族の手で焼却さ

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                            • 屑籠の歴史 ラカン-ジジェクと読む最悪の百合作家「中里十/西在家香織派」 - ラビィたむ萌え萌えブログ

                              ひとりひとり見れば、人間は、多少とも理性的外見を呈しており、食べたり、眠ったり、頭を使って悪事を企んだりする。だが総体としての人間は、変わりやすく、不可解で、気まぐれで、愛嬌がある。つまり、人間ひとりひとりはまさに人間であるとしても、人間全体は女なのである。 G・K・チェスタトン『新ナポレオン奇譚』 僕が書こうが書くまいが、どうせ何か別の意味を探そうとするに決まってる。僕の沈黙のなかにだって。そういう連中なのだ。いくら理屈を言っても無駄、啓示には盲目なのだ。マルクートがどうしたと言うんだ。マルクートはマルクート、それだけのことさ。 ウンベルト・エーコ『フーコーの振り子』下 すべてを包括するキリスト教的態度――パウロの有名な言葉、「男も女も存在しない、ユダヤ人もギリシア人も存在しない」から必然的に出てくるのは、キリスト教共同体への編入を受け入れない者たちの完全な排除である。 親愛なる読者の皆

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                              • 対抗言論 反ヘイトのための交差路 3号 | 法政大学出版局

                                A5判 / 448ページ / 並製 / 価格 2,750円 (消費税 250円) ISBN978-4-588-61613-6 C0336 [2023年01月 刊行] 感染症と戦争の危機、蔓延する暴力、宗教とジェンダーの抑圧構造、主権者無視の政治……。社会と文化のますますの貧困化のなかで誰もが疲弊し、傷つき、無力感を強いられる世界。この時代の根本問題を撃ち、私たちの明日を祝福できるための言葉はいま、どこにあるのか? 元首相銃撃事件論からハラスメント問題まで、第一線の書き手たちが批評と文学の対抗力を蘇らせる、充実の第3号! 杉田 俊介(スギタ シュンスケ)杉田 俊介 1975年神奈川生。批評家。『宮崎駿論』(NHKブックス)、『ジョジョ論』『戦争と虚構』(作品社)、『無能力批評』『ジャパニメーションの成熟と喪失』(大月書店)、『橋川文三とその浪曼』(河出書房新社)、『神と革命の文芸批評』(法政

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