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ジャパンタクシー 中古の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • トヨタ「JPNタクシー」の誤算…不評で“不買運動”も?中国車が日本タクシー市場に参入か

    トヨタの「ジャパンタクシー」(「トヨタ ジャパンタクシー | トヨタ自動車WEBサイト」より) 東京都内を歩いていると、トヨタ自動車の「ジャパンタクシー」(以下、JPNタクシー)がかなり走っており、代替えが順調に進んでいるように見える。しかし、都心ではなく郊外のターミナル駅や東京の隣接県などに足を運ぶと、JPNタクシーの数はとたんに少なくなる。 JPNタクシーは、“名車”とも呼ばれたトヨタ「クラウンコンフォート」系(含むクラウンセダン)の後継タクシー向け営業車両として、2017年10月に正式発売された。当時のニュースリリースによると、月販目標台数は1000台となっている。そこで、日本自動車販売協会連合会(自販連)の統計で調べると、2018事業年度締め上半期(2018年4~9月)の販売台数は3582台となっており、月販平均台数は約597台ということになる。ちなみに、直近となる2019年5月の

      トヨタ「JPNタクシー」の誤算…不評で“不買運動”も?中国車が日本タクシー市場に参入か
    • JPN TAXI不具合で全タク連がトヨタ自動車に要望書を送る

      JPN TAXI不具合で全タク連 トヨタ自動車に要望書を送る トヨタ自動車がジャパンタクシーを発売したのは2017年10月のこと。まもなく発売後6年を迎える。このクルマについて先頃、タクシー事業者の業界団体である「全国ハイヤー・タクシー連合会(以下全タク連)が耐久性改善等を求めた要望書を提出した。お客様関連部宛だ。 コトの発端はこうだ。全タク連の下部組織である東京ハイヤー・タクシー協会(以下、東タク協)の会員各社から「走行距離20万キロを超えたあたりから不具合が多発し出す」などの情報が東タク協に多く寄せられた。これを受けて調査が行われた。 本件を最初に報道した東京交通新聞によると、●インバーターの故障●スライドドアが開かないなどの不具合があり、該当する車両は実に全体の95%に及ぶという。東タク協は報道内容について事実関係を認めた。 東タク協はこうした調査結果を添えた上で全タク連に対して、ト

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