【準決勝でのパフォーマンス。とにかく明るい安村さんは13分55秒ごろからです↑】 この安村の例をヒントに、ネイティブは誰でも知っているけれど、日本人は知らずに損している王道のコミュニケーション術を、オンライン英語教室の代表・廣津留真理さんに語っていただいた。 新刊『ハーバード生たちに学んだ 「好き」と「得意」を伸ばす子育てのルール15』で、英語を使う場面で日本人がコミュ力を発揮するのが難しい理由とその克服法を語っている廣津留さん。安村のネタが受けたのは、英語圏の人々がコミュニケーションの基礎にしている3つのロジックにハマっていたからだと分析する。 廣津留真理(ひろつる・まり) ディリーゴ英語教室代表/一般社団法人Summer in JAPAN(SIJ)代表理事/株式会社ディリーゴ代表取締役。早稲田大学卒業。一人娘のすみれさんは、大分の公立高校から塾なし留学経験なしでハーバード大学に現役合格