何ごとであれ、「自分の理想」を誰かに押しつけるのは良くない。たとえば、自分の好きなファッションをパートナーに求める行為もその1つ。相手からすると迷惑な話なので、場合によってはブチギレられて縁まで切られるかもしれない。 それを防ぐために、何ができるのか? 考えた結果、我々ロケットニュース24は、ひとまず編集部の男性全員が「妻もしくは彼女にデートで着て欲しい服」を自分で着て出社してみることにした。 ・女性の気持ちを知るために 今回参加したのは、私(和才)の他に当編集部の佐藤英典、原田たかし、中澤星児、P.K.サンジュン、GO羽鳥、Yoshio、あひるねこ、砂子間正貫の合計9名。 中には既婚者もおれば、そうでない者もおり、パートナー的な事情はバラバラ。ただ全員にほぼ共通しているのは、“こういう服が最高!” という理想は持っているってことだ。 その気持ちを全てコーディネートにぶつけたので、裏を返せ