令和6年1月1日におきた 能登半島地震の体験を漫画に したものです。 読みやすくコミカルに描いていますが、 毎日ものすごい頻度の余震や それに伴う緊急地震速報の音に 相当疲弊していました…。 少しでも皆さんの防災知識の足しに なったら嬉しいです。 ざっくり言いましたけど七尾市です。 我が家は17年前の能登半島沖地震でもダメージを 少し受けていたので次大きい地震がきたら この家は耐えられないという意識を持っていて、 緊急地震速報が鳴ったら外に出る!を 徹底していました。 (特に話し合いもなく自然に) 最低限の会話とありますが ぶっちゃけ何を話したか全く覚えてません。 このとき思い浮かんだのは東日本大震災の 大津波のニュース映像。 テレビやスマホで地震のニュースを調べることは 全く思い浮かばず、一目散に高台へ逃げる 準備をしました。 大げさなとか言わず、逃げよう! 津波がこなかったらこなかった