並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 5 件 / 5件

新着順 人気順

ジェイコム株大量誤発注事件の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 買えば下がり、売れば上がる…神に憎まれた投資家、「逆神」“岐阜暴威”とは何者か?(マネー現代編集部) @moneygendai

    異色の投資系インフルエンサー「岐阜暴威」をご存じだろうか? TwitterやYoutubeで活動しており、最近では日経テレ東大学などのメディア露出も増えてきている話題の人物だ。 投資系インフルエンサーと言っても、彼の発信を投資の参考にしようとするのは待ってほしい。「岐阜暴威」の特徴は、なんといっても「負け続けている」ことにあるからだ。そのすがすがしいまでの負けっぷりが話題となり、多くのファンを生んでいるのだ。 そんな「岐阜暴威」だが、何を思い、何のために「勝てない」投資を続けているのか。岐阜暴威本人に直撃取材をした。 投資を始めていきなり… ――まず、投資をはじめたきっかけについて教えていただけますでしょうか。 岐阜暴威 きっかけは2005年12月に起きた「ジェイコム株大量誤発注事件(※1)」でした。あの事件が起きて、BNFさんやcisさんといった投資家の方たちが何億と儲けていたのを見て、

      買えば下がり、売れば上がる…神に憎まれた投資家、「逆神」“岐阜暴威”とは何者か?(マネー現代編集部) @moneygendai
    • ミス続発のマイナンバーカード活用事業、「バカヨケ」の欠如こそが問題だ

      大手ITベンダーの経営トップがあきれたように話していたのをよく覚えている。「私の若い頃には『バカヨケ』ロジックの重要性を徹底的にたたき込まれたものだ。それなのに、なぜあのシステムには基本的なバカヨケロジックが備わっていなかったのか」。 2005年に発生した「ジェイコム株大量誤発注事件」で意見を求めた際の発言だから、もう随分前の話だ。この事件では、みずほ証券の担当者が「61万円1株売り」とすべき注文を、誤って「1円61万株売り」とシステムに入力し注文を出してしまった。みずほ証券は大損害を被り、東京証券取引所と損害賠償請求訴訟で長く争うことになった。 ITベンダーの経営トップが指摘したのは、こうした重大な人為的ミスを防ぐ機能がシステムになかったのかという点だ。「バカヨケ」とは言葉は悪いが、英語の「フールプルーフ(foolproof)」に対応しており、1960年代からあった概念だ。「人は誰もがバ

        ミス続発のマイナンバーカード活用事業、「バカヨケ」の欠如こそが問題だ
      • BNF氏(ジェイコム男)の2022年現在 小手川隆氏の名が表舞台に - 投資ハック

        2021年、株式会社ランド(8918)の大株主に名前が確認できたことで数年ぶりの表舞台への登場に投資家界隈を沸かせたBNF氏(小手川隆氏)。 2022年春号の四季報では他の大株主の保有割合が増してしまったからか、もしくは持ち株を売却したのか、残念ながらランドの大株主欄からは名前が見られなくなっています。 BNF氏と言えば、株の伝説的トレーダー。 「ジェイコム株誤発注事件」では数十分の間に20億円以上の大儲け。ジェイコム男と呼ばれ、その後はメディアにも頻繁に取り上げられました。 一気に有名個人投資家となったBNF氏。実はただの強運の持ち主ではなく、ジェイコム株事件の際には既に新興上場企業の時価総額並みの資産を築いています。 164万円から数百、数千億とも言われる莫大な資産を築いたBNF氏の現在の姿や資産推移、経歴などBNF氏にまつわる全てを見ていきましょう。 円安を利用して稼ぐ 歴史的な水準

          BNF氏(ジェイコム男)の2022年現在 小手川隆氏の名が表舞台に - 投資ハック
        • 運用型広告で陥りがちな100個のミス(1/3)|アナグラム株式会社

          運用型広告で陥りがちなミスを100個まとめてみました。 網羅性は高いと思うので、広告運用初心者の方は一読しておくとミスを防ぐのに役立つと思います。また上級者の方も「あるある、分かる~」のように楽しく読めるはずです。 こんなミスありえるの?と感じるものもあるかもしれませんが、いずれも見たり聞いたりしたものです。※すべて私がやらかしたミスというわけではありません 4万字を超えてしまったので全3回でお送りします。 アカウント編 まずはアカウント設定に関するミスを紹介していきます。 1. 手数料/消費税の有無の勘違い(全媒体) 会社の予算管理方法などにより、「代理店への手数料」「消費税」を予算に含むかが異なり、認識の齟齬になることがあります。 例えば、「今月の予算は100万円(手数料20%分と消費税10%分込み)でお願いします」と言われたのを、「100万円(手数料、消費税含まず)」のつもりで受け取

            運用型広告で陥りがちな100個のミス(1/3)|アナグラム株式会社
          • ポテンヒット投資案件の5パターン - ズボラ夫の男性育休 123×222日

            今日は【お金の知識を晒すシリーズ】。 今回はポテンヒット投資案件について説明します。 この記事は割と懇親の一作です。 たぶんこういう切り口で分析したのはあまりいないんじゃないでしょうか。 ポテンヒット投資案件とは完全に僕が作った造語であり、その5パターンについても僕が完全にオリジナルです。多くの人に気づきがある内容だと思いますのでぜひ最後まで読んでみてください。 ポテンヒット投資とは ポテンヒット案件の5パターン サービス黎明期 システムのタイムラグ 熾烈な競争による過剰還元 サービス自体の欠陥 人間による操作ミス まとめ ポテンヒット投資とは さてポテンヒット投資案件。 その意味するところは一瞬の間存在するローリスクハイリターンの投資のことを指します。 以前からローリスクハイリターンは長期的には存在しないと書いてきました。 しかしどの投資案件も産まれた瞬間からローリスクハイリターンという

              ポテンヒット投資案件の5パターン - ズボラ夫の男性育休 123×222日
            1